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本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/23

3.4 5つ星のうち3.4 19個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2009/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 239ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344016661
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344016668
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 19個の評価

著者について

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三橋 貴明
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作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さらっと30分程度で読める実に「読者に優しい」経済分析書というのが第一印象。難解な経済分析を数字や図式で分かりやすく書いている。テレビに良く出てくる一般的な経済評論家より、この本の著者は明らか優れている。そういう意味で日本の既存メディアに出てくるキャスターや経済評論家にとっては「この本はヤバイ!」

私は滅多に本を推薦しないが、この本は本当に推薦できる本だ。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは新説である。国内通貨建てでファイナンスしている限りデフォルトはないそうである。理屈は国内通貨はいつでも発行できるからだそうだ。

本書でロシアとアルゼンチンがデフォルトに陥ったケースが出てくるが、筆者の主張によると両国の政府債務は外貨建てだったからだそうだ。これは全くの大嘘である。確かにアルゼンチンが債務不履行に陥った際支払いを拒絶されたのはドル建て債、つまり外債だったが、しかしロシアがデフォルトを宣言したのはルーブル建ての自国通貨建て債、通称GKO債というものだった。(これはあのLTCMが破綻した直接の原因となったので知らないとは驚きだ。)これはかなり深刻な誤りである。このままでは国内通貨建てで資金を調達できる限り政府は無限に借金できるという説が崩れてしまう。

しかし1つの例を引き出して、論理を否定するわけにはいかない。もしかしたらロシアの例は数ある政府債務不履行の中でのたった1つの例外中の例外でしかないのかもしれない。また筆者はたまたま起こった事例を見逃したのかもしれない。(もっとも自分の出した例が深刻な過ちを含むものだったが)歴史上の政府債務不履行を丹念に調査した、Rogoff-Reinhartの「This time is different」によると、1800年から2009年までに起こった少なくとも318件のデフォルトのうち少なくとも68件は国内でのデフォルトだったそうだ。その中には戦後直後に日本がデフォルトしたことも含まれている。国内通貨建てのデフォルトはめったに起きないどころか頻繁に起こっているのだ!

これは当たり前のことだ。政府には税+インフレ税という予算制約がある。おそらく筆者が期待しているのはこのインフレ税であろう。これは自国で通貨を刷っていることが前提となる。インフレ税は実質貨幣残高にインフレ率を掛けたものだ。中央銀行は無利息で資金を調達でき、それを短長期で運用できる為、会計上は確実に収入を得ることができる。(日本銀行の場合、現在デフレ傾向なので、インフレ税を実質金利で現在価値に割り戻せば、損失を被っていることになる)インフレ率が低い時は実質貨幣残高が多くなり、つまり現在のような状況だ。逆の場合は実質貨幣残高が少なくなる。インフレ税を最大化するのにはこの2つのトレードオフがちょうど相殺されるところが最適のインフレ率である。従って、無理に貨幣を市場に供給したとしても、インフレ税が増え続けるということはないのである。そうじゃなきゃ徴税などせずにすべてここからまかなえばいいということになる。今返すべき債務も将来返すべき債務もこの予算制約に縛られた中から支払われる。払えなければ、通貨価値をかなり落としてしまうか(実質デフォルトである)、デフォルトしかあり得ない。デフォルトするか否かは国内通貨建てでも外国通貨建てでも一切関係ないのである。

日本においてデフォルトは絶対ないとする主張を受け入れるにしても、そもそも筆者は金利上昇局面で特に長期国債がキャピタルロスを被る事実を考えていないのだろうか?このままの状態で突き進んでしまえば、膨大な金利リスクを抱え込んでいる銀行およびゆうちょは苦しいのではなかろうか?

