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月に繭地には果実 上: from CalledターンA Gundam (幻冬舎文庫 ふ 7-1) 文庫 – 2001/8/1
福井 晴敏
(著)
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地球を壊滅寸前まで追いこみ、月と地球に分かれ住んだ人類。月の民が企てた「地球帰還作戦」から壮大な悲劇が始まった。ガンダムの歴史に新たな一ページを刻む、SF大河ロマンの金字塔。
- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2001/8/1
- ISBN-104344401522
- ISBN-13978-4344401525
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2001/8/1)
- 発売日 : 2001/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 366ページ
- ISBN-10 : 4344401522
- ISBN-13 : 978-4344401525
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年、東京都墨田区生まれ。
98年「Twelve Y.O.」で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。99年『亡国のイージス』では第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推 理作家協会賞を受賞。2002年『終戦のローレライ』では第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作が3本映画化 された(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 (ISBN-13: 978-4044748081 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読売新聞の書評に紹介されていたので購入して読みましたが、面白く一気読みしました。中、下とまとめて購入していたのでよかったです。ガンダム世代はにやりとする場面もありますが、ガンダムぬきにしてもSF、古典のいろいろな要素が盛り込まれ面白い読み物です。現在中にとりかかったところですが、展開が楽しみです
2015年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読了直後なのでたいした感想は書けませんが、下巻を、私はただひたすらにページをめくり続け、既に知っているアニメ版の内容と、残りの頁に焦り、時間も忘れて読みふけりました。
こんなに満足感のある小説は久しぶりでした。
アニメ版の素晴らしさは今も変わらないと感じていますが、小説版のこれは別格です。
今夜は月の繭を聴いて寝ます
こんなに満足感のある小説は久しぶりでした。
アニメ版の素晴らしさは今も変わらないと感じていますが、小説版のこれは別格です。
今夜は月の繭を聴いて寝ます
2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ版ではあまり触れられていない部分の説明がされていて、この小説を読むことで新しい発見があり、この二つの∀ガンダムの違いがより作品を楽しませてくれる要素になると感じた。
2018年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ターンエーガンダムファンとしては小説版も読みたくなるわけで、購入。
純文学風の文体で書かれた退屈な内容、アニメ版のターンエーガンダムの良かったところが全く無視されたまま、基本設定だけを使って書かれています。戦争の悲惨さについては生々しく書かれていたものの、それはターンエーガンダムの小説で書くべきテーマなのかどうか。
また敢えてターンエーガンダムというタイトルを外しての文庫本化ですが、この内容でターンエーガンダムを知らない人が読んで楽しめるのかどうか全く疑問です。
純文学風の文体で書かれた退屈な内容、アニメ版のターンエーガンダムの良かったところが全く無視されたまま、基本設定だけを使って書かれています。戦争の悲惨さについては生々しく書かれていたものの、それはターンエーガンダムの小説で書くべきテーマなのかどうか。
また敢えてターンエーガンダムというタイトルを外しての文庫本化ですが、この内容でターンエーガンダムを知らない人が読んで楽しめるのかどうか全く疑問です。
2005年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVアニメ、ターンAガンダムのノベライズ。
TVアニメを見ていないので、比較は出来ないのだが、アニメ版を見ていなくても十分楽しむことができる独立した作品になっているようだ。
ストーリーは、イスラエル建国に端を発する中東戦争をベースにしており、これにかぐや姫の物語のエッセンスを織り交ぜながら物語は進行していく。
一年戦争から2000年、地上の人類はかつて宇宙を舞台に戦争が行われてこと、また、かつての同胞が文明を維持したまま、月に居住していることを忘却していた。
