充実した仕事をしていて
ごく普通の格好
普通でも充分に人気がある
欠落と過剰
早い時期に目標を見いだす
自己資源の浪費
ものづくり
つぶやくつもりはない
会社から大切にされていなければならない
経済力の強化
ジョギングしているホームレスはいない
自動車を売ることができなくなったトヨタを想像
ヨユー&ビミョー
甘え合う
どの分野に重点的に資源を分配するかだけ
自らの市場価値を高めて金を稼ぐというモチベーション
常に解雇に怯え、賃金は上がらないというあきらめ
欲しいものが何もなかった
興味があることに積極的に接していれば、いつか必ず何かに出会う
どんな質問にも必ず答えるようにしていた
東京進出という目標を持っていない
アメリカのように定年制がない国もある
睡魔に襲われながら一般道を走るトラックドライバー
『タクシードライバー』を見て、最初の海外はNYと決めた
「子どもをたくさん産んで」と「働き続けて」
これを我慢しないと生き延びることができない
ーーーーーーーーーー
少子高齢化
確かにこの前マックに行ったら、バリバリのおばあちゃんが制服を着てカウンターにいたなぁと思い出し、2000年代までの若者カウンターが懐かしく感じました
雇用 目標 年齢 国家などについて、筆者のエッセイを読むとつくづく感じるものがあります
筆者八十年代の頃の、弱者や既得権益層はクロマニヨンによって抹殺させるハンター鈴原冬二のようなカリスマは、現在求められていないのかもしれません
カンブリア宮殿がスタートした頃から、筆者は、既得権益層を抹殺するよりも、監視し、寄り添う術を獲得したように見受けられます
現在、サバイバルを感じるのは、鈴原冬二よりも、オールド・テロリストのライターのおっさんなのかもしれません
確かに、半島を出よを映画化し公開までするリソースは枯れているでしょう
平均年収四百万円といわれ、自分の保身で手一杯の一般層は、経済成長期の定年の幻想をいまだに抱き続けて、目標を埋めて生きています
確かに、どの党の政治家たちも、言動が理解できません
東京のあのエリアのパワーゲームの消耗戦に骨の髄までなっています
先日の国会デモもかなり空虚でした
国から、働け、子を産めと矛盾をいわれている出産適齢期の女性たちにも、何か重いものを感じます
店に並べれば品が売れる時代は過ぎて、自分で個人目標をもち、溢れるネットの情報から必要なものだけを取捨選択していくことは、周りにいかに流されないか、自己責任をいかに耐力をつけて持ち続けていくかを示されたように思います
街のおしゃれらしい人たちの空虚さは2010年頃から感じました
個々がルックスで個性をアピールしても、それはただのファッション誌のコピペだと冷静に判断してしまったからでしょう
東京に憧れず、地方のコミュニティーで商売を完結させる手法は、カンブリア宮殿を観て気づいていました
一極集中の日本の東京に、外野の地方が目標を置かないと軸を変更した時流は興味深いです
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¥1,162¥1,162 税込
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3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: 岡崎書店屋
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中古品: ¥93
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おしゃれと無縁に生きる 単行本 – 2015/8/6
村上 龍
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「おしゃれ」より「普通」のほうがむずかしい。
成功しようと焦ることもない。
「死なないこと」それがすべてだ。
「『お金で幸福は買えるのか?』そんな問いに意味はない。別に幸福でなくても生きていける。だが、信頼がなければ、人生はひどく辛いものになる。そして信頼は、絶対にお金では買えない。」(村上龍この日本の中で、真の豊かさを得られる44の金言。目次/無趣味のすすめ・贈り物の効用・クールジャパンと偏愛・韓流ドラマと復讐・「おいしい」ワイン・新年にあたって・企業の不祥事・モーレツと目標・日本が誇れるもの・インターネットと読書・仕事と家族・日本人の政治意識・オリンピックと貧困・成功体験について・日本語の乱れ・争点の喪失・「昔はよかった」のか?・忠誠心と信頼・アベノミクスの功罪・賃金は上がるのか・ITの皮肉・需要は増えるのか・社長になりたいですか・お金で幸福は買えるか・非寛容の時代・現代の革命とは・夢を持つべきなのか・高齢化社会は悪なのか・情報の取捨選択・メンタルな強さ・質問する能力・地方の自立、その光と影・加齢と労働・物流を守れるか・IT・情報技術のフロンティア・イノベーションとは何か・観光立国への道・人口減少と晩婚・未婚化・増税延期、その心理的影響・二極化の行方・おしゃれと無縁に生きる・理想の住まいとは・歴史に学ぶ・定年というシステム・我慢に利益はあるか・小さな経済圏について
