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SEのフシギな生態: 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 (幻冬舎文庫 き 16-1) 文庫 – 2005/12/1
きたみ りゅうじ
(著)
- ISBN-104344407253
- ISBN-13978-4344407251
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/12/1
- 言語日本語
- 本の長さ350ページ
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 350ページ
- ISBN-10 : 4344407253
- ISBN-13 : 978-4344407251
- Amazon 売れ筋ランキング: - 934,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,133位幻冬舎文庫
- - 24,499位経営学・キャリア・MBA
- - 250,279位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわら自身のWebサイトで4コマまんがの連載などを行い、これをきっかけとして書籍のイラストや執筆を手がけることに。
のちフリーランスとして活動を開始。現在はフリーのライター兼イラストレーターとして活動中。
著作『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』にて、2007年度 SOHO AWARDS 選考委員賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
失敗談の内容が他人事ではなかった。これは筆者の体験談ではなく業界あるある本と考えて間違いない。うつ病患者製造業とも言えるソフトウェア下請け業界の理不尽さを的確に表している。厚労省はこの本の内容を元に業界全体を監査するべき。
2003年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユーザー企業の情報システム部門勤務が長くなってしまった私としては、なるほどなあ、営業さんと技術さんは、われわれの打ち合わせのときや裏側ではこうやって闘ってるんだなあ、とか、度重なる仕様変更に、プログラマーさんはやっぱり怒ってるんだなあ(笑)、とか、いつもお会いしているベンダーさん一人一人の顔を思い浮かべながら読んでました。
失敗談、困ったちゃん、悲哀の数々・・・。
うなづきつつも、読んだ後に残る、「この仕事って何なんだろうなあ?」って気持ち。
なんだかんだいって、自分の会社や仕事に、愛着を持っているからこそ、この仕事は(つらいことの方が多いけどね)結局やめられないのかな?なんて結論に達してしまいました。
がんばろうね、同志、って気分になってしまい!ました。
きたみさんご自身は、すごくまじめに、誠実に、「プロのお仕事」されてきたんだなあって、文章と絵から感じました。
ほんと、「技術力より人間力」っすよ。
この言葉、かみしめながら今日もお仕事励みます~。
失敗談、困ったちゃん、悲哀の数々・・・。
うなづきつつも、読んだ後に残る、「この仕事って何なんだろうなあ?」って気持ち。
なんだかんだいって、自分の会社や仕事に、愛着を持っているからこそ、この仕事は(つらいことの方が多いけどね)結局やめられないのかな?なんて結論に達してしまいました。
がんばろうね、同志、って気分になってしまい!ました。
きたみさんご自身は、すごくまじめに、誠実に、「プロのお仕事」されてきたんだなあって、文章と絵から感じました。
ほんと、「技術力より人間力」っすよ。
この言葉、かみしめながら今日もお仕事励みます~。
2011年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を書いたのはプログラマから SE を経て 「卒業」 したフリーライター. SE というと高級プログラマとおもっていたが,この本と,プログラマが書いた SE についての本などをみくらべると,SE とプログラマとのギャップ・対立がいかにおおきいかがわかる. やとったプログラマをついつい信じてうらぎられ,顧客をよみちがえる SE のすがたが,ここにはある.
