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なるほどそうだったのか!!パレスチナとイスラエル 単行本 – 2010/10/8
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第1章 パレスチナの歴史/第2章 中東とイスラエル・パレスチナの関係/第3章 ノルウェーとイスラエル・パレスチナの関係/第4章 アメリカとイスラエル・パレスチナの関係/第5章 その他の国々とイスラエル・パレスチナの関係/第6章 キーワードで読むパレスチナ問題
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2010/10/8
- 寸法1.3 x 11.5 x 17.3 cm
- ISBN-104344018974
- ISBN-13978-4344018976
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2010/10/8)
- 発売日 : 2010/10/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 212ページ
- ISBN-10 : 4344018974
- ISBN-13 : 978-4344018976
- 寸法 : 1.3 x 11.5 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 503位国際政治情勢
- - 1,518位社会一般関連書籍
- - 2,241位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
専攻分野:中東研究・国際政治
福岡県北九州市小倉生まれ
大阪外国語大学ペルシア語科卒業
コロンビア大学国際関係論修士
主要職歴:
クェート大学客員研究員
放送大学教授(現職)
その他の職歴:
桜美林大学非常勤講師
学習院大学非常勤講師
早稲田大学非常勤講師
青山学院大学非常勤講師
お茶の水女子大学非常勤講師
大阪外国語大学非常勤講師
茨城大学非常勤講師
東京大学非常勤講師
龍谷大学客員教授
日米会話学院講師
プラトン学園講師
主な著作:
共著『異文化の交流と共存』
(放送大学教育振興会、2009年)
共著『世界の中の日本』
(放送大学教育振興会、2009年)
共著『市民と社会を生きるために』
(放送大学教育振興会、2009年)
『国際政治/9月11日後の世界』
(放送大学教育振興会 2004年/改訂新版 2008年)
『アメリカのイラク戦略/中東情勢とクルド問題』
(角川書店 2003年)
『第三世界の政治/パレスチナ問題の展開』
(放送大学教育振興会 2002年/改訂新版 2005年)
『アメリカとパレスチナ問題/アフガニスタンの影で』
(角川書店 2001年)
『国際政治/新しい世界像を求めて』
(放送大学教育振興会 2000年)
『国際関係論』
(共著・放送大学教育振興会 1997年)
『社会科学入門』
(共著・放送大学教育振興会 1997年)
『現代の国際政治/冷戦を越えて』
(放送大学教育振興会 1995年)
『第三世界の政治/南からの視点』
(編著・放送大学教育振興会 1996年)
『ハジ・ババの冒険上・下』
(共訳・平凡社東洋文庫 1983年)
『アラブとイスラエル/パレスチナ問題の構図』
(講談社現代新書 1992年)
『燃えあがる海/湾岸現代史』
(東京大学出版会 1995年)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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1日も早く停戦されることを願います。
この書は、全くイスラエルとパレスチナ、ユダヤ人とハマスについて知識を持たない人にも、どうして、何が原因で「ああいう事態」になっているのか、図面も使いながら、分かりやすく歴史的にどういう経過をたどり、「骨肉のエンドレスともいえる衝突の原因・要因」を説明してくれている。
ぜひ基本的・根源的理由を理解するために、この問題の第一人者の政治学者たる著者の説明を読むに適した書になっており、ぜひ手にとってみられることをお勧めする。
又重要な関係にある幾つかの国についてはその国毎に詳述されていて、具体的な問題点が把握しやすくなっています。
更に著者独自の意見も随所に述べられていて、説得力があります。
現在繰り広げられているイスラエル・ハマス間での悲惨な戦闘状態を理解する上でも、とても役に立つ一冊だと思います。
そこを見事に、すっぱり解決するのが、この一冊だ。
ヨーロッパがユダヤ人を2階から突き落とし、たまたまその下をパレスチナ人が
歩いていて、怪我をした。
・・・という、なんともわかりやすくイスラエル建国を単純化しているが、
まさにその通りだと思う。
エルサレム、産油地帯、そして、欧米とロシアの中間地帯という地理条件。
原油による地域別の貧富の差も大きく、そこにもってきてのパレスチナ人の
追放。恨み妬みの怨嗟も少なくないと思われる。
日本とて例外ではなく、かの地に干渉する周辺各国の思惑も重なって
問題は日々複雑なのだ。
中東は、文明発祥の地とも考えられており、この地域のありようこそが、
世界中の人類そのもののありようにつながっていくといって言い過ぎでは
ないと思う。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と兄弟のような宗教なのに、それぞれが
一神教で、かつ、他の宗教を受入れるような寛容さがない。
単一民族といってよいと思うが我々日本人には、体験した事がないような
多様性(ダイバーシティ)だ。
多様性がすばらしいとはとても思えないのだが、それが世界の現実なのだから、
鎖国しないと決めた以上日本人としても受入れざるを得ない。
イランが新米から嫌米に変わるなど人々や国々の主張、関係性も一定ではない。
ユダヤ人の間でも、宗派があって、あっちとは違う発言もあるのだとか。
人間はかくも他人とは違うんだ、ということを主張したがるものかと、
思ってしまった。
塩野七生さんは、一神教の息苦しさと表現していたが、同感。
世界の終末が訪れるまで、我々は救われないのだろうか。
日本という国は、四方を海に囲まれたおかげで、単一でいられた事は、
大変な幸運である。(参勤交代で単一にしてしまった、ともいえるが)
追記、頂戴したコメントに対して。
コメントありがとうございます。
我々は全てを知ることができない、よって知らなくてもしゃべるべきと
考えます。
神様、仏様、稲尾様と念仏を唱え、八百万の神々を受入れる日本人に
比べ、1神教とは寛容さに違いがあるというのが私の意見です。
1市民が戒律を柔軟に使い分けている現状は、それはそれであるでしょう。
こっそり買えますよ、こっそりお酒も飲みますよ、アメリカの建造物や
人に危害を加えませんでした、ということが、
日本人の考える寛容さではありません。
だらだら説明するのは誰でも出来る。
何十の中東パレスチナの書籍読んでるが、どこにでもある本。
おすすめしない。