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「反日」という病 GHQ・メディアによる日本人洗脳(マインド・コントロール)を解く 単行本 – 2018/5/24

4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

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捏造・虚報をせずにいられない、
朝日新聞の病理を暴く。

「現在の国難は150年前のそれより深刻である。
ここに本書が出版される歴史的な意味がある」
――櫻井よしこ氏推薦!

朝日新聞の報道姿勢には自己愛性パーソナリティ障害に共通するものがありグロテスク――と精神科医・春日武彦氏。過去の戦争責任を否認し自分たちこそ正義だと思い込む病理の症状が、誤報・捏造などの症状として表れている――と精神分析家・岸田秀氏。終戦直後、朝日新聞は、日本人に自虐思考を刷りこんだGHQの影響を強く受け、その後は自らが率先して日本人を洗脳しつづけた。捏造・虚報を続ける報道姿勢、ゆがんだ護憲主義は、なぜ、どのようにして生まれたのか? 精神医学、精神分析、心理学の観点からその病理にメスを入れ、国民が自虐の呪縛から解放されるための処方箋を提示する画期的論考。

[目次]
序章 護憲派イスラム論
第1章 精神科医が診る朝日新聞
第2章 GHQによるマインド・コントロール
第3章 GHQ極秘計画と〈推定有罪〉
第4章 日本人によるマインド・コントロール
第5章 左派エセ平和勢力の没落
第6章 戦後を精神分析する
第7章 変わる風向きと脱洗脳
終章 新しい地平線
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商品の説明

著者について

ジャーナリスト・元読売新聞ベルリン特派員。1953年、島根県出雲市生まれ。1978年、読売新聞入社。外報部(現・国際部)、ニューデリー特派員、世論調査部(日米、日米欧、日ソの国際世論調査を担当)、読売・憲法問題研究会メンバー、ボン特派員、ベルリン特派員などを経て、1999年からフリーランスに。2013年秋、両親の世話をするため出雲にUターンした。著書に『<戦争責任>とは何か 清算されなかったドイツの過去』(中公新書)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2018/5/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/5/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 374ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344032993
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344032996
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

著者について

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木佐 芳男
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「反日」などという付く本には手を出さない方なのですが、そう呼ぶしかない得心がありました。
 彼らは何者なのか? この問いに一番近い回答が本書にはあります。
出典も多く記されており、相当な労作です。
私にとっては、佐々木尚俊氏の「当事者の時代」以来のヒットでした。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マスコミ報道が在日朝鮮人に遠慮するか&乗っ取られたか?参考資料としている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月2日に日本でレビュー済み
精神科医の春日武彦さんは、朝日新聞の体質を自己愛性パーソナリティ障害に共通するものがあり、グロテスクという見立てであり要するに、未熟であるとしている。なので、「自虐」でなく「自己愛な人たち」と形容している。 
精神分析家の岸田秀さんは、戦争を煽った戦争責任を否認した自分たちを、正義と思い込まざるを得ない病理がフェイク・捏造などの症状として現れているという見立てである。罪深い人たちである。
何故、左翼リベラル脳が70年経過しても、自分たちの戦前の行状を完全に忘れフェイクに明け暮れているかを精神・心理の専門家が喝破している。
アメリカの民主系マスコミ同様であるのでイデオロギーに生きる人たちの宿命かもしれない。

そもそも、マスメディアの権力に対するポチ化は容易にありうる。
日本は破れたので朝日新聞は戦前は日本国、敗戦後はアメリカという二つの権力の下に生きる事になった。
なので、なぜ「反日」かは、占領政策に拠る洗脳が解けていないか、自己愛が強すぎ大人になりきれないかの双方あるいは片方だろう。
もう一つは、「敗戦利得者」である事である。

ここ一年半に亘る「モリ・カケ」は、朝日新聞が付け火し煽った結果である。タネがないのをここまで持たせたのは大したものであろうがフェイクは、いつか飽きられる。その反動も恐ろしい。
新聞・テレビのワイドショーの視聴者は60歳台以上が多数を占めている。
働いている人たちは、虚実が膚で解る。ネットも普通に使える。野党の支持率は、一向に上がらない。
近い将来、この矛盾は吹き上がるだろう。それは、オールド・メディアの終焉である。
余談であるが、今年の朝日新聞社は東大卒はいないそうである。

「病理」というキーワードを使ってあるのでストンと落ちる。
要するに、病気であり要治療の状態であろう。
象徴的に言えばGHQが埋め込んだ「9条の病」を患い続けているのである。
この種の切り口は初めてで切れ味鋭く読み応え十分であった。

(追記) 
巻末の豊富な参考文献・資料一覧を見て考えさせられる事多かった。先人の労に感謝し総括したい。
甘えとしてのリベラル
敗戦利得者つまりリベラルの主張は、欧米では権利まで行っているだろう。
それは、正義を装おうまがい物の利権である。
日本においては、敗戦後70年を経過しても隠然として日本を支配している。
そして、マスコミとはその利権体制を死守する装置に過ぎない。

