インド旅行記を楽しく読ませてもらいました。ところで、
作品の中で中谷さんの胃がシクシクと痛くなったと書かれてましたが、
実は以前、私も同じような症状で苦しんだ経験があります。
私の場合は、胃がシクシクやキリキリと焼けるような痛みだったのですが、
もし中谷さんの胃の痛みが私と同じような症状だったら、
胃酸の出過ぎの可能性があります。
私はネットで見つけた民間療法ドットコムというホームページを参考にして、
甘い清涼飲料水やスポーツドリンクを飲むのをやめたり、
痛くなった時は消化の悪い肉を食べるようにしたら胃の痛みが治りました。
中谷さんがインドを旅行したのはもう何年も前の話でしょうから、
現在も中谷さんの胃が痛いとは限りませんが、
私も胃の痛みで苦しんだ経験があるので心配になってレビューしました。
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インド旅行記1 北インド編 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2006/8/1
中谷 美紀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
チューブわさびで体内消毒に励み、持参したウエットティッシュは数知れず。そんな努力の甲斐もむなしく、腹痛に見舞われ、暑いホテルで一人淋しく回復を待つ。町に出れば、パスポートを盗まれ、警察署長に懇願書を書くはめに……。単身インドに乗り込んだ、女優・中谷美紀に襲い掛かる困難の数々。泣いて、笑った38日間の一人旅の記録。累計30万部のベストセラー「インド旅行記」シリーズ第1弾。
- 本の長さ359ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104344408330
- ISBN-13978-4344408333
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 359ページ
- ISBN-10 : 4344408330
- ISBN-13 : 978-4344408333
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,088位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2017年2月8日に日本でレビュー済み
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2021年2月26日に日本でレビュー済み
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中谷美紀さんの文章を初めて読みましたが面白い❗情景が浮かび、美味しい食べ物の匂いがしそうになるし、インドの人々の声が聞こえる気がする✨ニヤニヤしながら読みました。さあ、インド旅行記2を読まなきゃ❗
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドに行く意欲がなくなるくらい、本当に行った気になれる、リアルな旅行記です。
インドをパッケージツアーではなく、一人旅する(自由なコースで旅するのはガイドなしでは難しそう)には、特別な意思と目的が必要。女優の中谷さんは、日本での仕事に疲れインドに飛び立つのだが、そこで日本以上に厳しいサバイバルを体験することになり、それでも毎日カレーを食べ、知恵をしぼって、・・・楽しそうでした。羨ましい!
「元気をもらう」のではなく、むしろサバイバルで自分の元気と自信を確認されたのではないでしょうか。(日本人女性は甘くみられるので、韓国人のフリをしたそうな。)しかしそれは、インド自体の魅力とは言えないでしょう。ヨガ教室を訪ねて瞑想の境地を味わう長い場面があるが、それは限られた時間だけのこと。しかも素人の感想ですが、瞑想の幸福感って結局、クラシックの名曲を聴いたり、森を歩き回ったり、妻と眠ったり、1人で眠ったり、お酒で酔うのとあまり変わらないのでは。
ベナレス、デリー、ジャイプールといった都市でも、1人で回るのは大変そうです。ヨーロッパなら、1人旅は現地の文化や社会を味わい、ときに人とおしゃべりするのですが、インドではむしろ文化や社会や人々に圧倒されてしまいそうです。でもサバイバル技術の1つとして、そのあたりの情報が詳しく、インド人の分類学になっている。つまり、英語で個人的なことを根掘り葉掘り尋ねる人、英語が下手だが悪くはない人、生活に追われる人、信頼できそうな人などが居る。インドの格別な「無秩序と壮絶」は、発展途上国プラスアルファ(=文化)なのでしょう。
そんなインドのなかで、デリー北部の山間の街リシケシュと、最後のヒマラヤ地方のチベット系地域が、カオスの平地とコントラストをなして清冽です。とくにヒマラヤ地方に関心があったのですが(紛争地域で旅行記が少ない)、中谷さんが高山病にかかってしまい、あまり展開しません。でも、出会った少女への手術代の寄付、航空会社ブッキングのカオス、道中のトイレのカオス、飛行機での精神分析医との話など、その旺盛な意欲と経験は読みごたえがありました。
インドをパッケージツアーではなく、一人旅する(自由なコースで旅するのはガイドなしでは難しそう)には、特別な意思と目的が必要。女優の中谷さんは、日本での仕事に疲れインドに飛び立つのだが、そこで日本以上に厳しいサバイバルを体験することになり、それでも毎日カレーを食べ、知恵をしぼって、・・・楽しそうでした。羨ましい!
