最近の若者は、、、。と思っている方はぜひ読んでいただきたい。若者の考えを理解することをきちんと向き合い、彼らがこの先の未来を引っ張っていく価値があることを知る一冊です。
繰り返し読んで理解を深めたい。
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モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book) 単行本 – ビッグブック, 2017/9/28
尾原 和啓
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2作連続Kindle総合一位の著者が贈る。ヒカキン氏、落合陽一氏、石川善樹氏絶賛!
テクノロジーの進化がもたらす未来の形と、
それに伴う人間の生き方―。
『ザ・プラットフォーム』『ITビジネスの原理』
Amazon Kindle総合ランキング2作連続 第1位
著者 尾原和啓の最新作!
マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで
13職あらゆるチームで学んだ。輝く若者のモチベーションマネージメント。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか?
あなたは「上の世代」と違い、
生まれたころから何もかもが揃っていたので、
金や物や地位などのために頑張ることができません。
埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。
しかし、仕事がなくなっていく時代には、
この「乾けない世代」こそが希望になります。
(本書「はじめに」より)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
好きなことだけで生きていく人生って、考えたことありますか?
遊びを仕事にしたい、そんなあなたにオススメの一冊!
―HIKAKIN
尾原和啓は稀代のサーファーである。
時代の波を使って技を魅せる。
この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。
―落合陽一
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(本書「はじめに」より)
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―HIKAKIN
尾原和啓は稀代のサーファーである。
時代の波を使って技を魅せる。
この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。
―落合陽一
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/9/28
- ISBN-104344031822
- ISBN-13978-4344031821
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商品の説明
著者について
IT批評家・藤原投資顧問シニアアドバイザー
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。阪神・淡路大震災時の避難所ボランティアの経験から、仕組みやプラットフォームに強い興味を抱く。マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住。
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。阪神・淡路大震災時の避難所ボランティアの経験から、仕組みやプラットフォームに強い興味を抱く。マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/9/28)
- 発売日 : 2017/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4344031822
- ISBN-13 : 978-4344031821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,186位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,723位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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尾原和啓(おばら・かずひろ) IT 批評家
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのi モード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。著書に、『IT ビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』(共にNHK 出版)、『モチベーション革命』(幻冬舎)、『どこでも誰とでも働ける』(ダイヤモンド社)、『アルゴリズム フェアネス』(KADOKAWA)、共著に『アフターデジタル』『ディープテック』(共に日経BP)などがある。
イメージ付きのレビュー
5 星
メルカリで中古の口紅はなぜ売れるのか?
それは自分のものが、相手が必要としているものだから。自分にとって不要なものでも、相手が好きなものかもしれません。自分の思い込みは怖い。しかし、その思い込みは誤解かもしれません。本書はゆとり世代、さとり世代、そのように嘆く方、嘆かれる方、相互の橋渡しになる本です。【ゆとり世代は未来を創っていく可能性が溢れた世代】、『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか』を執筆された尾原さんは言います。しかし、そのことは世間一般には理解されていません。また、過去の尾原さんも理解されてなかったそう。ですが、編集者の箕輪さんとの対話をきっかけに、自分の誤った認識に気がつかれたそう。それから本を読み、対話を重ねる上で、実は、『嘆かれる世代と嘆く世代の間には、モチベーションの源泉が異なる】ということを発見します。その違いは【生まれてきた時代背景にあった】ということを本書は明快に解き明かします。この本を読むことで、誤った思い込みを解いて、最強の生存戦略である自分の好きなことで生きていくための光が見えるとともに、若年世代とそれ以外の世代がお互いの強みを活かし合えるヒントが満載された本です。先端的な内容も多いですが、読みやすいですが、読み返す度に新たな発見がある本です。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月5日に日本でレビュー済み