成功しようと焦ることもない。
「死なないこと」それがすべてだ。
「『お金で幸福は買えるのか?』そんな問いに意味はない。別に幸福でなくても生きていける。だが、信頼がなければ、人生はひどく辛いものになる。そして信頼は、絶対にお金では買えない。」(村上龍この日本の中で、真の豊かさを得られる44の金言。目次/無趣味のすすめ・贈り物の効用・クールジャパンと偏愛・韓流ドラマと復讐・「おいしい」ワイン・新年にあたって・企業の不祥事・モーレツと目標・日本が誇れるもの・インターネットと読書・仕事と家族・日本人の政治意識・オリンピックと貧困・成功体験について・日本語の乱れ・争点の喪失・「昔はよかった」のか?・忠誠心と信頼・アベノミクスの功罪・賃金は上がるのか・ITの皮肉・需要は増えるのか・社長になりたいですか・お金で幸福は買えるか・非寛容の時代・現代の革命とは・夢を持つべきなのか・高齢化社会は悪なのか・情報の取捨選択・メンタルな強さ・質問する能力・地方の自立、その光と影・加齢と労働・物流を守れるか・IT・情報技術のフロンティア・イノベーションとは何か・観光立国への道・人口減少と晩婚・未婚化・増税延期、その心理的影響・二極化の行方・おしゃれと無縁に生きる・理想の住まいとは・歴史に学ぶ・定年というシステム・我慢に利益はあるか・小さな経済圏について
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2015/8/6
- ISBN-104344027981
- ISBN-13978-4344027985
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商品の説明
著者について
1952年長崎県生まれ。76年「限りなく透明に近いブルー」で第七五回芥川賞受賞。「コインロッカー・ベイビーズ」で野間文芸新人賞を受賞。2005年「半島を出よ」で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。最新刊は「オールド・テロリスト」。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2015/8/6)
- 発売日 : 2015/8/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 269ページ
- ISBN-10 : 4344027981
- ISBN-13 : 978-4344027985
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,631位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 206位文学理論
- カスタマーレビュー:
著者について
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1952年長崎県生まれ。
七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える メールマガジン『JMM』を主宰し、経済トーク番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)のホストも務める。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはなんだったか忘れましたが、雑誌連載を集めたものだったと記憶しています。商品説明の欄にそのことが書かれていなかったので、龍さんの新刊だ~と思って購入したわけですが、連載を集めたものなので仕方がないですが、ひとつひとつが短い・・・。確かに、なるほどと思うこともあったけど、深い満足感は得られませんでした。商品説明には、その点書いておくべきじゃないのかな、と思いました。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過剰な刺激は心身を疲弊させる(生きづらさの原因) ショーペンハウアーさんが幸せに生きるには局限することだと書いてました👈仏教知ってる人
2015年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
立派な見かけの本でしたが内容は薄かったです。それが味わいではありますが。。
2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールドテロリストに続き、拝読しました。
端的に言うと、最近の著者のエッセイ集としては標準的です。
即ち、全体として買っても損はないレベルで中には特に秀逸なエッセイがあるということでしょうか。
私が特に素晴らしいと感じたのはタイトルにもなっている「おしゃれと無縁に生きる」とあとがきの「小さな経済圏について」です。