ところが、海の向こうでトランプ大統領が登場してしまった。アメリカ国民は、マスコミの虚偽(フェイク)に倦んでいたのであろう。
大統領は、期待に違わず世界の構造を一変させつつある。
その一つが「反グローバリズム」であり誰もが本気で考え得ないものであった。
その付録は、マスコミに必然として付き纏う「フェイク」という代物の指弾である。
それは、歴史的枠組みの否定であり既に、世界各地で起こっている事であった。
欧州の分解・グローバルの象徴中国のバブル崩壊は既に明らかである。

日本に於いても、「モリカケ」の掛け声以外に出てこない虚ろな反対運動は、既に見放されている。代替物がなく崩壊の前兆に見える。
従来通りの「勝てば官軍へ」の惰性的安住は終りつつある。
中・韓の対日情報戦つまりフェイクである「従軍慰安婦」・「南京大虐殺」も歴史的に消える運命にある。歴史は、動いている。

敗戦後日本の理念・行動計画はGHQが策定した。
これは、想像以上巧く機能した。
ところが、歴史のうねりはアメリカそのものが様変わりしようとしているのである。
アメリカも誰かのために存在しているのではなく、国民の為に存在しているのである。日本も既存の枠組みの変化を受け、現況の敗戦利得者体制も激変するだろう。日本の言語空間も当然激変する。夜明けである。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月2日に日本でレビュー済み
本書は、精神分析の視点で自己愛パーソナリティ障害に共通する朝日新聞の病理を読み解き、その実態を暴く一冊!
GHQにおもねり、率先して日本人に自虐史観を植え付け「戦前の日本はすべて悪」と、日本人をマインド・コントロールし続けた朝日新聞。
創業以来の「自分達だけを正義とする」朝日新聞のDNAが、今も紙面を埋め尽くす。
「慰安婦・吉田証言」も「福島原発・吉田調書」もこのDNA が作りだした必然の捏造・虚報なのだった。

そして何よりも問題なのは、そのマインド・コントロールに気づかず、無自覚なまま朝日の「自分達だけを正義」とする「善悪二元主義」の押し付けに洗脳されている日本人がまだ多いこと。安倍首相はマインド・コントロールされていない希有な政治家である。
著者は本書の中で、マインドコントロールのレベルをMC度として数字で表現している。MC1は安倍首相。MCの、度合いが高まるにつれMC10に近くなる。

今、かつてない危機の時、朝日が患う「9条の病」から日本人を覚醒させ、日本国をいかにして護れるか・・・。
そのために、まずは9条改正を果たすことで、日本人は初めて本当の「思考の自由」を手にして国際社会の一員となる・・・と。
朝日新聞の病理の分析、今までにない心理学的な切り口に引かれ、大変興味深く読むことができた。

追記 P.342「地球市民という虚妄」
ここで、著者は、朝日が好んで使い、広めた「地球市民」という言葉の胡散臭さについて徹底批判!
在外の経験を持つ私は、著者に同感である。「自分たちは、いったい何者なのか」という時、それは「自分が帰属する国」をおいて考えられない。
それゆえ「あなたは何者か?」という問いに「地球市民です」と答える人間を、誰が信用するだろう?
さらに、P343 著者が海外に駐在している時、「ことあるごとに自分が日本人であることを、痛感させられた」という部分、私は自分の体験そのものと重なり、大きく頷きながら読み終えた。

始めから終りまで、非常に読み応えのある一冊!
内容を伝えきれないのがもどかしいほど・・・是非、ご一読ください!

本書が70余年の「反日」「自虐」の呪縛から日本人を解放する一冊になることを願ってやみません。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月9日に日本でレビュー済み
これまで、なぜ日本でいわゆる「自虐史観」が成立してきたのか、わからない点もあったが、著者の「自己愛」という切り口は斬新だ。なるほど自己愛の強い人ほど、自分の価値を遺児するために、他者を貶めるという理屈には納得する。日本人が同じ日本人を罵倒していった先が、自虐史観のようだ。
自己愛の強い・弱いは、インテリ度の差かもしれない。高学歴、有名一流企業就職者ほど、成功体験に満ち、失敗を畏れる。そのあまりに自己愛回路が発動するのだろう。アメリカや韓国のインテリが、リベラル礼賛と同時に自虐史観に陥っているのも、たぶんこの構造か。
それとはべつに、朝日新聞の論調に染まるかどうかは、頭のよし悪しでもあろうと思う。頭の悪い人には、朝日の論がわからないのだ。古田博司氏が、山本夏彦、山本七平はマルクスがわからなかったので、保守系にいったとどこかの本で指摘していた。彼の見立てでは、福田恆存もそうなる。朝日にしても、その論調を理解できる者が染まり、論が理解できない者は離れていくということになる。いまなお朝日読者はけっこういるのだから、彼らは理解力があるという見方もできる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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