貧しいから不良になったというのは言い訳めいたところがあるが、それだと貧乏人が犯罪を犯すのを肯定することになるのでしっくりこなかった。ただ貧困者の犯罪率は確かに高い。本人の事情にもよるのでその辺の評価はしなかった。
起業家、政治家となり一つのサクセスストーリーみたいな話だった(現在落選中ですが)。総理大臣秘書から、県議会議員、衆議院議員、現在は次期衆議院選に向けて活動中だそうですが、全体的に本人の熱い思い、みたいなものが感じ取れます。いい本だと思います。政治家かくありきみたいな感じで。当選を目指すなら、小選挙区にこだわらず、比例という手もあるので検討してほしい方です。
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だから政治家になった。矛盾だらけの世の中で正論を叫ぶ 単行本 – 2017/1/25
中谷 一馬
(著)
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母子家庭・貧困育ちの不良少年から、
上場企業の創業に参画し、
元首相の秘書を経て、
県政史上最年少議員に当選した、
中谷一馬が政治家になった理由。
27歳という県政史上最年少の若さで神奈川県議会議員に当選し、
現在は立憲民主党に所属する政治家・中谷一馬。
母子家庭の貧困育ちで元ヤンキー、飲食店経営からIT企業の創業……
と異色の経歴を持つ政治家が、自身の波乱の半生と、
国政で実現すべき具体的な政策について熱く綴る。
【もくじ】
第1章 貧困ヤンキー、政治家を目指す
●両親が離婚、貧しい母子家庭で育った
●22歳で渋谷にダイニング・バーをオープン。23歳でITベンチャー企業役員に
●貧乏であることに気づいていなかった
●政治家を目指し722人の国会議員に片っ端から電話をかける ほか
第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員が誕生
●県議会議員選挙に必要な費用は1000万円
●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の一日のスケジュール
●議員の報酬は高いのか、安いのか!?
●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか
第3章 なぜ国政を目指すのか
●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙の公認候補を目指す道のり
●解散総選挙は突然に
●落選中の政治家はつらいよ ほか
第4章 日本を立て直す具体的な政策
1. チルドレン・ファースト! 未来を担う子ども・若者世代への投資の拡充
2. 全世代の“人"に向けた投資の拡充と持続可能な社会保障制度の堅守
3. 最先端技術を活用した第四次産業革命とふつうの人から豊かになる経済再生の牽引
4. ICTを活用した社会のスマート化と行財政改革の断行
5. 原発ゼロ社会の実現と平和・憲法を護る ほか
上場企業の創業に参画し、
元首相の秘書を経て、
県政史上最年少議員に当選した、
中谷一馬が政治家になった理由。
27歳という県政史上最年少の若さで神奈川県議会議員に当選し、
現在は立憲民主党に所属する政治家・中谷一馬。
母子家庭の貧困育ちで元ヤンキー、飲食店経営からIT企業の創業……
と異色の経歴を持つ政治家が、自身の波乱の半生と、
国政で実現すべき具体的な政策について熱く綴る。
【もくじ】
第1章 貧困ヤンキー、政治家を目指す
●両親が離婚、貧しい母子家庭で育った
●22歳で渋谷にダイニング・バーをオープン。23歳でITベンチャー企業役員に
●貧乏であることに気づいていなかった
●政治家を目指し722人の国会議員に片っ端から電話をかける ほか
第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員が誕生
●県議会議員選挙に必要な費用は1000万円
●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の一日のスケジュール
●議員の報酬は高いのか、安いのか!?
●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか
第3章 なぜ国政を目指すのか
●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙の公認候補を目指す道のり
●解散総選挙は突然に
●落選中の政治家はつらいよ ほか
第4章 日本を立て直す具体的な政策
1. チルドレン・ファースト! 未来を担う子ども・若者世代への投資の拡充
2. 全世代の“人"に向けた投資の拡充と持続可能な社会保障制度の堅守
3. 最先端技術を活用した第四次産業革命とふつうの人から豊かになる経済再生の牽引
4. ICTを活用した社会のスマート化と行財政改革の断行
5. 原発ゼロ社会の実現と平和・憲法を護る ほか
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/1/25
- 寸法17.3 x 11.5 x 1.6 cm
- ISBN-104344030591
- ISBN-13978-4344030596
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商品の説明
著者について
中谷/一馬
1983年8月30日生。日吉中学卒業後、高校には進学せず、社会に出る。だがうまく行かず、同じような想いを持った仲間たちとグループを形成し、代表格となる。しかし「何か違う」と思い直し、横浜平沼高校に復学。卒業後、呉竹鍼灸柔整専門学校を経て、慶應義塾大学に進学。その傍ら、飲食店経営や東証一部に上場したIT企業の創業に役員として参画する中で、人の役に立つ人生を歩みたいと政界進出を決意。元総理大臣の秘書を務めた後に、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選
1983年8月30日生。日吉中学卒業後、高校には進学せず、社会に出る。だがうまく行かず、同じような想いを持った仲間たちとグループを形成し、代表格となる。しかし「何か違う」と思い直し、横浜平沼高校に復学。卒業後、呉竹鍼灸柔整専門学校を経て、慶應義塾大学に進学。その傍ら、飲食店経営や東証一部に上場したIT企業の創業に役員として参画する中で、人の役に立つ人生を歩みたいと政界進出を決意。元総理大臣の秘書を務めた後に、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/1/25)