2020年3月27日に日本でレビュー済み
TVドラマ『わたし、定時で帰ります。』にも出てくるようなトピックスばかりなので今でも好感を持って楽しく読むことが出来ました。何故にSEの世界は山師が跋扈するのか未だに分かりませんが、そんなあるあるばかりで貴重な情報源と言えます。普遍的な問題だと感じました。矛盾やジレンマだらけでエントロピー高めで学級崩壊でIT会社の経営は難しい。無いものねだりです。
2005年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SE業界というのが不思議なのか、それともSEという生態が不思議なのか行動パターンが似てくるのはなぜでしょうか。おもわずいるいるとうなってしまう行動パターン盛りだくさんの一冊。笑いましょう。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
SE出身の著者がイラストを交えて開発現場の暗闘や内幕を公開。選択肢を与えることは相手から考える手間を省いてこちらの思い通りに誘導すること、一定の年齢に達すると作業ではなく仕事のお膳立てができるようでなければ会社のお荷物。言葉の取り違えが頻繁に起きることを前提に間違いの少ない伝え方を工夫する。進歩の早い業界だからこそ新しいものではなく評価の定まったものを導入する。読みやすい文章のなかに身につまされる記載が満載。失敗学の実践講義を雑談のレベルにまで噛み砕いた、親しみやすい一冊です。
2007年3月28日に日本でレビュー済み
→そうそう。これがSEの仕事。これがSEの生態。
別にフシギでも何でもありませんがな よく見る日常でんがな。
→6ページに1ページくらいの割合で、イラストがついています。
これがまた、身につまされますなぁ。
→どちらかという小さいプロジェクト向け。
力技でなんとかしようと七転八倒する作者に
自分を重ねずにはいられません・・・。
→目次を読むだけで、そのページが思い出されます。
本としての完成度が高い! さすがSE!
別にフシギでも何でもありませんがな よく見る日常でんがな。
→6ページに1ページくらいの割合で、イラストがついています。
これがまた、身につまされますなぁ。
→どちらかという小さいプロジェクト向け。
力技でなんとかしようと七転八倒する作者に
自分を重ねずにはいられません・・・。
→目次を読むだけで、そのページが思い出されます。
本としての完成度が高い! さすがSE!
2016年10月22日に日本でレビュー済み
その業界でバリバリ働いている人はもちろんのこと、普段SEという職に馴染みがない人にもすんなり読める構成になっていてビジネス書としてはかなり優秀な部類だと思います。
本書に記載されている教訓はIT業界のみのあるあるではなくすべての仕事に通じるもので、SEについて知りたいと軽い気持ちで手に取りましたがビジネス面での心構えを改めるという意味でも大変参考になりました。
しかしIT土方という言葉をよく耳にしますがSEの現場は想像以上にすさまじい。本書でその一端を垣間見れます。徹夜残業当たり前、肉体労働ではない分楽なのでは?なんて外野からの感想が一気に吹き飛びますね。お疲れさまです…と本書を読んでいて何度思ったか知れません。失敗談のみピックアップしているので辛い部分だけ見えているせいなのでしょうが。
文章の合間合間に漫画が挟まれ、これがいい味出してます。全然笑えない状況なんですけどね、コミカルな文章とゆるキャラのような登場人物の造形にクスッとしながら軽いノリで読み進められます。
全体的に満足度は高かったのですが、惜しい点をひとつ挙げるとするならそれぞれのトラブルをどう対処し消化したのかという記述がいっさいなかったこと。けっこう洒落にならない失敗談がいくつかあって「これをどう収めたんだろう?」とその後が気になるケースが多々あっただけにぶつ切りなのは残念でした。その点を考慮し☆4。
本書に記載されている教訓はIT業界のみのあるあるではなくすべての仕事に通じるもので、SEについて知りたいと軽い気持ちで手に取りましたがビジネス面での心構えを改めるという意味でも大変参考になりました。
しかしIT土方という言葉をよく耳にしますがSEの現場は想像以上にすさまじい。本書でその一端を垣間見れます。徹夜残業当たり前、肉体労働ではない分楽なのでは?なんて外野からの感想が一気に吹き飛びますね。お疲れさまです…と本書を読んでいて何度思ったか知れません。失敗談のみピックアップしているので辛い部分だけ見えているせいなのでしょうが。
文章の合間合間に漫画が挟まれ、これがいい味出してます。全然笑えない状況なんですけどね、コミカルな文章とゆるキャラのような登場人物の造形にクスッとしながら軽いノリで読み進められます。
全体的に満足度は高かったのですが、惜しい点をひとつ挙げるとするならそれぞれのトラブルをどう対処し消化したのかという記述がいっさいなかったこと。けっこう洒落にならない失敗談がいくつかあって「これをどう収めたんだろう?」とその後が気になるケースが多々あっただけにぶつ切りなのは残念でした。その点を考慮し☆4。