筆者の新説は政治家を喜ばせるものではなく、安易に財政を悪化させる論理として使われるだけのものでしかない。亀井金融相は筆者と同じように財政赤字はフィクションだと言う主張を繰り返しているそうだ。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着眼点がよく、書いてある内容は良かったのですが、“読み物”(書物)として、読みにくい。編集担当者のレベルによって、ちょっと内容がかすんでしまっていると思いました。
そういうわけで星は3つにしました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三橋さんの作品また読んでしまいました。いつものように、著者はいくつもの誤解を数字を使いながら解き明かしていきます。本当に日本は外国に頼らなければ生きていけないのか?これが著者の本質的な問題関心です。著者は一面的な理解を拒否します。そこで強調されるのは現実の二面性の中での相対性の発見と評価です。「日本に限らずどの国も外国と断絶していくことはできない、しかし日本の海外への依存度は相対的な意味では決して高くないという」事実が淡々と証明されていきます。この事実の冷静な認識の下で、戦略として示唆されるのが、ガラパゴス化です。「意識的に世界の潮流から外れる、世界の基準や市場を意識しない」、そこにこそ外需に相対的に依存しない巨大な日本の優位があり、それが結果的に維持可能な国際的な競争優位の構築につながるというパラドクスの認識です。このパラドクスの認識と指摘は見事なものです。これは世界認識の本質ともいうべきものです。そうサッカーと同じで、一番の危機が一番のチャンスというわけです。(ただ日本人はいまだにサッカーの本質を理解できていませんが)著者は決して楽観論を振りまいているわけではありません。日本が、重大な挑戦や危機に直面していることはそのとおりなのです。ただどの国も同じように重大な問題に直面しているのです。それ以上でもそれ以下でもないのです。著者は現状のアメリカの金融システムの異様な状況を見事に整理しています。したがって自動車に代表される輸出産業が成長のエンジンとなりえないというのはそのとおりなのです。ただ、日本には日本の強みがあり、そのポジショニングは必ずしも相対的な位置では恵まれていないわけではないということです。これに対して、日本のメディアの本質はそのデマゴーグ性です。タイトルからは「面妖な人々」をもっと具体的に取り上げての厳しい批判を予想していたのですが、実際はいつものように突き放した揶揄に抑えられています。もはやマスコミのひどさは、どこかの国の無意識な第五列と割り切ったほうがいいのかも知れません。もっともその外国自体も、メディア(危機の行商人)に巣くう病人が自分の面妖な頭脳の中に作り上げたもので、どこにもないものなのでしょう。メディアに決定的に欠落しているのは当たり前の「現実感」の欠如です。つまり相対性と多面性の認識の欠如です。そう彼らは無責任な子供以下ということです。ただし危険なおもちゃを持った子供ですが。
148人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月7日に日本でレビュー済み
感想はタイトルの通りなのですが、

この本で読んだ面白いと思った数ある事柄の中から一点だけ、ここで書きます。

マスコミで一時期よく言われていた「日本は輸出依存度が高いので、円高で輸出がダメになって破綻」という説がいかにウソ八百か、ということを説明しているところで、

輸出のGDP比は

日本は高々17%くらいですが、
シンガポールはなんと200%以上で、GDPよりも輸出の方がずっと大きいという話が書いてありました。

これは、びっくりしました。

これを知って思いましたが、
上記の「円高で輸出×→日本破綻」説を心配をするのは、シンガポールが破綻してからでも全く遅くはないですね。

なお、これは自分で調べましたが、シンガポールドルは円に対しては過去2年で2割安くなっていました。しかし、これは米ドルやユーロと同じくらい。つまり対米ドルや対ユーロではシンガポールドルは安くなっておらず、他の通貨(英ポンド、韓国ウォン、カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドルなど)に対しては相対的に高くなっています。つまり、シンガポールドル高ですから、これだけ輸出依存度の高いシンガポールは、「輸出依存度が高い国は通貨高で破綻」が正しいなら既に破綻しているべきですね。

でも、そんな気配は一切ありません!

マスコミで垂れ流されている情報が、いかにウソが多いか、この本を読んで改めて思い直しました。スルスルっと読める、経済のことが良く分かる、オススメの一冊です!
170人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月5日に日本でレビュー済み
ここでの評価が高かったので期待していたのに、とてもがっかりでした。
外需依存は嘘、日本の経済は堅い、どうしてそうなんだろうと思っていたらただの推測、思いこみの域を出ませんでした。
日本政府、官僚、マスコミは知らないなんてバカだ、私だけが本当のことを知っているという論調で、驚きのあまり途中でみるのをやめました。
(自分以外の)日本の誰もが経済の本質を知らないと本当に思っているのなら、私はこの方の本を今後見ることはないでしょうね、レベルが低すぎです(なので星1つ)。
悪い点ばかり書きましたが、内容は著者の方の知識が結構盛り込まれているので、その点はプラス星1つです。
でも、もうこの人の本は今後はいいかな、、、

コメントを見ての追記ですが、少なくとも私が見た半分くらいの中に、
理系的(なんでも数字を使えば理系ではないと思いますけど)・統計的な記述はあまり見られませんでした、というか認められませんでした。
これからちょっと、「理系的」(という表現は好きでないけど)にうそを書いてみます。
A社は熱帯夜が続いた8月新製品のBビールを1ヶ月販売したところ、売り上げ高は全社の50%を占めました。
さらに分析し、土日に売り上げの80%を占めていることがわかりました。
そこでA社はちょっと涼しくなった10月に土日限定でBビールを販売しました。
これにより、経費を大幅に削った上で全社の40%の売り上げを満たす販売戦略が完成した。
…数字を使っているし、統計も使いました。
この販売戦略に賛同する方に、私からは言うことはありません。
統計を使うためには、裏にある前提条件をしっかり提示しなければいけません。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月14日に日本でレビュー済み
「世界から、羨望のまなざしを受けてるにもかかわらず

 自分を過小評価して何も行動を起こさない日本人。」

私がこの本から一番感じたことは
以上のことです。

世界の経済は大変なことになっていて
日本でも影響を受けていますが
悲観ばかりしていても何も始まらない。

一人一人が前向きな行動を起こすことで
活気のある社会が築かれる、、、。

この本の価格で
行動を起こす勇気をもらえるのでしたら

多少のツッコミどころがあったとしても、
それは、ご愛敬のようなものなのかと思います。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート