これは、これから名作を読む人のために、1作品2ページでさわりを紹介したものです。
読もうかどうか迷ってる人には参考になりますが、オチまで書いていないので、この1冊で名作100のあらすじをすべて知ろうとするのはムリです。
ほかにもっといいあらすじ本はたくさんありますよ。
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あらすじダイジェスト世界の名作100を読む (幻冬舎文庫 な 16-1) 文庫 – 2005/3/1
永塚 けさ江
(編集)
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104344406273
- ISBN-13978-4344406278
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4344406273
- ISBN-13 : 978-4344406278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,521,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月25日に日本でレビュー済み
誰もが知る(少なくとも題名だけは・笑)古今の名作が取り上げられており、「あ、このタイトルよく聞くけど、
中身はこんなかんじだったのね」と、知らされることは多々ありました。が、別の方もおっしゃるように
全編についてのあらすじを語っていますが本当におおまかな筋と人物設定しか記されておらず、
いわば映画の予告編で、全体のあらましが解るというものではありません。
それを読んで「よし、トライしてみるか!」という積極的な人にはいいのかもしれませんが、
「ホンモノを読まずに読んだふりをしたい」という私のごとき不届きな人間には物足りない内容でした。
以前読んだ「日本のベストセラー○冊の詳しい内容を一気に紹介」という本は、おいおいここまで書いちゃって
版元から訴えられるんじゃないか?というくらい全編の説明が徹底して行われており、
その作品を「本当に読んだ気」にさせてくれる本でした。
それでもなお「この本は買ってでも読んでみたい!」と思わせるものが少なからずあったので、内容の詳細を詳しく紹介するのは間違ってはいないのではないでしょうか──。
中身はこんなかんじだったのね」と、知らされることは多々ありました。が、別の方もおっしゃるように
全編についてのあらすじを語っていますが本当におおまかな筋と人物設定しか記されておらず、
いわば映画の予告編で、全体のあらましが解るというものではありません。
それを読んで「よし、トライしてみるか!」という積極的な人にはいいのかもしれませんが、
「ホンモノを読まずに読んだふりをしたい」という私のごとき不届きな人間には物足りない内容でした。
以前読んだ「日本のベストセラー○冊の詳しい内容を一気に紹介」という本は、おいおいここまで書いちゃって
版元から訴えられるんじゃないか?というくらい全編の説明が徹底して行われており、
その作品を「本当に読んだ気」にさせてくれる本でした。
それでもなお「この本は買ってでも読んでみたい!」と思わせるものが少なからずあったので、内容の詳細を詳しく紹介するのは間違ってはいないのではないでしょうか──。
2017年2月21日に日本でレビュー済み
世界の名作ってどういうのを言うんだろう、ってところからこの本を手に取りました。
3分の一は題名もあまり聞いたことのないもの、
3分の一は題名を聞いたことはあるが、話の内容は、全然知らないもの、
残り3分の一は小説を読んだのではなく、違う形(映画や児童書やテレビ放送など)で知っていたものでした。
たしかにあらすじといっても、ほんのさわりの部分があるだけにすぎませんので、
それを見てその作品を読んだつもりになるのには無理があるかもしれません。
ですが、あまり詳細を書かない点は、次々と簡単に読み進めることを可能にし、
本冊を最後まで読むことを助けてくれたと思います。
こんなにいろいろな本が紀元前にもあったのだ、と思うと当時の人たちのレベルの高さに驚くとともに、
紀元前という大昔から今まで、変わらないことはたくさんあるのではないか、と思いました。
3分の一は題名もあまり聞いたことのないもの、
3分の一は題名を聞いたことはあるが、話の内容は、全然知らないもの、
残り3分の一は小説を読んだのではなく、違う形(映画や児童書やテレビ放送など)で知っていたものでした。
たしかにあらすじといっても、ほんのさわりの部分があるだけにすぎませんので、
それを見てその作品を読んだつもりになるのには無理があるかもしれません。
ですが、あまり詳細を書かない点は、次々と簡単に読み進めることを可能にし、
本冊を最後まで読むことを助けてくれたと思います。
こんなにいろいろな本が紀元前にもあったのだ、と思うと当時の人たちのレベルの高さに驚くとともに、
紀元前という大昔から今まで、変わらないことはたくさんあるのではないか、と思いました。
2004年3月1日に日本でレビュー済み
ひとつの作品が2ページに凝縮されているのですが、ほとんどの作品のあらすじを私は理解できなかったように思います。名作すぎてあらすじだけではもともと理解しにくいのかもしれませんが。
作者のプロフィール、あらすじ、ハイライトの3つの内容にわかれているのですが、あらすじがわからないからハイライトなどは何を言っているのか、どんな状況にあるのか、さっぱりわからない状態になりました。
外国文学ということもあるのかもしれませんが、あらすじだけであらゆる文学を知ろうなどという浅はかな考えを戒められた思いがしました。
コンセプトが非常にインパクトがあるだけに残念です。
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外国文学ということもあるのかもしれませんが、あらすじだけであらゆる文学を知ろうなどという浅はかな考えを戒められた思いがしました。
コンセプトが非常にインパクトがあるだけに残念です。