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ゆとり世代を乾けない世代と言い換える発想はすごいと思った。
そして、偏愛こそが次の価値を生む。と学んだ。コレはおもしろい。
そして、偏愛こそが次の価値を生む。と学んだ。コレはおもしろい。
2017年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の尾原和啓氏は1970年生まれの40代後半(2017年時点)であり、その年代の立場から見たオッサン世代とミレニアム世代の違い、さらにオッサン世代のためのミレニアル世代対処の処方箋を簡潔にまとめたビジネス書。
短くて読みやすいので、2時間程度でサラッと読破できます。
心理学者のマーティン・セリグマンによると、人間の欲望は達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭の5つからなるという。
いわゆる昔の日本人は戦後の高度成長期のなかで達成と欲望を追求してきた。
しかしミレニアム世代は、高度成長期の終焉、その後の長い不況、そして少子高齢化のなかで、そのような欲望を追求する動機がなく、むしろ後者3つを追求する傾向にある。
著者はそのようなミレニアム世代以降を「乾けない世代」と呼びます。
達成と快楽への渇望がないのです。
著者の尾原氏はいわゆる「モーレツ会社員」の最後の世代ではないかと思いますが、そのような「乾けない世代」をダメな人間と断じることなく、その価値観を追求せよ、それがこれからの時代に大事になると説きます。
私は1979年生まれのミレニアム世代の入り口ギリギリですが、社会で働き始めたのが20代後半なので、労働観はどっぷりミレニアム世代ですが、私は「乾いた世代」の上司と価値観が合わず、仕事で苦しい思いをすることが多々あります。
本書のオビはヒカキン氏と落合陽一氏(ともにミレニアム世代)が書かれていますが、40代後半以降にこそ読んでいただき、「乾けない世代」とコミュニケーションを取る処方箋としていただきたいです。
そして「乾けない世代」の皆さんには、迷うことなく自分達の価値観を追求するための自信をつけるサプリメントとしてほしいです。
最後に、本書の惜しいところは、
・「乾けない世代」だけでなく、「乾いた世代」でも現代的価値観を追求する方にも帯を書いて欲しかった点
・「乾けない世代」の誰かを共著にして、「乾けない世代」のための「乾いた世代」と仕事をするための対処法を載せてほしかった点
です。
もっとも後者に関しては、無理にオッサン世代と仕事をする必要はないのかもしれませんが…。
最後に、ヒカキン氏と落合陽一氏が帯を書かれて、いかにも「意識高い系」ホイホイになっていますが、決して後世に残るビジネス書・自己啓発書の古典にはならないと思います。
視点は面白いとはいえ、内容が絶対的に薄いからです。
あくまでも新書として読むべき本です。
短くて読みやすいので、2時間程度でサラッと読破できます。
心理学者のマーティン・セリグマンによると、人間の欲望は達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭の5つからなるという。
いわゆる昔の日本人は戦後の高度成長期のなかで達成と欲望を追求してきた。
しかしミレニアム世代は、高度成長期の終焉、その後の長い不況、そして少子高齢化のなかで、そのような欲望を追求する動機がなく、むしろ後者3つを追求する傾向にある。
著者はそのようなミレニアム世代以降を「乾けない世代」と呼びます。
達成と快楽への渇望がないのです。
著者の尾原氏はいわゆる「モーレツ会社員」の最後の世代ではないかと思いますが、そのような「乾けない世代」をダメな人間と断じることなく、その価値観を追求せよ、それがこれからの時代に大事になると説きます。
私は1979年生まれのミレニアム世代の入り口ギリギリですが、社会で働き始めたのが20代後半なので、労働観はどっぷりミレニアム世代ですが、私は「乾いた世代」の上司と価値観が合わず、仕事で苦しい思いをすることが多々あります。
本書のオビはヒカキン氏と落合陽一氏(ともにミレニアム世代)が書かれていますが、40代後半以降にこそ読んでいただき、「乾けない世代」とコミュニケーションを取る処方箋としていただきたいです。
そして「乾けない世代」の皆さんには、迷うことなく自分達の価値観を追求するための自信をつけるサプリメントとしてほしいです。
最後に、本書の惜しいところは、
・「乾けない世代」だけでなく、「乾いた世代」でも現代的価値観を追求する方にも帯を書いて欲しかった点
・「乾けない世代」の誰かを共著にして、「乾けない世代」のための「乾いた世代」と仕事をするための対処法を載せてほしかった点
です。
もっとも後者に関しては、無理にオッサン世代と仕事をする必要はないのかもしれませんが…。
最後に、ヒカキン氏と落合陽一氏が帯を書かれて、いかにも「意識高い系」ホイホイになっていますが、決して後世に残るビジネス書・自己啓発書の古典にはならないと思います。
視点は面白いとはいえ、内容が絶対的に薄いからです。
あくまでも新書として読むべき本です。
2023年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読んで特に刺さった内容を3つに分けてご紹介いたします。
1.ライフワークバランス
休みと仕事の境目がないと苦しいと感じる人は、そもそも自分の幸せと仕事が噛み合ってないのかもしれない。
なぜなら仕事が楽しくて公私混同になってる人は”仕事をしている”という意識ではなく、”好きなことをしている”という感覚で日々を過ごしてる。
「仕事はつらいものだから、少しでも多く休んで私生活を充実させたい」と感じている人は、そもそもライブ(余暇)とワーク(仕事)が切り離されている。
今の日本のビジネスパーソンには、こういった人が非常に多いのが現状である。
しかし、「インサイト(新しい視点)」が重要視され、仕事と遊びの境目が役立つとなった今では、なるべく仕事は「公私混同」で取り組んだ方が効果的である。
ライフワークとは、たとえ金に困らなくてもついつい取り組んでしまうような好きで好きでたまらない生きがいということである。
もしあなたが今とても疲れているなら「そんなものはない」とすぐにこの本を閉じたくなるかもしれない。
しかし、どんな人にも、「このために生きているな」と思えるほど好きなものが存在する。そしてそれを実感できるときがあなたが元気になるとき。
ライフとワークの境目がなくなりつつあるこの状況を示して、これまでは「ワークライフバランス」の時代だった。
これからは「ライフワークバランス」の時代だといいます。
自分が好きで仕方ないライフワークならほっておいても24時間一年中考えられる。
ライフとワークが別々に独立していた時代が終わりつつある。
「ライフワークバランス」を極め、ただひたすら好きなことをやっていく道である。
2.他の有り難いことに、仕事のヒントが隠れている
人は自分にはできないこと、なし得ないことに対して、いくらでもお金を払うのだということ。
自分にできないことをしてくれるような相手に対して、人は「ありがとう」という言葉をかける。
「ありがとう」という言葉を漢字で「有ることが難しい」とか書く。つまり自分には有ることが難しいから、それをしてくれた相手に対して「有り難い」と思う。だから「ありがとう」と言う。
仕事をするうえで最もハッピーなことは「自分にとっては好きで、楽にできることと相手にはできないことが噛み合うこと」。
「こんなに楽で楽しくできることで、相手にお金をもらって感謝されるなんて!」と思えること。仕事をしていてくるほど幸せな瞬間があるでしょうか?
これからの仕事で大事なのは、自分にとって得意なことで、いかに相手にとって「有ることが難しいこと」を探し当て続けるかということ。
あなたにとって好きで楽にできることは何でしょうか?
僕が好きな言葉で、任天堂の岩田聡元社長の「”労力の割には周りが認めてくれること”がきっとあなたに向いていること。それが”自分の強み”を見つけるわかりやすい方法だ」という名言がある。
自分が楽にできてしまうことは、本人にとって当たり前すぎて価値を感じないためになかなか気づけないもの。
しかし、どんな人にも自分の意外なところにあなたの長所の目が隠れている。
3.ライスワークからライフワークへ
自分が食べていく(家族を生かしていく)ためにやるべき仕事を「ライスワーク」と言う。「ライフワーク」の部分を広げていくには、自分の中で「ライスワーク」と「ライフワーク」を明確に使い分けることが大事である。
「ライスワーク」を、「ライフワーク自分が没頭できるためのお金と時間とリソースを生み出すもの」と捉えてもいい。それくらい割り切って、平日は目の前の仕事に集中してお金を稼ぐ。そして帰宅後や週末になったら、「ここからはライフワークの時間だ」と切り替え、好きなことや自分が得意なことに時間を投資して、磨いていく。
そうしていくうちに「好き」が「得意」になり、「お金」になり、「世界が求めること」と合致したとき、四つの点が重なり、「生きがい」で稼げるようになっていく。そして「ライフワーク」の稼ぎが「ライスワーク」に頼らなくても良くなってきた頃、あなたが生きがいを追求して生きている人生が本格的にスタートしていく。
まとめ
仕事をするうえで最もハッピーなことは「こんなに楽で楽しくできることで、相手にお金をもらって感謝されるなんて!」と思える仕事を見つけられて
十分な収入も得られた場合、本当に幸せな人生になると感じた。
私が今収入を得ている仕事はライスワークよりである。本書で推奨されているライスワークからライフワークを意識して豊かな人生を育んでいきます。
1.ライフワークバランス
休みと仕事の境目がないと苦しいと感じる人は、そもそも自分の幸せと仕事が噛み合ってないのかもしれない。
なぜなら仕事が楽しくて公私混同になってる人は”仕事をしている”という意識ではなく、”好きなことをしている”という感覚で日々を過ごしてる。
「仕事はつらいものだから、少しでも多く休んで私生活を充実させたい」と感じている人は、そもそもライブ(余暇)とワーク(仕事)が切り離されている。
今の日本のビジネスパーソンには、こういった人が非常に多いのが現状である。
しかし、「インサイト(新しい視点)」が重要視され、仕事と遊びの境目が役立つとなった今では、なるべく仕事は「公私混同」で取り組んだ方が効果的である。
ライフワークとは、たとえ金に困らなくてもついつい取り組んでしまうような好きで好きでたまらない生きがいということである。
もしあなたが今とても疲れているなら「そんなものはない」とすぐにこの本を閉じたくなるかもしれない。
しかし、どんな人にも、「このために生きているな」と思えるほど好きなものが存在する。そしてそれを実感できるときがあなたが元気になるとき。
ライフとワークの境目がなくなりつつあるこの状況を示して、これまでは「ワークライフバランス」の時代だった。
これからは「ライフワークバランス」の時代だといいます。
自分が好きで仕方ないライフワークならほっておいても24時間一年中考えられる。
ライフとワークが別々に独立していた時代が終わりつつある。
「ライフワークバランス」を極め、ただひたすら好きなことをやっていく道である。
2.他の有り難いことに、仕事のヒントが隠れている
人は自分にはできないこと、なし得ないことに対して、いくらでもお金を払うのだということ。
自分にできないことをしてくれるような相手に対して、人は「ありがとう」という言葉をかける。
「ありがとう」という言葉を漢字で「有ることが難しい」とか書く。つまり自分には有ることが難しいから、それをしてくれた相手に対して「有り難い」と思う。だから「ありがとう」と言う。
仕事をするうえで最もハッピーなことは「自分にとっては好きで、楽にできることと相手にはできないことが噛み合うこと」。
「こんなに楽で楽しくできることで、相手にお金をもらって感謝されるなんて!」と思えること。仕事をしていてくるほど幸せな瞬間があるでしょうか?