西暦2345年、月の人類ムーン・レティスは、約束の地である地上の領有権を主張し、帰還作戦を武力をもって強行した。一方、突然の来襲者に対抗を余儀なくされた地上の人類は、かつての人類の遺跡であるモビルースーツを駆り、戦端を開いた。
この、一見、ガンダムとは相容れない、スペースオペラチックな物語を、ニュータイプと絡めて福井氏は見事にガンダム的にまとめている。また、見方を変えれば、福井氏的な戦争論の物語と読むことができ、福井ファンも楽しむことができるよう配慮されている。
特筆すべきは、全体からあふれ出す、ガンダム並びに、富野由悠季氏へのリスペクト。福井氏と同世代のガンダムファンとしては、「これが見たかった」という感激に、ひたすら打ちひしがれる。イデオン(あるいは、Z、逆襲のシャア、閃光のハサウェイ、F91あたり)を最後に見ることが出来なかくなった、ファンが求める富野作品を、福井氏が見事に、より精錬された形で、富野氏以上に富野的に具現化している。
30代のガンダムファン必読の書といって、いいだろう。
あと一つ、この作品が富野氏のプロットを基に書かれていることに注目したい。
あるいは病んでいるともされる富野氏だが、もし、これだけのプロットを書く力が彼に残っているのであれば、ぜひ、もう一度、ガンダムを超える素晴らしい作品を世に送り出してもらいたいと、願ってやまない。
TVアニメを見ていないので、比較は出来ないのだが、アニメ版を見ていなくても十分楽しむことができる独立した作品になっているようだ。
ストーリーは、イスラエル建国に端を発する中東戦争をベースにしており、これにかぐや姫の物語のエッセンスを織り交ぜながら物語は進行していく。
一年戦争から2000年、地上の人類はかつて宇宙を舞台に戦争が行われてこと、また、かつての同胞が文明を維持したまま、月に居住していることを忘却していた。
西暦2345年、月の人類ムーン・レティスは、約束の地である地上の領有権を主張し、帰還作戦を武力をもって強行した。一方、突然の来襲者に対抗を余儀なくされた地上の人類は、かつての人類の遺跡であるモビルースーツを駆り、戦端を開いた。
この、一見、ガンダムとは相容れない、スペースオペラチックな物語を、ニュータイプと絡めて福井氏は見事にガンダム的にまとめている。また、見方を変えれば、福井氏的な戦争論の物語と読むことができ、福井ファンも楽しむことができるよう配慮されている。
特筆すべきは、全体からあふれ出す、ガンダム並びに、富野由悠季氏へのリスペクト。福井氏と同世代のガンダムファンとしては、「これが見たかった」という感激に、ひたすら打ちひしがれる。イデオン(あるいは、Z、逆襲のシャア、閃光のハサウェイ、F91あたり)を最後に見ることが出来なかくなった、ファンが求める富野作品を、福井氏が見事に、より精錬された形で、富野氏以上に富野的に具現化している。
30代のガンダムファン必読の書といって、いいだろう。
あと一つ、この作品が富野氏のプロットを基に書かれていることに注目したい。
あるいは病んでいるともされる富野氏だが、もし、これだけのプロットを書く力が彼に残っているのであれば、ぜひ、もう一度、ガンダムを超える素晴らしい作品を世に送り出してもらいたいと、願ってやまない。
2012年10月24日に日本でレビュー済み
本書はアニメ版ターンエーガンダムのノベライズではなく
ターンエーガンダムの初期プロットをもとに作者がつくったターンエーの物語であり、
テレビ版とは登場人物、役割、物語の展開、結末などほとんど別物です。
本書の作風としてはテレビ版のような明るさはあまりありません。
(必要以上に陰鬱としているわけでもないですが)
また、富野アニメのような独特のテンションもありません。
あえていうならば、ミリタリー寄りのガノタが書いたガンダム小説といった雰囲気です。
人間同士の葛藤、感情もより生々しい気がします。
ただし富野的、ターンエー的でないからといって本書が詰まらないわけではありません。
なまなましく感情をさらけ出し、戦闘し、破滅に向かっていく人たち、
そのような世界でも生き残ろうとあがく人たち
さまざまな登場人物のつくりあげる物語は、小説単体として十分に面白いものでした。
ターンエーガンダムの初期プロットをもとに作者がつくったターンエーの物語であり、
テレビ版とは登場人物、役割、物語の展開、結末などほとんど別物です。
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(必要以上に陰鬱としているわけでもないですが)
また、富野アニメのような独特のテンションもありません。
あえていうならば、ミリタリー寄りのガノタが書いたガンダム小説といった雰囲気です。
人間同士の葛藤、感情もより生々しい気がします。
ただし富野的、ターンエー的でないからといって本書が詰まらないわけではありません。
なまなましく感情をさらけ出し、戦闘し、破滅に向かっていく人たち、
そのような世界でも生き残ろうとあがく人たち
さまざまな登場人物のつくりあげる物語は、小説単体として十分に面白いものでした。
2007年1月21日に日本でレビュー済み
「ガンダム、何でそんなに夢中なの?」
男性諸氏にそう聞くと、雨あられのように降り注ぐ専門用語の数々。
語られれば語られるほど、私の心はドン引き。
私も作者つながりで本書を手に取ったクチですが、そんな非ガンダムな私が、この本のお陰で、なんと人様にガンダムを語れるようになりました!
