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月の裏側 (幻冬舎文庫 お 7-7) 文庫 – 2002/8/1
恩田 陸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
九州の水郷都市・箭納倉。ここで三件の失踪事件が相次いだ。消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、じきにひょっこり戻ってきたのだ、記憶を喪失したまま。まさか宇宙人による誘拐か、新興宗教による洗脳か、それとも?事件に興味を持った元大学教授・協一郎らは〈人間もどき〉の存在に気づく……。
- 本の長さ461ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2002/8/1
- ISBN-104344402626
- ISBN-13978-4344402621
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 461ページ
- ISBN-10 : 4344402626
- ISBN-13 : 978-4344402621
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,580位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。
1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。
ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読んだけど解らない📖
2015年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気なく、久し振りの読書をしたら、恩田ワールドはホラーでした。
2023年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画「SF ボディスナッチャー」は好きな作品で、久しぶりに最近ブルーレイで見直した。以前見たときは、ハラハラドキドキのパニック映画の印象があったけど、意外に淡々とした進んでいく感じがした。
この小説もそんな感じがして、少しずつ積み上がっていくストーリーがリアルで怖さと説得力があった。
人を再生させた存在は、良いモノか悪いモノか。なんとなく、深層でひとつになることに、怖さがあるから、良くないモノの印象は残る。でも、分からないな。続く物語は、どんな世界になるんだろう。
この小説もそんな感じがして、少しずつ積み上がっていくストーリーがリアルで怖さと説得力があった。
人を再生させた存在は、良いモノか悪いモノか。なんとなく、深層でひとつになることに、怖さがあるから、良くないモノの印象は残る。でも、分からないな。続く物語は、どんな世界になるんだろう。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまらなかった
科学的素養の無い筆者がSFチックの話をかいても説得力なし
科学的素養の無い筆者がSFチックの話をかいても説得力なし
2024年1月1日に日本でレビュー済み
恩田陸氏の初期の作品。モダンホラー。
とある町で人が失踪するも、無事帰ってくるという事件が多発。彼らは『盗まれて』しまったのか。
・・・
本作、失踪後に当人が帰ってきます。その時の意識だけないのですが、あとは普通なのです。
こうした筋から、自然と洗脳とか、死とかを考えました。
意識や記憶の連続性を自認できる場合、周囲から『お前洗脳されたんだ』と言われても『はあ?』って思うでしょう。もし死後の世界があるとして意識や記憶があり『あ、俺死んだんだ』ってわかったら、死への恐怖は薄いのではないでしょうか。
本作の『盗まれる』というのは言わばこのような状態。ただし『盗まれている』間は記憶がない。だったら別に恐怖とかは余りないんでないの?と感じました。
で、思いました。
意識・記憶の一体性・連続性こそがアイデンティティなのであり、これが保持されない(というか確証できない)のが死であり、だからこそ、死は怖いのではないでしょうか。
まあその意味では本作は余り怖くはなかったかな。
・・・
いつも書きますが、恩田さんは作風の広さが半端ないです。創造意欲はどこから湧くのでしょうか?感心してしまいます。
青春小説やエンタメ小説としての恩田さんしか知らない方はこうしたモダンホラー系も読んでみていただきたいです。
とある町で人が失踪するも、無事帰ってくるという事件が多発。彼らは『盗まれて』しまったのか。
・・・
本作、失踪後に当人が帰ってきます。その時の意識だけないのですが、あとは普通なのです。
こうした筋から、自然と洗脳とか、死とかを考えました。
意識や記憶の連続性を自認できる場合、周囲から『お前洗脳されたんだ』と言われても『はあ?』って思うでしょう。もし死後の世界があるとして意識や記憶があり『あ、俺死んだんだ』ってわかったら、死への恐怖は薄いのではないでしょうか。
本作の『盗まれる』というのは言わばこのような状態。ただし『盗まれている』間は記憶がない。だったら別に恐怖とかは余りないんでないの?と感じました。
で、思いました。
意識・記憶の一体性・連続性こそがアイデンティティなのであり、これが保持されない(というか確証できない)のが死であり、だからこそ、死は怖いのではないでしょうか。
まあその意味では本作は余り怖くはなかったかな。
・・・
いつも書きますが、恩田さんは作風の広さが半端ないです。創造意欲はどこから湧くのでしょうか?感心してしまいます。
青春小説やエンタメ小説としての恩田さんしか知らない方はこうしたモダンホラー系も読んでみていただきたいです。
2015年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり親近感がある不思議さが、いいです。.........
2021年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャックフィニーの「盗まれた街」へのオマージュ、というより、それを下敷きにしてさらに上の日本情緒に溢れた怪奇談をものにした。恩田陸さんの作品は独特の雰囲気に溢れ、情景描写も実に印象的で美しいのだが、ストーリー展開に納得できないことがよくある。ここで終わってどうするんですか、と欲求不満に歯軋りすることもある。しかしこの作品は終わりまで完璧に完結し美しい。おまけに多聞というキャラクターは面白い。
「光の帝国」「夢違い」と並んで私のお気に入りになった。
「光の帝国」「夢違い」と並んで私のお気に入りになった。
2019年7月17日に日本でレビュー済み
登場人物の気持ちや情景を、恩田ワールドともいえる叙情的な描写で描く事に多くのページを割きすぎて、物語の本質がぼやけ過ぎ。
結末もひどく中途半端です。
ここ何年かで、これほど完読するのが苦痛で「買ったからには、なんとか完読しなければ」という“義務感”で仕方なく読んだ本は本当にありません。
目に見えない“怪物”に対抗する唯一の手段が「長靴を履くこと」って、あまりにもB級でチープじゃないですか(苦笑)
この作者の本は今まで2冊読んで、いずれも読んでる途中でゴミ箱に直行でしたが、Amazonのレビューでは割と高評価なところを見ると、ただ単に私の感性とは合わないだけなんだと思います。
とりあえず、自分が書いている文章に酔いすぎな恩田陸さんの本は、もう二度と読むことはないでしょう。
結末もひどく中途半端です。
ここ何年かで、これほど完読するのが苦痛で「買ったからには、なんとか完読しなければ」という“義務感”で仕方なく読んだ本は本当にありません。
目に見えない“怪物”に対抗する唯一の手段が「長靴を履くこと」って、あまりにもB級でチープじゃないですか(苦笑)
この作者の本は今まで2冊読んで、いずれも読んでる途中でゴミ箱に直行でしたが、Amazonのレビューでは割と高評価なところを見ると、ただ単に私の感性とは合わないだけなんだと思います。
とりあえず、自分が書いている文章に酔いすぎな恩田陸さんの本は、もう二度と読むことはないでしょう。