絶望から救いを求めてひたすら読んだ。
「オイネプギプト様ありがとうございます。」
いじめの主犯格に天罰が下ったときは主人公と同じぐらい神様に感謝した。
どうしようもない母親と父親。いじめに気づかない担任。
もう神様だけ。神様に祈る主人公と同じぐらい神様に祈った。神様はいた。
だから安心して絶望ノートを読んでほしい。
その分だけ、最悪のびっくりするオチが待っています。
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絶望ノート 単行本 – 2009/5/1
歌野 晶午
(著)
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- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104344016734
- ISBN-13978-4344016736
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 382ページ
- ISBN-10 : 4344016734
- ISBN-13 : 978-4344016736
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,617位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか面白かったと思います。最近、本から遠ざかっていたのですが、抵抗なく読めました。
2011年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章や構成は明解で、読みやすく、内容も刺激的で、他の歌野作品同様、一気に読破できました。
ただ、読んでる途中、「まさか、こんな結末ではないよな?」と頭にふとよぎった通りの結末だったので、ややラストは拍子抜けしました。ただ中学生の実態がリアルに描かれており、自分の子供もこういう境遇にいる可能性があると思うと、背筋が寒くなります。
ただ、読んでる途中、「まさか、こんな結末ではないよな?」と頭にふとよぎった通りの結末だったので、ややラストは拍子抜けしました。ただ中学生の実態がリアルに描かれており、自分の子供もこういう境遇にいる可能性があると思うと、背筋が寒くなります。
2012年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
照音という
いかにもいじめの対象となってしまいそうな
名前をつけられてしまった少年の悲劇。
いじめられる描写を書き連ねた日記部分は、
なんともリアルでどんどん読めます。
ラストの伏線がどんどんつながっていく快感は
本当に素晴らしい!
とにかく面白く
すごいスピードで読めました。
いかにもいじめの対象となってしまいそうな
名前をつけられてしまった少年の悲劇。
いじめられる描写を書き連ねた日記部分は、
なんともリアルでどんどん読めます。
ラストの伏線がどんどんつながっていく快感は
本当に素晴らしい!
とにかく面白く
すごいスピードで読めました。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好みもあるかと思いますが
滅多にハズレの作品がないので
オススメです。
滅多にハズレの作品がないので
オススメです。
2019年4月7日に日本でレビュー済み
2009年に出た単行本の文庫化。
いいノートである。とてつもない仕掛けのあるノートで、それに振り回されていく周囲のひとびとがミステリーだ。
ただ、きついシーンが延々と続く。ここまで厚くする必要があったのか。こういうシーンだと、ついつい筆が走りすぎてしまうのだろうか。
いいノートである。とてつもない仕掛けのあるノートで、それに振り回されていく周囲のひとびとがミステリーだ。
ただ、きついシーンが延々と続く。ここまで厚くする必要があったのか。こういうシーンだと、ついつい筆が走りすぎてしまうのだろうか。
2014年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく聞く有名な怖い話にそーっくりな話です。
その話の設定を少し変更し長く引き伸ばしただけ。
結末が同じなんですよ。
そのことに作者自身が触れているのならいいのですが、
オリジナルとして描いていることに少し神経を疑ってしまいます。
また、大迫さんや刑事さん達の存在が最後放置されたまま終わったのが消化不良でした。
読んだ人になら、この気持ちわかっていただけると思いますw
その話の設定を少し変更し長く引き伸ばしただけ。
結末が同じなんですよ。
そのことに作者自身が触れているのならいいのですが、
オリジナルとして描いていることに少し神経を疑ってしまいます。
また、大迫さんや刑事さん達の存在が最後放置されたまま終わったのが消化不良でした。
読んだ人になら、この気持ちわかっていただけると思いますw
2009年5月29日に日本でレビュー済み
絶対に映像化不可能!!!といわれた『葉桜の季節に君を想うということ』
で知られる著者によるひさびさの長編小説。
同級生から執拗ないじめを受ける男子学生。
彼は、自ら作り出したオイネギプト神に
自分をいじめる同級生を殺してくれるよう願い続けていると、やがて―
というサスペンス色の強い作品です。
執拗ないじめもさることながら
いじめと周囲からの無関心に耐えかね、
絶望の末、他者へ殺意を抱く主人公の内面に
鬼気迫るものを感じつつも
なんだこんなものか―
と思っていたら、待っていました!!とばかりに後半の急展開。
これぞ歌野マジック!!!
頭がクラクラしたまま目にするする
最後の一行は途方もなく怖く、あとを引きます。
一体誰がオイネギプト神なのか
そして本当の悪意・狂気は誰のものなのか?
社会が対抗できない悪意の姿は、まさに現代人必読☆
ミステリーやサスペンスが好きな方はもちろん
著者の作品を読んだことがない方に、強くおススメの作品です☆
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同級生から執拗ないじめを受ける男子学生。
彼は、自ら作り出したオイネギプト神に
自分をいじめる同級生を殺してくれるよう願い続けていると、やがて―
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執拗ないじめもさることながら
いじめと周囲からの無関心に耐えかね、
絶望の末、他者へ殺意を抱く主人公の内面に
鬼気迫るものを感じつつも
なんだこんなものか―
と思っていたら、待っていました!!とばかりに後半の急展開。
これぞ歌野マジック!!!
頭がクラクラしたまま目にするする
最後の一行は途方もなく怖く、あとを引きます。
一体誰がオイネギプト神なのか
そして本当の悪意・狂気は誰のものなのか?
社会が対抗できない悪意の姿は、まさに現代人必読☆
ミステリーやサスペンスが好きな方はもちろん
著者の作品を読んだことがない方に、強くおススメの作品です☆