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サハラ砂漠の王子さま (幻冬舎文庫) 文庫 – 2004/2/10
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この作品は「モロッコで断食(上)リビドー・ウォーズ編」を改題し、文庫化したものです。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2004/2/10
- 寸法15.1 x 10 x 1.6 cm
- ISBN-104344404858
- ISBN-13978-4344404854
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2004/2/10)
- 発売日 : 2004/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4344404858
- ISBN-13 : 978-4344404854
- 寸法 : 15.1 x 10 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,438位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,488位幻冬舎文庫
- - 2,767位紀行文・旅行記
- - 4,131位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、7大陸・70ヵ国を駆ける旅人。
ベストセラー『ガンジス河でバタフライ』は、“旅のバイブル”として幅広い年代から支持され、主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎でドラマ化もされ話題に。
憧れのダライ・ラマに出会うまでの神秘的なチベット体験を綴った『ダライ・ラマに恋して』、人生で最も影響を受けたジプシー(ロマ民族)との濃厚な交流を描いた『ジプシーにようこそ!旅バカOL、会社卒業を決めた旅』、『淀川でバタフライ』、初めての日本旅エッセイ『あっぱれ日本旅!』、欧州21ヵ国をめぐる鉄道旅エッセイ『純情ヨーロッパ』&『人情ヨーロッパ』など、著書多数。
2011年、18年間、映画会社に勤めた後、独立。世界中の魅力を伝える、ラブ&ピースな“地球の広報”として、執筆、全国の自治体や学校での講演、TV、ラジオ、大学講師など、幅広く活動中。
2018年春、大学教え子の悩みから生まれた本『生きるって、なに?』を、500円でシェアしたい一心で自費出版したところ、口コミで広がり、小学生から90歳まで反響を呼び、シリーズ累計20万部に。
全国の学校や自治体で講演し、サインハグ会で人生相談をうけるうち、生きることに悩む人の心に、もっともっと寄り添える本が作りたい! という思いがあふれ出し、2019年夏、第2弾、『逃げろ 生きろ 生きのびろ!』が生まれ……
2020年、“生きる気マンマンになる本”、第3弾『笑って、バイバイ!』が生まれ
2022年9月10日、待望の第4弾『世界は、愛でできている』が誕生します!
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
インドに続いて、かなり濃厚でした!
実話とは思えないような体験の連続、一気に読み進めました!!
そして最後には、切なくて切なくて涙。。
後編にあたる『モロッコで断食』と一緒に読まれることをおススメします!
二冊読み終えると、まるで映画を観た後のような気分です。。
私は「モロッコで断食」を読んでいたので、ダブって買ってしまったのと同じようなことになってしまいました。
「モロッコで断食」を読まれた方は気を付けてくださいね。
全く違う価値観の人たちとたくさん出会い、たくさん笑って、仲良くなって、そして別れてまた次の土地にいく。
出会いや今やっていることはこの瞬間だけだから、今この瞬間を全力で楽しむ、今を全力で生きる、そんなことの大切さを教えてくれる本です。
就職が決まり、卒業旅行としてモロッコへ行くことに決めた著者。女性だということもあり、次々と不幸に襲われる。しかし、たよりになる男性を見つけて行動をともにするようになる。しかし、やがて理想の王子さまがあらわれて、というお話。夢とも現実ともつかない内容だが、ちゃんとした旅行記になっている。
この本を読んでモロッコに行くかどうかはあなた次第。
愉しく読みました。
そのうえ、宗教の根づいた土地って難しいです。
でも、持ち前の明るさとパワーで、次々と現地の人と親しくなるのってすごく素敵です!
そして、今回の旅では旅ならではの熱いロマンス!!!
本当にその気持ちが分かるから、読んでいてドキドキしっぱなしでした。
片言で意志の疎通を図るのは、お互い真剣です。
相手を分かろうと必死になるんですよね〜
だからこそ、特別な感情を抱いてしまうこともしばしば。。。
本当に読んでよかったです。
筆者がはじめにで述べているように、格闘技のような旅模様が繰り広げられていきます。
大学卒業を控えた筆者が、パリとスペインを経由してモロッコを旅する。
そこで出会った人たちは、損得勘定抜きで親切な人もいれば、下心満載のすっとこどっこいもいて、「人 対 人って、こういう感情のやり取りが否が応でも出てくるよな〜。そんな中でもめげずに旅を続行するたかのさんって、根っからの旅好きなんだなぁ!」と、思いながらページをめくっていました。
パリでホテルの部屋をシェアしてくれた初対面の女性、スペインで偶然再会した同級生の男子、そしてリビドーの渦巻くモロッコの道中。
誰かの胸に飛び込んで飛び込まれて、旅は道づれ世は情けで、華麗な技の応酬ではなく生身の人間と人間の、泥臭くも目を離すことができない熱を文面から感じます。
「いくら文化の違いがあるとはいえ、そんな考えは絶対受け入れられない!」とか、「エッサウィラって、白と青が基調の街なんだ〜」とか、驚嘆したり発見したり、そして題名の元にもなった赤面なストーリーに、気がついたら手に汗をかいていました。
この旅のとき、筆者は22歳。
22歳のときにこんな経験を旅でするとは、濃すぎです。
読後の感想は尽きませんが、モロッコ料理のタジンやクスクスが食べたくなりました。
未知の国モロッコが、この1冊を通じて少し近くなったかも。