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ひかりのあめふるしま屋久島 (幻冬舎文庫 た 12-4) 文庫 – 2001/8/1

4.4 5つ星のうち4.4 40個の評価

仕事に疲れ、海と森と川以外には気のきいたものは何もないはずの屋久島にやってきた著者は、美しい自然や人々との不思議な出会いによって運命が激変した。誰をも魂の物語に誘う旅エッセイ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2001/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 267ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 434440145X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344401457
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 40個の評価

著者について

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田口 ランディ
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Randy Taguchi first began writing online in 1996 and soon attracted a large following in Japan, where she is sometimes referred to as the "Queen of the Internet." She is a popular and prolific author, whose work includes a busy blog, seventeen novels, two of which -- Outlet and Fujisan -- have been released in English to date, many short stories, and more than twenty essays. She is currently supporting the Fukushima Kid's Summer Camp program, helping children impacted by the 2011 earthquake, and she released a brief essay entitled "How Japan Made the Nuclear Choice" in reaction to the incident. Her latest work, Zazen Girl, was released in 2014.

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
40グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読んで屋久島に何度か行きました。この宿にも行きました。
雨の森は素晴らしいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆったりした時を感じ、癒される~と思いながら読み進みましたが、段々飽きてきました。半分位迄だったら楽しめました。ランディさんは、私小説系の苦悩がにじみ出る作品ーでも彼女の小説は得意ではないですがーがやはり、彼女そのもので、核心で、良いと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行ったこともなく、行くつもりもない屋久島についての本です

が、買ってしまいました。

屋久島は現在、観光客で溢れかえっている状態だとのこと..

なので、あまり足が向かないのですが、この本を読んでいると、

救われる..不思議かな..。

「私、屋久島でこんなもの見た、こんな風に過ごしたんだよ〜」

の羅列日記ではなく、屋久島での著者の体験が、東京での日常や、

著者の過去の出来事、職場や家族や友人の、色んな事柄と、結び

ついて環を描いているのが この作品からも感じられました。

特に、蛇の口滝への森林の中で、名古屋から来た画家青年と出逢

うあたりの話、展開は、小説以上に小説的。

中沢新一の様なブラック・マジック使い手の男性作家がいて、

ホワイト・マジシャンとしての女性作家・田口ランディがいる、

だから、今の日本人は本当に安心して、文章芸術の世界へ旅する

ことができる。普段あまり読書されない方も、この本をきっかけに

お話の世界に吸い込まれてしまうんじゃない かな..?! 
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
屋久島を背景にいろいろな出会いをつづったエッセイですね。
ただ、筆者の体験を元にいろいろな場所で起こったことに想像を膨らませながら読むと、屋久島を何倍も楽しめます。

純粋に読み物として、屋久島のガイドブックとして読むことをお勧めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品は、綺麗な状態で、発送も迅速でした。
内容も、屋久島へ行きたいという気持ちを掻き立てられるようでした。
2014年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読めば屋久島に行きたくなること間違いなし。

自然に触れる事で自分が見えてくるような本です
2002年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
屋久島の本を探していて見つけました。ちょうど田口ランディさんの本を一冊も読んだことがなかったのでこの本を読んでみました。読んでみて屋久島に行ってみたい気持ちがさらに強くなりました。でもランディさんの文章はちょっと軽すぎて(ごめんなさい。薄い感じがしました。)もう一回読みたいとは思いませんでした。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月7日に日本でレビュー済み
たびモノの中でも、この「ひかりのあめふるしま屋久島」が一番面白い。
日常生活と対極にある屋久島の大自然に接した驚きが、アドベンチャー体験として新鮮な筆で描かれている。
大自然を前にした人間どうしのココロのつながりが鋭い観察力で素直に描かれていて好きな一冊だ。
復刊して欲しい一冊だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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