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ハードボイルド,ハードラック (幻冬舎文庫 よ 2-6) 文庫 – 2001/8/1

4.1 5つ星のうち4.1 70個の評価

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死んだ女ともだちを思い起こす奇妙な夜。そして入院中の姉の存在が、ひとりひとりの心情を色鮮やかに変えていく「ハードラック」。闇の中を過ごす人々の心が輝き始める時を描く二つの癒しの物語。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2001/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 152ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 434440159X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344401594
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 70個の評価

著者について

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よしもと ばなな
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1964年、東京生まれ。

詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学芸術学部文藝学科卒業。

87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。

著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞の三賞を受賞している。他の著作に『アルゼンチンババア』『王国』シリーズ『デッドエンドの思い出』『イルカ』『ひとかげ』『まぼろしハワイ』『サウスポイント』『彼女について』『アナザー・ワールド 王国その4』など多数がある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一話目のハードボイルドがとにかく好きです。
Kindleで読み返しました。

生きている人、死んだ人、女、男、日常、非日常、母親、恋人など対照的な物達が交差します。

うどん屋さんや、ホテルのレストランなど
食べ物に関する描写、母親や恋人とのとりとめない繊細な生活の描写は、これぞ吉本ばななさんという感じです。

しかし私が1番好きなのは、やはり掃除のおばちゃんでした。平凡な人間の平凡な日常の強さが描かれていると感じました。グラウンディングというのかな。地に足の着いた生活の癒しです。

助演女性賞をあげたい ハードボイルドだ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外にもというか、普通は読まない気がするな、健全な男は、吉本ばなな。
もう50歳近いのに今更読んでなんか暖かくなるおじさん。
きゅんとしてなんかいい感じ。
ハードボイルドという言葉で検索しひっかかり、ついつい深夜に読み切ってしまいました。
読後の幸福感はまんざらでもない感じ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当時に読んだ時は、「暗いし、とりとめもないし、なんか救いがない」と思った。
作者さんのブログで書名を久しぶりに見たのをきっかけに、あまりいい印象のないまま久しぶりにKindleで読み返したら、確かな光というか救いが間違いなくあって、奈良美智さんの挿絵とともに、顔を上げたくなる何かがあった。
こんなにすぐ読み終わるのに!
2018年に読み返して良かったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉本ばななさんの本をすごく久しぶりに読みました。

『キッチン』以来だと思います。

こんなに地味だったろうか、というのが素直な感想です。

ちょっと読みにくい感じがしました。

活字の意味が頭に入ってこない。プレステのやりすぎだろうか。

「ハードボイルド」

千鶴のセリフ「ハードボイルドに生きてね。どんなことがあろうと、いばっていて」

心中したり、幽霊がでたりするホテル。

アマゾンのレビューの評価は極めて高い。

でも僕は何がそんなにいいのか分からない。

プレステやりつつ読んだのがよくなかったのかな(笑)。

純文学を感じた。=退屈ということ。

「ハードラック」

「私」の姉が植物人間になる。

時間をかけてゆっくり死んでいく。

仲のいい姉妹。優しいお姉ちゃん。

お姉ちゃん大好きな私。

医大生のフィアンセは婚約を解消する。

姉の看病を通して知り合ったフィアンセの兄と私が惹かれあう。

ちょっと泣ける。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月31日に日本でレビュー済み
吉本ばななの作品は大抵は何も考えず即買いなんだけど、
最近は以前のように何でも買うってことはしなくなった気がします。

この作品も、いつもの如くというかやっぱり内容は
死や超常現象的なものが混在してる世界で吉本ワールド健在って
感じでした。

すごく非現実的な世界なんだけど読んでいく内にそんなことも
気にならなくなり、気がついたら小説の中に入り込んでしまう・・・。

彼女の小説を読んでるといつも感じることがあるのですが、
死と恋愛というどう考えても相対するものが同時に存在しちゃう所。

核は同じなんだけど、それでも飽きないで読めちゃうって所が
すごいなっていつも思ってしまいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 吉本作品の中毒になってしまった。 この本を読んでると、なぜか映像が浮かんだ。
暗い山道を、トボトボ歩いてる主人公。邪悪な気配のする祠、卵形の黒い石。その先にある町の明かり。おそらく、ぼろっちいホテルに泊まる。これから、いや~なことが起きるんだろうな。暗~い気持ちになる。
夢で友人千鶴が・・・・・千鶴との楽しい生活、その千鶴を裏切ってしまった罪悪感が
主人公の身におきた出来事を、わたしも体験してるようだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月20日に日本でレビュー済み
彼女の本は昔から大好きでいろいろ読んではいたけど、この本はまだ読んだことがないなーって言っていたら親友の恭子がプレゼントで送ってくれた。ばななの本はストーリーの組み方が絶品なうえに、ややこしくなく、一気に読めるからこの本もなんとキッチンで夕食を作りながら読むことになったのだけど、瞬きするのも鬱陶しいと思ってしまうほど面白かった!この本は2つの違うストーリーから構成さているのに、共通点があって、それは、この本だけに限らず、彼女の本はいつも死でいっぱいだ、ということ。なのにまったく暗くない。誰かの死から生まれる
力強さ、優しさ、自分はたくましく生きてる!って思わせるエネルギー
があるんですねえ。ハードボイルドももちろん良かったけど、ハードラックはもう、すごかった。私なんてもう泣きながら読みましたよ。
(ちらりと私を見た夫が私の涙を見てギョッとしていました)
読み終えて、『はー。』っていう感じ。明日も頑張ろう、とシンプルに
思えてしまう。そんな本です。お勧め。恭子、ありがとう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月17日に日本でレビュー済み
『私は転んでもただでは起きない(ハードボイルド)』
『まだ見ぬ冬がいさぎよく、残酷にやってくるのだ(ハードラック)』

こんな言葉で終わる、2つの物語
一見、対照的な結末に思えるのだが
実は、共通していることがあると思う

それは"時への期待"と"時の残酷さ"

『ハードボイルド(非人情的/現実的)』の
時が経っていても、まだ縛られている主人公

『ハードラック(不運)』の
もうすぐに不運な時を迎えてしまう主人公

共に、時の残酷さの中で
周囲に気付かされながら、それを逆手に取る術を発見していく
(つまり、悪い時があれば良い時もあるさってこと、また逆も然り)

その姿に、ひっそりと励まされました

※ちなみに、タイトルの意味を
知っておいたほうが、理解できると思います!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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