- 発売日 : 2017/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 273ページ
- ISBN-10 : 4344030591
- ISBN-13 : 978-4344030596
- 寸法 : 17.3 x 11.5 x 1.6 cm
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- - 472位政治家
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- - 235,644位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年11月7日に日本でレビュー済み
著者は、1983年8月30日生。貧しい母子家庭で育つ。厳しい経済環境で育ったことから、経済的な自立に焦り、日吉中学卒業後、高校に進学せず、社会に出る。
だがうまく行かず、同じような想いを持った仲間たちとグループを形成し、代表格となる。
しかし「何か違う」と思い直し、働きながら横浜平沼高校に復学。卒業後、呉竹鍼灸柔整専門学校を経て、慶應義塾大学に進学。その傍ら、飲食店経営や東証一部に上場したIT企業の創業に役員として参画する中で、人の役に立つ人生を歩みたいと政界進出を決意。元総理大臣の秘書を務めた後に、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選。
現在は、衆議院議員(2017年当選)。
著者が、本書を出したのは衆議院議員に当選する前だった。わたしが本書を手にとって読んだのは中谷一馬が当選して後のことだ。
だから、評価は辛口にさせていただいた。なぜならば、政治家は結果責任だと思うからである。国会議員に当選する前であれば将来のビジョンを語った著書で済んだかもしれないが、当選した現在はそうはいかない。ここに書かれたことをどれだけ実現出来たのかあるいは実現出来なかったのかがすべてではないだろうか。
そういう意味で彼はまだ何も国会議員として成し遂げてはいない。だから、あえて☆3つの評価とさせていただいた。
本書に書かれている政策については賛否があるだろう。わたしも納得出来ない箇所はあった。しかし、一政治家としてみた時にはキラリと光る何かがあると感じさせてくれるのも確かだ。
彼が、政治家として今後どうなっていくのかはわからない。しかしながら、本書に書かれたことをどう実現していくのか注目していきたい。
一年生議員のビジョンを示した著書として読む価値のある一冊。
(2017.11.8記)
追記 著者は、本書で選挙を含めた今の政治のあり方について疑問を抱いています。そうであるならば、大きく今の選挙制度などを抜本的に改正するべきではないだろうか。政治の世界では、いわゆる、地盤・看板・カバンというものが大きな力になっている。だが、同時にそれは新しく政治家になろうという人にとっては参入障壁以外のものではない。
それを抜本的に改革することが政治を変えることになるとわたしは思う。具体的には、親が政治家である場合その子供は同じ選挙区から立候補出来ないというように法規制したらいいのではないかと考えている。そうすることによって政治の世襲や参入障壁というものは打破されて大きく我が国の政治は変わっていくと思う。
中谷一馬がそこまでできるのか今は静かに見守っていきたい。
だがうまく行かず、同じような想いを持った仲間たちとグループを形成し、代表格となる。
しかし「何か違う」と思い直し、働きながら横浜平沼高校に復学。卒業後、呉竹鍼灸柔整専門学校を経て、慶應義塾大学に進学。その傍ら、飲食店経営や東証一部に上場したIT企業の創業に役員として参画する中で、人の役に立つ人生を歩みたいと政界進出を決意。元総理大臣の秘書を務めた後に、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選。
現在は、衆議院議員(2017年当選)。
著者が、本書を出したのは衆議院議員に当選する前だった。わたしが本書を手にとって読んだのは中谷一馬が当選して後のことだ。
だから、評価は辛口にさせていただいた。なぜならば、政治家は結果責任だと思うからである。国会議員に当選する前であれば将来のビジョンを語った著書で済んだかもしれないが、当選した現在はそうはいかない。ここに書かれたことをどれだけ実現出来たのかあるいは実現出来なかったのかがすべてではないだろうか。
そういう意味で彼はまだ何も国会議員として成し遂げてはいない。だから、あえて☆3つの評価とさせていただいた。
本書に書かれている政策については賛否があるだろう。わたしも納得出来ない箇所はあった。しかし、一政治家としてみた時にはキラリと光る何かがあると感じさせてくれるのも確かだ。
彼が、政治家として今後どうなっていくのかはわからない。しかしながら、本書に書かれたことをどう実現していくのか注目していきたい。
一年生議員のビジョンを示した著書として読む価値のある一冊。
(2017.11.8記)
追記 著者は、本書で選挙を含めた今の政治のあり方について疑問を抱いています。そうであるならば、大きく今の選挙制度などを抜本的に改正するべきではないだろうか。政治の世界では、いわゆる、地盤・看板・カバンというものが大きな力になっている。だが、同時にそれは新しく政治家になろうという人にとっては参入障壁以外のものではない。
それを抜本的に改革することが政治を変えることになるとわたしは思う。具体的には、親が政治家である場合その子供は同じ選挙区から立候補出来ないというように法規制したらいいのではないかと考えている。そうすることによって政治の世襲や参入障壁というものは打破されて大きく我が国の政治は変わっていくと思う。
中谷一馬がそこまでできるのか今は静かに見守っていきたい。
2021年10月13日に日本でレビュー済み
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緊縮財政派の馬鹿が、なぜ立憲民主党にいるんだ。まだ議員の中では若いのに。
自民党に行けよ!自民党議員ならバカですむ、かも???