特に前者のコッポラのくだりはファンであれば思わず唸るのではないでしょうか。
最後に、やはりこのエッセイ集も最近の他の作品と同じように、結果として煽るようなことはなく優しく認めるような読後感です。
端的に言うと、最近の著者のエッセイ集としては標準的です。
即ち、全体として買っても損はないレベルで中には特に秀逸なエッセイがあるということでしょうか。
私が特に素晴らしいと感じたのはタイトルにもなっている「おしゃれと無縁に生きる」とあとがきの「小さな経済圏について」です。
特に前者のコッポラのくだりはファンであれば思わず唸るのではないでしょうか。
最後に、やはりこのエッセイ集も最近の他の作品と同じように、結果として煽るようなことはなく優しく認めるような読後感です。
2015年9月30日に日本でレビュー済み
フォントがデカく、あっという間に読み終えられます。
著者と私とでは世代が違ということもあり、違和感を感じる部分が多く、
私が読んでいて楽しいエッセイではありませんでした。
私はまず感情論で物事を考えるタイプなので、こうした物事を鋭く客観的に偏りなく見るというようなことはあまりできません。
「そういう考えもあるのか」、と別次元を見てるようでした。
おそらく中高年の男性向け? この本のターゲットからずれている私には残念ながら合わないようです。
「おしゃれと無縁に生きる」・・・なるほど('ー`*)('ー`*)ウンウン
一言で言うと、それはマイペースに気楽で、かっこいい生き方に思えます。
でも、実際に読み進めると、 「えっ?村上龍、全然おしゃれと無縁なんかじゃないじゃん」と気付きます。
シャツをミラノやパリで大人買いし、
HUGO BOSSからスーツを定期的に買う人のどこがおしゃれでないのか私にはわかりません。
でもたまにズキンと響く言葉もあるんです。
「信頼はもっともフェアな概念」という考えはもっともだし、「夢を持つこと」についてもの考え方には深く共感できます。
こうして考えると、やはり私は経済や社会情勢がテーマの章よりも、心や感情を綴った章の方がうなずける部分が多かった気がします。
「消費を拡大させるには、需要を増やす以前に、欲望と想像力を復活させること」という考え方も大いに賛成です。
著者と私とでは世代が違ということもあり、違和感を感じる部分が多く、
私が読んでいて楽しいエッセイではありませんでした。
私はまず感情論で物事を考えるタイプなので、こうした物事を鋭く客観的に偏りなく見るというようなことはあまりできません。
「そういう考えもあるのか」、と別次元を見てるようでした。
おそらく中高年の男性向け? この本のターゲットからずれている私には残念ながら合わないようです。
「おしゃれと無縁に生きる」・・・なるほど('ー`*)('ー`*)ウンウン
一言で言うと、それはマイペースに気楽で、かっこいい生き方に思えます。
でも、実際に読み進めると、 「えっ?村上龍、全然おしゃれと無縁なんかじゃないじゃん」と気付きます。
シャツをミラノやパリで大人買いし、
HUGO BOSSからスーツを定期的に買う人のどこがおしゃれでないのか私にはわかりません。
でもたまにズキンと響く言葉もあるんです。
「信頼はもっともフェアな概念」という考えはもっともだし、「夢を持つこと」についてもの考え方には深く共感できます。
こうして考えると、やはり私は経済や社会情勢がテーマの章よりも、心や感情を綴った章の方がうなずける部分が多かった気がします。
「消費を拡大させるには、需要を増やす以前に、欲望と想像力を復活させること」という考え方も大いに賛成です。
2015年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幸福、おしゃれ、お金、加齢と労働等に作者独自の切れ味の鋭い
視点で語っており読み手を惹きつける内容である、「金があれば
不幸をある程度回避できるというのは真実」「果たして齢をとっても
働くべきという考え方は正しいのだろうか?」等共感できる言葉が
随所にみられる。
視点で語っており読み手を惹きつける内容である、「金があれば
不幸をある程度回避できるというのは真実」「果たして齢をとっても
働くべきという考え方は正しいのだろうか?」等共感できる言葉が
随所にみられる。
2018年8月25日に日本でレビュー済み
おそらくゲ○テの連載を集めたものですね。どこかで、というこの既視感は…
「○○だと思うのだが、僕にはわからない」等の締めくくりでオープンエンドとするスタイルの章が多く、サラリーマンの居酒屋談義、おばちゃんのチラ裏レベル、出版するに耐えない書ですね。
逆に言うと、幻冬舎の「ジャケ買い」を誘発するブランディングというか、プロデュース能力は凄いと思った。
「○○だと思うのだが、僕にはわからない」等の締めくくりでオープンエンドとするスタイルの章が多く、サラリーマンの居酒屋談義、おばちゃんのチラ裏レベル、出版するに耐えない書ですね。
逆に言うと、幻冬舎の「ジャケ買い」を誘発するブランディングというか、プロデュース能力は凄いと思った。