これからの仕事で大事なのは、自分にとって得意なことで、いかに相手にとって「有ることが難しいこと」を探し当て続けるかということ。
あなたにとって好きで楽にできることは何でしょうか?
僕が好きな言葉で、任天堂の岩田聡元社長の「”労力の割には周りが認めてくれること”がきっとあなたに向いていること。それが”自分の強み”を見つけるわかりやすい方法だ」という名言がある。
自分が楽にできてしまうことは、本人にとって当たり前すぎて価値を感じないためになかなか気づけないもの。
しかし、どんな人にも自分の意外なところにあなたの長所の目が隠れている。
3.ライスワークからライフワークへ
自分が食べていく(家族を生かしていく)ためにやるべき仕事を「ライスワーク」と言う。「ライフワーク」の部分を広げていくには、自分の中で「ライスワーク」と「ライフワーク」を明確に使い分けることが大事である。
「ライスワーク」を、「ライフワーク自分が没頭できるためのお金と時間とリソースを生み出すもの」と捉えてもいい。それくらい割り切って、平日は目の前の仕事に集中してお金を稼ぐ。そして帰宅後や週末になったら、「ここからはライフワークの時間だ」と切り替え、好きなことや自分が得意なことに時間を投資して、磨いていく。
そうしていくうちに「好き」が「得意」になり、「お金」になり、「世界が求めること」と合致したとき、四つの点が重なり、「生きがい」で稼げるようになっていく。そして「ライフワーク」の稼ぎが「ライスワーク」に頼らなくても良くなってきた頃、あなたが生きがいを追求して生きている人生が本格的にスタートしていく。
まとめ
仕事をするうえで最もハッピーなことは「こんなに楽で楽しくできることで、相手にお金をもらって感謝されるなんて!」と思える仕事を見つけられて
十分な収入も得られた場合、本当に幸せな人生になると感じた。
私が今収入を得ている仕事はライスワークよりである。本書で推奨されているライスワークからライフワークを意識して豊かな人生を育んでいきます。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすかった。就活の時期に読むと、どこでもいいとか,企業を選んでた自分が、「乾けない」世代だと気付かされ、そんな選び方したら、会社に入ることができても、やめてしまうなと思った。
2022年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぼんやりとした「生きがい」や「自分の強み」といった言葉に具体性を与えてくれる。
なぜ世代間で仕事に対する見方にギャップがあるのか、その理由が分かる。
これからの時代で大切になってくることや、これからどうすべきかを比較的具体的に教えてくれる。
若い世代だけではなくて、若い世代を理解できない上の世代の方にも読んでいただきたい。
なぜ世代間で仕事に対する見方にギャップがあるのか、その理由が分かる。
これからの時代で大切になってくることや、これからどうすべきかを比較的具体的に教えてくれる。
若い世代だけではなくて、若い世代を理解できない上の世代の方にも読んでいただきたい。
2022年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに、世代間の価値観の違いを言語化されていて府に落ちました。
私自身ちょうどその境目の世代で、両世代の違いを感じていましたが、そんなもんだよな。と思っていました。
言葉にすることで説明しやすく、納得いきます。
私自身ちょうどその境目の世代で、両世代の違いを感じていましたが、そんなもんだよな。と思っていました。
言葉にすることで説明しやすく、納得いきます。
2021年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭で考えていた事が
分かりやすく言語化されており
最後まで楽しませていただきました
分かりやすく言語化されており
最後まで楽しませていただきました