やってみたいけど、常識という高い壁が邪魔をして
実行に移すことはできない事にひたすらチャレンジしている。
知らない人に話しかけて、飲みに誘ってみたり、
電車内でマナーの悪い若者に注意してみたり、
学生時代イジめていた先生に謝ってみたり、
学生時代に告白できなかった女性に告白してみたり、
自作の詩を人前で読んでみたり、
あまり面識のない人に「鼻毛出てますよ」と注意してあげたり・・・
知らない人に話しかけて、
途中まで良い感じに話が盛り上がったのに、
「飲みに行きますか」の一言で場が凍り付いてみたり、
ホモに間違われて逃げられたりする様は笑える。
学生時代にイジめていた先生への謝罪や、
告白できなかった女性に好きでしたと伝えて
積年の胸の支えを外した時には
こっちまで爽やかな気持ちにさせられる。
外で読むと思わずニヤニヤしてしまい、
こっちが冷たい視線に晒されてしまうので
★ひとつ減らしたい気分。
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