この著者の本はたくさんありますが、ほのぼのとした猫との生活の中から、猫の謎をいろいろな角度から考察していくのが、とても楽しく、
猫の奥深さ、そして魅力をたくさん教えてくれます。
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ネコの気持ちを聞いてごらん (幻冬舎文庫 か 15-1) 文庫 – 2006/2/1
加藤 由子
(著)
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104344407504
- ISBN-13978-4344407503
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 267ページ
- ISBN-10 : 4344407504
- ISBN-13 : 978-4344407503
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,673,916位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,059位幻冬舎文庫
- - 43,355位エッセー・随筆 (本)
- - 146,790位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月11日に日本でレビュー済み
書店のペット書コーナーにこの方の本が並んでいたのでざーっと読み比べてみましたが、
似たような内容の焼き直しでいったい何冊書くんだろうという感想しか沸きませんでした。
猫の飼い方が全く分からない方向け、ただし一冊のみ。
似たような内容の焼き直しでいったい何冊書くんだろうという感想しか沸きませんでした。
猫の飼い方が全く分からない方向け、ただし一冊のみ。
2008年11月30日に日本でレビュー済み
片足のないフーと、片目のないまる、それに独身のカァチャンたる加藤由子さんの暮らしのあれこれ。他の登場人物と言えば獣医さんくらいのもので、ひたすら飼い猫の様子を書き綴っています。ところが、一所懸命に猫の姿を描く文章の裏から、一番透けて見えてくるのが加藤さん自身の姿。これまで加藤由子さんの育猫本を読んできた人には、「あの加藤先生ですらこんなことを」と、なんかほっとする場面もあります。「偉い先生」じゃない、愛猫家としての著者を垣間見た感じがします。
2006年2月25日に日本でレビュー済み
ネコとの関係を大事にしながら、きちんと育てている人だからこそ書ける素敵なエッセイ集。
大学で動物行動学を専攻していたという著者が、冷静な飼い主が見たネコの日常行動とそのときの気持ちを、あっさりとした文体でつづっているが、この著者が本当にネコを愛してやまない人なのだということが、一編一編のエッセイから伝わってくる。
我が家にもネコがいる。これを読んでからあらためて我が家のネコを見てみたが、彼女が何を考えているのかは相変わらずよくわからない。それでも、機嫌の良いときのしぐさや声が単なる反射ではなく、彼女の「気持ち」から生まれるものなんだということを信じることができるようになって、少し、幸せな気分である。
大学で動物行動学を専攻していたという著者が、冷静な飼い主が見たネコの日常行動とそのときの気持ちを、あっさりとした文体でつづっているが、この著者が本当にネコを愛してやまない人なのだということが、一編一編のエッセイから伝わってくる。
我が家にもネコがいる。これを読んでからあらためて我が家のネコを見てみたが、彼女が何を考えているのかは相変わらずよくわからない。それでも、機嫌の良いときのしぐさや声が単なる反射ではなく、彼女の「気持ち」から生まれるものなんだということを信じることができるようになって、少し、幸せな気分である。