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昭和天皇論: ゴーマニズム宣言SPECIAL 単行本 – 2010/3/1
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- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2010/3/1
- ISBN-104344017951
- ISBN-13978-4344017955
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2010/3/1)
- 発売日 : 2010/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 332ページ
- ISBN-10 : 4344017951
- ISBN-13 : 978-4344017955
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,136位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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普段は漫画など読まない義父もこれはよく描けていると喜んでくれました。
私の場合はもう少し、絵を入れていただいたり、文字の行数を変えて頂けたりすると有り難いです。
作者の伝えたい感が凄く、とても勉強になりました。
戦争を行った事を悪と考える世代にも、国体など分からないでしょう。
そう考えると、これを読んでも意味が解らない日本人が、これから増えるのではないかと思います。
昭和天皇が崩御された時には、沖縄に行く事が出来ずに残念だったなと、軽い気持ちでテレビを見ていましたが、この本を読んでみると陛下のお気持ちがどうだったのか、深く考えさせられます。偉大です。
読む前は、昭和天皇の生い立ちや教育、人柄などを中心に、戦争時代もその生涯の一時期としての取り扱いかなと思っていましたが、どちらかと言えば昭和天皇という一人物を中心に描いた戦争論という気がしました。本書は大東亜戦争に焦点を当てていますので戦争論の番外編てきな位置づけかなと思いました。
私は左の人の9条護憲、反戦平和論にも、右の偏狭な反移民(移民自体は反対ですが、そのためには彼らを搾取しない経済構造を構築する義務が先進国にあるという意味で偏狭な排斥論には共感できません)、反グローバリズム、伝統回帰論にも共感しませんが、いわゆるゴー宣が右翼的な論を展開しているという批判にはただのレッテル張りだと思います。本書のスタンスは、出来る限り信頼に値する史料を紹介してゼロいちの判断をせず、読者に判断を委ねるような余地があると思いました。筆者自身はその結果としていわゆる右、保守よりの結論になっていると思いました。
ですので、変な先入観なくいろんな観点からその当時について知りたいと思う方は手元に置いておいて一読、二読、三読する価値はあると思いますよ。薄い内容の新書よりははるかに内容もボリュームも濃いと思います。