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月の破片 単行本 – 2011/4/20
鬼束ちひろ
(著)
『私は、いま、私の源にいる。もう、暴れん坊であることを隠しはしない』
あらゆる鬼束像を打ち破る、自伝的エッセイ。
あらゆる鬼束像を打ち破る、自伝的エッセイ。
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2011/4/20
- ISBN-104344019776
- ISBN-13978-4344019775
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商品の説明
著者について
1980年宮崎県生まれ。2ndシングル「月光」がTVドラマ「TRICK」の主題歌に抜擢されロングヒットを記録。2001年12月「眩暈」で日本レコード大賞作詞賞受賞。02年3月「インソムニア」で日本ゴールドディスク大賞、ロック・アルバム・オブ・ジ・イヤー受賞。10年4月デビューから10年間の軌跡をたどるベストアルバムを発表。11年4月20日オールセルフプロデュースで、待望のオリジナル6thアルバム『剣と楓』を本書と同時リリースする。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2011/4/20)
- 発売日 : 2011/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 245ページ
- ISBN-10 : 4344019776
- ISBN-13 : 978-4344019775
- Amazon 売れ筋ランキング: - 403,196位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 102,963位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンにとって鬼束ちひろと言う天才アーティストの苦悩は非常に興味深い内容でした。
2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬼束ちひろは、なんとなく嫌いだったが、旦那がカラオケで良く歌うのを聞いているうちに、あれ?私、この人の歌好きかも???と感じ、あれよあれよという間に推しになってしまった。美しい音楽とはうらはらな実生活での暴れようも、なんでだろう…と気になり、本の購入に至りました。本の中では、どこにでもいる普通の女子なのに、やはり、生まれ持ったオーラがあるんだな、と思いました。私は、勝手に思ってますが、鬼束ちひろはゴッホのような人だなと、直感でおもいました。深い意味はなく、ただ直感です。大好きです。鬼束ちひろさん。私が死ぬまでに、ライブでお会いしたいです。ライブ嫌いでしょうが、なんとかお願いします!
2015年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼女はデビューした当時からファンである。
ステージでは裸足で情緒たっぷりなソリッドで
楽器の如く、素敵な歌声は今も健在である。
そのなある種ミステリアスだった個人としての
考え方、プライベートがこの本でわかる。
非常に興味深く読みました。
ステージでは裸足で情緒たっぷりなソリッドで
楽器の如く、素敵な歌声は今も健在である。
そのなある種ミステリアスだった個人としての
考え方、プライベートがこの本でわかる。
非常に興味深く読みました。
2022年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼女の心理の奥底が知れてよかった。私も生きづらさを感じながら生きてるので、鬼束ちひろさんが幸せになればいいなと思う
2019年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孤高の歌姫、鬼束ちひろさんの自伝的エッセイ。
個人的には鬼束さんのミステリアスな歌詞に惹かれる部分があったので、その理解を深めたいと思い購入。
――が、ある意味失敗。
恐らく鬼束ちひろさんは、(とくに初期)レコード会社のイメージ作りとかが先行したんだと思う。
例えば、名曲・月光のPVで、十字架を前に歌う、神聖性とか。
(一説によると、尾崎豊の「反抗」「十代のカリスマ」といったイメージも、レコード会社が作ったものなんだとか。そういう路線で、売り出そうって)
しかし、歌手も一人の人間。当然、世俗的な部分があり、ちょっとこれは、イメージとかけ離れているぞ、と。「ん!?」と目が点になる場面が、この本に出てくる。あえて伏せるが
それが悪いとか良いとかではなく、素顔の、一人の人間の姿が、この本で垣間見れる。
もしもそういう部分を見たくない人、イメージ通りの鬼束さんの音楽を楽しみたい方には、この本はお勧めしない。
しかし、現実を直視する事は難しい、厳しいというが……。
まぁそれでも、これからもライブ行くと思うけど。
個人的には鬼束さんのミステリアスな歌詞に惹かれる部分があったので、その理解を深めたいと思い購入。
――が、ある意味失敗。
恐らく鬼束ちひろさんは、(とくに初期)レコード会社のイメージ作りとかが先行したんだと思う。
例えば、名曲・月光のPVで、十字架を前に歌う、神聖性とか。
(一説によると、尾崎豊の「反抗」「十代のカリスマ」といったイメージも、レコード会社が作ったものなんだとか。そういう路線で、売り出そうって)
しかし、歌手も一人の人間。当然、世俗的な部分があり、ちょっとこれは、イメージとかけ離れているぞ、と。「ん!?」と目が点になる場面が、この本に出てくる。あえて伏せるが
それが悪いとか良いとかではなく、素顔の、一人の人間の姿が、この本で垣間見れる。
もしもそういう部分を見たくない人、イメージ通りの鬼束さんの音楽を楽しみたい方には、この本はお勧めしない。
しかし、現実を直視する事は難しい、厳しいというが……。
まぁそれでも、これからもライブ行くと思うけど。
2021年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「月光」から鬼束ちひろさんのファンになり、この書籍を購入しました。
TV等では見られない彼女の一面を知る事が出来て買って良かったと思っています!
TV等では見られない彼女の一面を知る事が出来て買って良かったと思っています!
2020年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬼束さんの事を少しでも多く知りたいと思い購入。
書かれた時代の、鬼束さんのいろんな事がわかって、良かったです。
書かれた時代の、鬼束さんのいろんな事がわかって、良かったです。
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ鬼束ちひろが幼くして月光や、神の領域に近い様な作詞作曲オール鬼束ちひろな音楽をつくる事ができたのか?その答えを知りたくて読みました。
なんとなく分かった。
やはり彼女は鬼束ちひろであり、ブレない。
くだいて言うと、鬼束ちひろはいい意味で産まれてから、赤ちゃんのまま作詞作曲している。
彼女は個として生きている。
それはとても辛いこと。
だからこそ生みだせた音楽、大切にします。
なんとなく分かった。
やはり彼女は鬼束ちひろであり、ブレない。
くだいて言うと、鬼束ちひろはいい意味で産まれてから、赤ちゃんのまま作詞作曲している。
彼女は個として生きている。
それはとても辛いこと。
だからこそ生みだせた音楽、大切にします。