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半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く 単行本 – 2009/4/9
柴山 政行
(著)
「業界の儲けるしくみ」から「会計の秘密」がわかります。知識ゼロでも「会社の数字」が理解できるから、営業や交渉、面接などでも断然有利になります。
「不況でもリストラせずに儲かる会社は何が違うのか」「『マンガ喫茶』はドリンク飲み放題で客が長居しても、なぜ儲かるのか」「サラリーマンとプロ野球選手、どちらの生涯賃金が高い?」「化粧品会社はなぜ不況でも倒産しないのか」「なぜ相撲だけ八百長問題が絶えないのか」など、「日常の素朴な疑問」から「会計力」と「経済センス」が身につく画期的な内容です。
「不況でもリストラせずに儲かる会社は何が違うのか」「『マンガ喫茶』はドリンク飲み放題で客が長居しても、なぜ儲かるのか」「サラリーマンとプロ野球選手、どちらの生涯賃金が高い?」「化粧品会社はなぜ不況でも倒産しないのか」「なぜ相撲だけ八百長問題が絶えないのか」など、「日常の素朴な疑問」から「会計力」と「経済センス」が身につく画期的な内容です。
- ISBN-104344016254
- ISBN-13978-4344016255
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/4/9
- 言語日本語
- 本の長さ206ページ
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商品の説明
著者について
1965年神奈川県川崎市生まれ。公認会計士・税理士。埼玉大学経済学部を卒業。センチュリー監査法人(現・新日本監査法人)を経て、 現在(資)柴山会計ソリューション、柴山政行公認会計士・税理士事務所を経営。著書に『Google経済学』(フォレスト出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/4/9)
- 発売日 : 2009/4/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4344016254
- ISBN-13 : 978-4344016255
- Amazon 売れ筋ランキング: - 941,326位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 53,308位投資・金融・会社経営 (本)
- - 235,780位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書、取っ掛かり、予習などに。内容のわかりやすいのでこの手の話に疎い方にお勧め出来る本。一度読めば読み返す事のない本ですので、星4つ。
2009年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルにあるケーキ屋さんから化粧品会社、プロ野球の選手の年俸にいたるまで、様々な業態・業種の儲けの仕組みをデータを元に解説してくれていますが、会計の数字をどう見て理解したらいいのかという点で、初心者である私でもとてもわかりやすく、楽しく読めました。研究開発費のメーカー別比較は価値創造という視点で、とても興味深かったです。著者の柴山氏にはほかの業界(たとえば不動産会社や農家など)についてもぜひ取り上げていただきたいと思います。
2020年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルから、洋菓子や、飲食のビジネスについて書かれているかと思い購入しましたが、ケーキについては本の内容の一部として書かれているのみでした。
データなどを使い説明がなされていて、理解がしやすい内容ですが、これを読んで明日からのビジネスに活かそうということにはなりません。
薄く広く様々な業界の事を知りたい人には向いている本だと思います。
データなどを使い説明がなされていて、理解がしやすい内容ですが、これを読んで明日からのビジネスに活かそうということにはなりません。
薄く広く様々な業界の事を知りたい人には向いている本だと思います。
2009年6月28日に日本でレビュー済み
本書は会計本の入門書という位置づけで書かれたようです。
タイトル・目次ともに興味を引くこと間違いなしです。
なぜユニクロが不況に強いのか。
高級ブランド店はガラガラなのになぜ黒字なのか。
漫画喫茶や化粧品会社の経営。
スポーツ選手の年俸って本当に高いのか。
2年目のジンクスって本当にあるのか。
などなど。
会計知識にこだわらない方でも、雑学本としてもOKです。
知識としては少し難しいところもありますが、
これも勉強ですよね
実際に企業も豊富に出て来て具体的なのもうれしいです。
そして、著者なりに導きだした不況に強い企業ランキング、
労働環境の良い会社ランキングなども載っています。
広く浅すぎない経営知識の勉強に是非オススメです。
勇貴のスキルアップ読書感想文
[...]
タイトル・目次ともに興味を引くこと間違いなしです。
なぜユニクロが不況に強いのか。
高級ブランド店はガラガラなのになぜ黒字なのか。
漫画喫茶や化粧品会社の経営。
スポーツ選手の年俸って本当に高いのか。
2年目のジンクスって本当にあるのか。
などなど。
会計知識にこだわらない方でも、雑学本としてもOKです。
知識としては少し難しいところもありますが、
これも勉強ですよね
実際に企業も豊富に出て来て具体的なのもうれしいです。
そして、著者なりに導きだした不況に強い企業ランキング、
労働環境の良い会社ランキングなども載っています。
広く浅すぎない経営知識の勉強に是非オススメです。
勇貴のスキルアップ読書感想文
[...]
2009年7月23日に日本でレビュー済み
半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか?
客よりも店員が多いデパートやブランド店がなぜ儲かるのか?
プロ野球選手の年棒は高いのか安いのか、Jリーグの選手は?力士は?
不況につよい会社についてなど興味深い話題が多数。
例えばプロ野球選手の収入シュミレーションが取り上げられている。
年収8000万円の一軍選手が2668万円の税金を払うのに対し、
年収1500万円の二軍選手はその10分の1程度の244万円、
年収500万円のサラリーマンは、さらにその10分の1程度の23万円と、
税負担の比率の大きさがわかる。
プロ野球選手の活動年数は短く、年度ごとの税負担が大きいので
生涯年収でみると大きく稼げている人は多くないということが理解できた。
著者は『google経済学』『一目で見抜く!「財務諸表解読法」』などの
著作を持つ公認会計士の芝山政行氏。
会計の「か」の入り口くらいが分かる入門書の入門書といった位置づけ。
さらりと読めて身近なことでお金の流れに詳しくなる一冊。
客よりも店員が多いデパートやブランド店がなぜ儲かるのか?
プロ野球選手の年棒は高いのか安いのか、Jリーグの選手は?力士は?
不況につよい会社についてなど興味深い話題が多数。
例えばプロ野球選手の収入シュミレーションが取り上げられている。
年収8000万円の一軍選手が2668万円の税金を払うのに対し、
年収1500万円の二軍選手はその10分の1程度の244万円、
年収500万円のサラリーマンは、さらにその10分の1程度の23万円と、
税負担の比率の大きさがわかる。
プロ野球選手の活動年数は短く、年度ごとの税負担が大きいので
生涯年収でみると大きく稼げている人は多くないということが理解できた。
著者は『google経済学』『一目で見抜く!「財務諸表解読法」』などの
著作を持つ公認会計士の芝山政行氏。
会計の「か」の入り口くらいが分かる入門書の入門書といった位置づけ。
さらりと読めて身近なことでお金の流れに詳しくなる一冊。
2009年5月7日に日本でレビュー済み
柴山さんの本を読むのはこれで3冊目ですが、完全にファンになりました。
他のレビューにあるとおり、確かに会計初心者には難しいかもしれません。
しかし、中級以上の会計知識と経済学の知識がある方は絶対に読んでください。ためになります。
この本を一言で現わすと、「数値で仮説力を磨く本」です。
著者のような仮説をたてる能力を磨くことは、ビジネスマンには必須だと思います。
各業界の市場規模など、統計数値もふんだんに掲載されていますので、手元に残しておき、何度も読み返したい一冊です。
次回作にも期待しています!
他のレビューにあるとおり、確かに会計初心者には難しいかもしれません。
しかし、中級以上の会計知識と経済学の知識がある方は絶対に読んでください。ためになります。
この本を一言で現わすと、「数値で仮説力を磨く本」です。
著者のような仮説をたてる能力を磨くことは、ビジネスマンには必須だと思います。
各業界の市場規模など、統計数値もふんだんに掲載されていますので、手元に残しておき、何度も読み返したい一冊です。
次回作にも期待しています!
2009年5月11日に日本でレビュー済み
会計の本なのかと買ってみたが、全然、違った。
中小企業の経営者向けの本でもなかった。
上場企業の財務諸表を引用して、あれこれ議論したり、分析しているが、
著者は、中小企業のことを何も分かっていないのではないだろうか。
まったく面白くないので、星1つどころか、ゼロ点である。
こんな本を買うぐらいなら、「女子大生会計士の事件簿」を読む方が、
100倍、面白いし、ためになる。
中小企業の経営者向けの本でもなかった。
上場企業の財務諸表を引用して、あれこれ議論したり、分析しているが、
著者は、中小企業のことを何も分かっていないのではないだろうか。
まったく面白くないので、星1つどころか、ゼロ点である。
こんな本を買うぐらいなら、「女子大生会計士の事件簿」を読む方が、
100倍、面白いし、ためになる。