その一曲一曲がみんなの心に残っています。
私もそのひとりなんや。としみじみ。
情景とともに。
声や空や空気や。音。味。五感が覚えてる。
いろんな出来事とともに。
そして、そのときの気持ちがいつでもよみがえってくる。
いっぱい涙がでてきちゃう、心があっつく、胸がぎゅっと
しちゃう一冊でした。
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思い出くるりん 単行本 – 2008/5/1
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104344015029
- ISBN-13978-4344015029
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4344015029
- ISBN-13 : 978-4344015029
- Amazon 売れ筋ランキング: - 680,565位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,178位エンターテイメント音楽のJ-POP
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても心が温かくなる本です。他のアーティストのファンブックとはまったく違います。それはくるりだからです。強引ですが、それだけで説明がつく気がします。
色んな思い出を拝見しました。何度も泣きそうになり、ちょっとだけ泣きました。つられて自分の思い出も幾つかころがりました。時々笑いました(岸田さんのイラストは絶品!)。
そして、この本の随所に載っている歌詞の一節一節に、とてつもなく感動してしまいました。
「晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに」
特に励ましも答えもないけど、なんでこれだけで、こんなに心が震えるんだろう。
理由はわからないけど、これがハートでキャッチするということなんだと、なんとなく思いました。
やっぱり、くるり大好き。ありがとうくるり。
ホンマおおきに。
これからもよろしゅう。
色んな思い出を拝見しました。何度も泣きそうになり、ちょっとだけ泣きました。つられて自分の思い出も幾つかころがりました。時々笑いました(岸田さんのイラストは絶品!)。
そして、この本の随所に載っている歌詞の一節一節に、とてつもなく感動してしまいました。
「晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに」
特に励ましも答えもないけど、なんでこれだけで、こんなに心が震えるんだろう。
理由はわからないけど、これがハートでキャッチするということなんだと、なんとなく思いました。
やっぱり、くるり大好き。ありがとうくるり。
ホンマおおきに。
これからもよろしゅう。
2009年1月29日に日本でレビュー済み
ファン歴10年ほどですが、
人生の節目節目にくるりの曲は
ぴったりと寄り添っています。
それがみんなにとってそうなんだ、と
改めて実感させられた一冊。
同じ曲でもそれぞれの思い出は違っていて、
そのときの心象によって
歌詞の受け取り方が違っていて
いろんな方のエピソードが通勤中の心に飛び込んできて
不覚にも涙ぐんでしまいました。
いまはくるりを去ったメンバーたちの写真も収められていて、
それがまた胸を締め付けます。
でもそれでも
続けてくれてありがとう、
歌ってくれてありがとうと
くるりに言いたくなるような一冊です。
人生の節目節目にくるりの曲は
ぴったりと寄り添っています。
それがみんなにとってそうなんだ、と
改めて実感させられた一冊。
同じ曲でもそれぞれの思い出は違っていて、
そのときの心象によって
歌詞の受け取り方が違っていて
いろんな方のエピソードが通勤中の心に飛び込んできて
不覚にも涙ぐんでしまいました。
いまはくるりを去ったメンバーたちの写真も収められていて、
それがまた胸を締め付けます。
でもそれでも
続けてくれてありがとう、
歌ってくれてありがとうと
くるりに言いたくなるような一冊です。
2008年6月27日に日本でレビュー済み
くるりの曲というフィルターを通して、いろんな人生を目の当たりにする。
喜び、悲しみ、怒り、いろんな気持ちや景色が本の中で広がっている。
時として、いろんな人の人生体験談というものは自分に勇気をくれる。
それぞれの人生の中にくるりの楽曲がほっこりと存在しているお話。
あったかい。
ピュアであるということほど無敵なものはないと思ったりした。
喜び、悲しみ、怒り、いろんな気持ちや景色が本の中で広がっている。
時として、いろんな人の人生体験談というものは自分に勇気をくれる。
それぞれの人生の中にくるりの楽曲がほっこりと存在しているお話。
あったかい。
ピュアであるということほど無敵なものはないと思ったりした。
2008年6月21日に日本でレビュー済み
くるりの曲がそれぞれのリスナーの日常の中でどんな風に流れ、どんな役割を果たしたのか。
くるりの曲を、メンバーの視点からではなく、リスナーそれぞれの「思い出」という視点から捉えた
どんな音専紙(ロッキンオン・musicaなど)にも載っていない、くるりの曲の「その後」がわかる興味深い一冊。
「くるりLOVE」的な投稿はほぼ無く、なにより書き込み一つ一つのクオリティが非常に高い。
そして、不覚にも涙するような書き込みもあり、一曲に込められた思いがひしひしと感じられる作品である。
思い出には価値はつけれないけど、よそ様の大切な思い出をくるりのたくさんの写真と、岸田さんのシュールなイラストとともにめくっていけるのであれば、これはなかなか貴重な体験であり、お金を出すに値するものだと感じました。
くるりの曲を、メンバーの視点からではなく、リスナーそれぞれの「思い出」という視点から捉えた
どんな音専紙(ロッキンオン・musicaなど)にも載っていない、くるりの曲の「その後」がわかる興味深い一冊。
「くるりLOVE」的な投稿はほぼ無く、なにより書き込み一つ一つのクオリティが非常に高い。
そして、不覚にも涙するような書き込みもあり、一曲に込められた思いがひしひしと感じられる作品である。
思い出には価値はつけれないけど、よそ様の大切な思い出をくるりのたくさんの写真と、岸田さんのシュールなイラストとともにめくっていけるのであれば、これはなかなか貴重な体験であり、お金を出すに値するものだと感じました。