自民党に行けよ!自民党議員ならバカですむ、かも???
2017年1月29日に日本でレビュー済み
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あまり政治関係の本は読んでいなかったのですがランキングに出てたので、読んでみた感想。
良かった点
今まで政治家が何をやっているのかあまり仕事内容が分からなかったが、非常に分かりやすく書かれていて政治が身近な物に感じられたこと。
政治家として何をしたい人なのか何をして来た人なのか考えずに政党で投票していたことを考えさせられたこと。
悪かった点
後半に政策についての考えがありますが、人によって考え方は違うので、共感出来る人は良いと思いますが、共感出来ない部分がある人にとっては少しモヤモヤするかも知れません。
何となく購入してみたが、自分の生活から非常に遠くに感じていた政治、政治家がこの本を読んで身近に感じ政治や投票についての考えが変わりました。
政治や政治家の仕事に興味がある人は入り口として読んでみるといいかも知れません。
良かった点
今まで政治家が何をやっているのかあまり仕事内容が分からなかったが、非常に分かりやすく書かれていて政治が身近な物に感じられたこと。
政治家として何をしたい人なのか何をして来た人なのか考えずに政党で投票していたことを考えさせられたこと。
悪かった点
後半に政策についての考えがありますが、人によって考え方は違うので、共感出来る人は良いと思いますが、共感出来ない部分がある人にとっては少しモヤモヤするかも知れません。
何となく購入してみたが、自分の生活から非常に遠くに感じていた政治、政治家がこの本を読んで身近に感じ政治や投票についての考えが変わりました。
政治や政治家の仕事に興味がある人は入り口として読んでみるといいかも知れません。
2017年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局彼みたいな真面目な政治家が増えてくれれば日本は良くなるね
2017年1月31日に日本でレビュー済み
地元で平積みにされていたから買ってみたけど、、
まあまあかな。。
買って損したとは思わないですけど。
まあまあかな。。
買って損したとは思わないですけど。
2017年8月26日に日本でレビュー済み
地元の政治家さんでした。自民優勢の時には、名前の連呼しかしてませんでした。
受かったときには、自転車で走ってましたけど(この時は自転車で走るのが流行っていた)、やっぱり名前の連呼しかしてなかった人という印象です。
たまに駅で演説とかされています。
熱い方でいらっしゃるとは思うんですけれども、応援したいかと言われると、うーん…となってしまう。
正論なんですけどね。他の方も書いていらっしゃいますが、モヤモヤが残るんですよね。
なんか地に足ついていない感じがする。
先日、ある催し物に行ってきたんですが、この方が活用しようと提唱する最先端技術を語っている方々と、この方の空気はとても似ています。
最先端技術がいけないわけではなくて、非常に大事なんですが、最先端技術を使っているが故にそれだけで満足してしまって、本質的な所が浅くなってしまうようです。
受かったときには、自転車で走ってましたけど(この時は自転車で走るのが流行っていた)、やっぱり名前の連呼しかしてなかった人という印象です。
たまに駅で演説とかされています。
熱い方でいらっしゃるとは思うんですけれども、応援したいかと言われると、うーん…となってしまう。
正論なんですけどね。他の方も書いていらっしゃいますが、モヤモヤが残るんですよね。
なんか地に足ついていない感じがする。
先日、ある催し物に行ってきたんですが、この方が活用しようと提唱する最先端技術を語っている方々と、この方の空気はとても似ています。
最先端技術がいけないわけではなくて、非常に大事なんですが、最先端技術を使っているが故にそれだけで満足してしまって、本質的な所が浅くなってしまうようです。
2017年2月3日に日本でレビュー済み
一般人にも読みやすい文章で書かれており、中谷氏の政策目標や思想がわかりやすい良書であろう。
中谷氏の誠実な人柄が文章からも伝わってくるような印象をもった。
「普通の国」を目指し立憲民主主義の必要性を常に声高に発する中谷氏を応援する私としては、是非推薦したい本のひとつである。
無縁社会と呼ばれている現在、家族としての団体の重要性は必然的に高まるであろう。
排除の理論からは何も生まれない。人類みな家族の一員であることを自覚し愛することが平和につながり、日本の誇りを各々が実感することができるようになるであろう。
中谷氏の誠実な人柄が文章からも伝わってくるような印象をもった。
「普通の国」を目指し立憲民主主義の必要性を常に声高に発する中谷氏を応援する私としては、是非推薦したい本のひとつである。
無縁社会と呼ばれている現在、家族としての団体の重要性は必然的に高まるであろう。
排除の理論からは何も生まれない。人類みな家族の一員であることを自覚し愛することが平和につながり、日本の誇りを各々が実感することができるようになるであろう。