本書は2000年秋から2001年冬まで、季節ごとに綴られたさくらももこの絵日記集です。
基本的に右ページの短い文章と左ページの絵日記の組み合わせで、ほのぼのした日常が綴られています。
日常生活の日記なので、息子が多く登場し、母親ももこの一面を垣間見ることができます。
文章が短いのであっという間に読むことができ、ちょっとした息抜きには最適の1冊でした。
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ももこの21世紀日記 n’01 (幻冬舎文庫 さ 12-1) 文庫 – 2005/4/1
さくら ももこ
(著)
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/4/1
- ISBN-104344406400
- ISBN-13978-4344406407
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 157ページ
- ISBN-10 : 4344406400
- ISBN-13 : 978-4344406407
- Amazon 売れ筋ランキング: - 477,698位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,046位幻冬舎文庫
- - 7,778位近現代日本のエッセー・随筆
- - 19,942位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年5月8日静岡県生まれ。86年「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどる ポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第 27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ももこのよりぬき絵日記 1』(ISBN-10:408746590X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月23日に日本でレビュー済み
毎日フロに入ってセッケンでごしごし体を洗うと、体の脂が流されすぎてヒフに良くないというような情報を、ヒロシがTVかラジオできいたらしく、得意になって言ってきた。時代がとうとうオレに追いついたと言わんばかりだ。 P46
2005年7月22日に日本でレビュー済み
日常のほんの少しのことで幸せが感じられるさくらさんの、ごく平凡な日常を綴った日記。
家族があつまっただけで何かしら面白いことが起こるさくら家の、どたばたしたところを書いている部分が好きです。
よんでいると、こちらまでほんわかしてきます。また、絵が雰囲気にピッタリでいいですね。
家族があつまっただけで何かしら面白いことが起こるさくら家の、どたばたしたところを書いている部分が好きです。
よんでいると、こちらまでほんわかしてきます。また、絵が雰囲気にピッタリでいいですね。
2002年4月30日に日本でレビュー済み
いわゆる絵日記。
一日の内容がとてつもなく短く一時間少々で読める本です。
さくらももこ本特有の「笑い」は他のト比べると少ない。期待して買うと損します。
真面目に見るとこんなにつまらない本はありませんが
ほのぼのとした絵と日記の絶妙なマッチはそこそこ楽しめます。
一日の内容がとてつもなく短く一時間少々で読める本です。
さくらももこ本特有の「笑い」は他のト比べると少ない。期待して買うと損します。
真面目に見るとこんなにつまらない本はありませんが
ほのぼのとした絵と日記の絶妙なマッチはそこそこ楽しめます。
2002年2月24日に日本でレビュー済み
さくらももこ先生の作品は全て読んでいますが、今回は前回にもあったような見開き左が挿絵で右が本文といったスタイルの日記です。内容はいわゆる日記で、NTTドコモのiモードサイトで公開されたものの再編集ということです。今回は装丁がとてもかわいくて気に入っています。