友達に借りて読んだのですが、
たまに読み返したくなって購入しました。
ゆるっとふわっとしているけれど、風通しの良いしなやかさがある、
そういう雰囲気です。(変なたとえでごめんなさい)
早川さんの台詞が、ほっとしながらこころに染みるので
なんとなく、なにがあるでなく、読みたくなります。
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週末、森で 単行本 – 2009/10/1
益田 ミリ
(著)
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- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/10/1
- ISBN-104344017307
- ISBN-13978-4344017306
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 167ページ
- ISBN-10 : 4344017307
- ISBN-13 : 978-4344017306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 521,048位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたい本です。
イラストが相変わらずとてもシンプル。
書けそうで書けない益田さんの素敵なイラスト。
こんなふうに生活してみたい。
イラストが相変わらずとてもシンプル。
書けそうで書けない益田さんの素敵なイラスト。
こんなふうに生活してみたい。
2011年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、買ってよかったと思う。
ゆっくり半身浴なんかしながら読むといいと思う。
せかせかした気持ちが、少し落ち着きます。
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せかせかした気持ちが、少し落ち着きます。
2010年2月22日に日本でレビュー済み
大様のブランチでチラッと紹介された、ヘッドライトのお話が
印象的で購入しましたが、あの部分が1番良かったです。
他の部分も、何かを暗示していてフワッと考えさせられる
内容になっていますが、ヘッドライト以上の話を期待していたので
チョット残念です。
疲れた心を休ませてくれ、気付きを与える良書だとは思います。
印象的で購入しましたが、あの部分が1番良かったです。
他の部分も、何かを暗示していてフワッと考えさせられる
内容になっていますが、ヘッドライト以上の話を期待していたので
チョット残念です。
疲れた心を休ませてくれ、気付きを与える良書だとは思います。
2011年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「すーちゃん」「結婚しなくていいですか」とこの本3冊をまとめて買い、
それぞれ好きですがこの本が一番好きかもしれません。
テーマが前2冊では結婚や恋愛、老後のことに重きをおいているようであり
この本では働くことと、暮らしがメインになっていると思います。
あと、ボリューム的に他の二冊より満足感があります。
こんな田舎暮らしをしている友達がいたらいいな〜と思うことしきり。
自分で宿をとったら高くついてしょっちゅうは行けないし。
こんな週末が過ごせるなら、平日のストレスフルな仕事にも耐えられそう・・。
仕事を続けていると、時々読み返したくなる本です。
ただ、気になったのは「チッと舌打ちされたのは、私が美人じゃないから」という独白部分。
美人でも舌打ちされるのを見たことありますし、それはあんまり関係ないかも。
(節子さんに嫌なことが重なり、卑屈になってそう思ってしまったということかもしれませんが)
殺伐とした世の中だと思います。
それぞれ好きですがこの本が一番好きかもしれません。
テーマが前2冊では結婚や恋愛、老後のことに重きをおいているようであり
この本では働くことと、暮らしがメインになっていると思います。
あと、ボリューム的に他の二冊より満足感があります。
こんな田舎暮らしをしている友達がいたらいいな〜と思うことしきり。
自分で宿をとったら高くついてしょっちゅうは行けないし。
こんな週末が過ごせるなら、平日のストレスフルな仕事にも耐えられそう・・。
仕事を続けていると、時々読み返したくなる本です。
ただ、気になったのは「チッと舌打ちされたのは、私が美人じゃないから」という独白部分。
美人でも舌打ちされるのを見たことありますし、それはあんまり関係ないかも。
(節子さんに嫌なことが重なり、卑屈になってそう思ってしまったということかもしれませんが)
殺伐とした世の中だと思います。
2010年10月6日に日本でレビュー済み
最初タイトルからして都会に疲れたスローなエコな生活をしている人のお話かと思いました(^_-)
でも早川さんは「カメじゃあるまいし」とスローライフを一蹴。お取り寄せをガツガツ。副業もばっちり。
早川さんのナイスな台詞は、,まず自分で自然から学び、自分を励ましてから生まれている気がします。
彼女こそがんばってる!だからとても共感できるのでは?
私は森のような田舎にすんでいながら土の上を歩かず世間から離れたいただの(なまけもの)だ。
もっと森に学ぼう。
でも早川さんは「カメじゃあるまいし」とスローライフを一蹴。お取り寄せをガツガツ。副業もばっちり。
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彼女こそがんばってる!だからとても共感できるのでは?
私は森のような田舎にすんでいながら土の上を歩かず世間から離れたいただの(なまけもの)だ。
もっと森に学ぼう。
2010年1月13日に日本でレビュー済み
行ってきます。
私の住む町はド田舎でした。
最近
地方都市化してます。
便利になりました。
物価も安いです。
犯罪も増えました(泣)。
私の住む町はド田舎でした。
最近
地方都市化してます。
便利になりました。
物価も安いです。
犯罪も増えました(泣)。
2022年4月23日に日本でレビュー済み
スルスルと楽しく読めた。
田舎に住み始める主人公の人物設定にリアリティが無くご都合主義過ぎる感じがするが、そのご都合がなければこういう楽しい世界は成り立たないところに絶望を感じる。
本当の主人公は友人二人のほうなのかもしれない。友達が田舎に住むことになった、という場面から始めればよかったのではないか。
時々お説教というか、いい事いう場面が出てくるが、ギリギリ押しつけがましくはなっていない。
田舎に住み始める主人公の人物設定にリアリティが無くご都合主義過ぎる感じがするが、そのご都合がなければこういう楽しい世界は成り立たないところに絶望を感じる。
本当の主人公は友人二人のほうなのかもしれない。友達が田舎に住むことになった、という場面から始めればよかったのではないか。
時々お説教というか、いい事いう場面が出てくるが、ギリギリ押しつけがましくはなっていない。