これは語りたい。
語りたくなる男性の気持ちがわかります。モビルスーツから人の闘争本能から、果ては生命の原初と終末まで際限なく語り尽くしたい。
読んで、楽しんで、考えさせられる、20年以上続いたガンダムシリーズの永遠のガイドブックたりえます。
福井さんのガンダム人生、しかと真正面に受け取りましたよ!
男性諸氏にそう聞くと、雨あられのように降り注ぐ専門用語の数々。
語られれば語られるほど、私の心はドン引き。
私も作者つながりで本書を手に取ったクチですが、そんな非ガンダムな私が、この本のお陰で、なんと人様にガンダムを語れるようになりました!
これは語りたい。
語りたくなる男性の気持ちがわかります。モビルスーツから人の闘争本能から、果ては生命の原初と終末まで際限なく語り尽くしたい。
読んで、楽しんで、考えさせられる、20年以上続いたガンダムシリーズの永遠のガイドブックたりえます。
福井さんのガンダム人生、しかと真正面に受け取りましたよ!
2014年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近になって福井作品に触れ、その流れでガンダムUCも原作を読破して、ギリギリOVA7話を前夜祭で楽しむに至りました。
奇跡的に福井作品を世界観の時系列に沿って読み進めていたので、総仕上げとして本作も読む事にしました。
作者がガンダムファンである事を知り、「op.ローズダスト」という作品を読んで何となく納得しました。
と同時に、男臭い世界観で魅力を放っていた文章が、少年的世界観の描写で途端に色褪せた様に思えてなりませんでした。
本作品ではそうした「魅力的な世界観」が殆どありません。
作者が敢えて戦い慣れた土俵から離れ、主人公の世界を描写し切った……としか思えないほどに、です。
作品の歴史観、設定などは、この際「ふーん」程度の感慨を以て、読み進めました。
壮大な野心を示したガンダム作品の様ですが、個人的には一年戦争周辺でお腹いっぱいなので。
この辺は作者の一存で決められた訳でもなさそうですし、福井作品としてかなり贔屓目に読んだにも関わらず「壮大な割に陳腐」という感は拭えませんでした。
福井ワールドは「少年ファンタジー」ではなく、例えそうした世界であっても「バディもの」に手繰って描写して欲しい。
読後、そう感じました。
奇跡的に福井作品を世界観の時系列に沿って読み進めていたので、総仕上げとして本作も読む事にしました。
作者がガンダムファンである事を知り、「op.ローズダスト」という作品を読んで何となく納得しました。
と同時に、男臭い世界観で魅力を放っていた文章が、少年的世界観の描写で途端に色褪せた様に思えてなりませんでした。
本作品ではそうした「魅力的な世界観」が殆どありません。
作者が敢えて戦い慣れた土俵から離れ、主人公の世界を描写し切った……としか思えないほどに、です。
作品の歴史観、設定などは、この際「ふーん」程度の感慨を以て、読み進めました。
壮大な野心を示したガンダム作品の様ですが、個人的には一年戦争周辺でお腹いっぱいなので。
この辺は作者の一存で決められた訳でもなさそうですし、福井作品としてかなり贔屓目に読んだにも関わらず「壮大な割に陳腐」という感は拭えませんでした。
福井ワールドは「少年ファンタジー」ではなく、例えそうした世界であっても「バディもの」に手繰って描写して欲しい。
読後、そう感じました。