「元気をもらう」のではなく、むしろサバイバルで自分の元気と自信を確認されたのではないでしょうか。(日本人女性は甘くみられるので、韓国人のフリをしたそうな。)しかしそれは、インド自体の魅力とは言えないでしょう。ヨガ教室を訪ねて瞑想の境地を味わう長い場面があるが、それは限られた時間だけのこと。しかも素人の感想ですが、瞑想の幸福感って結局、クラシックの名曲を聴いたり、森を歩き回ったり、妻と眠ったり、1人で眠ったり、お酒で酔うのとあまり変わらないのでは。
ベナレス、デリー、ジャイプールといった都市でも、1人で回るのは大変そうです。ヨーロッパなら、1人旅は現地の文化や社会を味わい、ときに人とおしゃべりするのですが、インドではむしろ文化や社会や人々に圧倒されてしまいそうです。でもサバイバル技術の1つとして、そのあたりの情報が詳しく、インド人の分類学になっている。つまり、英語で個人的なことを根掘り葉掘り尋ねる人、英語が下手だが悪くはない人、生活に追われる人、信頼できそうな人などが居る。インドの格別な「無秩序と壮絶」は、発展途上国プラスアルファ(=文化)なのでしょう。
そんなインドのなかで、デリー北部の山間の街リシケシュと、最後のヒマラヤ地方のチベット系地域が、カオスの平地とコントラストをなして清冽です。とくにヒマラヤ地方に関心があったのですが(紛争地域で旅行記が少ない)、中谷さんが高山病にかかってしまい、あまり展開しません。でも、出会った少女への手術代の寄付、航空会社ブッキングのカオス、道中のトイレのカオス、飛行機での精神分析医との話など、その旺盛な意欲と経験は読みごたえがありました。
2009年3月15日に日本でレビュー済み
最初の頃は神経質に除菌用のウエットティッシュで手をふいたり、あろう事か食後に食中毒予防として日本から持参したチューブ入りわさびをなめたり(本当に効くのか?かえっておなかこわしそう。)と旅なれず不安な様子が伝わってきてリアルに感じました。
旅なれた人達がいろいろえらそうに評価してますが以外と日本人の女性が初めてインドを旅するとやはり最初はだれでも多少なりともこんな部分があると思います。
私も結構アジア方面、旅しましたが最初旅した頃の事を思い出しました。
それがだんだんなれてきて最後の方には現地のインド人に食べ物を分けてもらったり平気でできるようになっているのがおかしかったです。
中谷美紀さんの事はほとんど知らなかったんですがこの人すごく真面目な人なんですね。性分的に・・・・。
だからおもしろおかしく書かれている他のアジア旅行記のような物を期待して読むとたしかにあまりおもしろくないかもしれません。
でもまじめな性分だけにいった場所、場所の歴史やガイドの説明などを事細かに書いてあって、インド全体の主なところはすべて回っているので3冊通して読むとインド旅行する際の参考になります。
「インド旅行したいけど広くてどこから初めていいのかわからない」、「インドってどういう国?」といった人にはぜひおすすめです。
特に女性。やはり女性の興味のあるものほ主にして書かれているので。
ロンリープラネットなどに比べて上辺的な情報しか載っていない地球の歩き方が好きでない私としてはなんとなくインドを旅行してみたいという人が最初に手に取る本としてはこちらの方が断然おすすめです。
旅なれた人達がいろいろえらそうに評価してますが以外と日本人の女性が初めてインドを旅するとやはり最初はだれでも多少なりともこんな部分があると思います。
私も結構アジア方面、旅しましたが最初旅した頃の事を思い出しました。
それがだんだんなれてきて最後の方には現地のインド人に食べ物を分けてもらったり平気でできるようになっているのがおかしかったです。
中谷美紀さんの事はほとんど知らなかったんですがこの人すごく真面目な人なんですね。性分的に・・・・。
だからおもしろおかしく書かれている他のアジア旅行記のような物を期待して読むとたしかにあまりおもしろくないかもしれません。
でもまじめな性分だけにいった場所、場所の歴史やガイドの説明などを事細かに書いてあって、インド全体の主なところはすべて回っているので3冊通して読むとインド旅行する際の参考になります。
「インド旅行したいけど広くてどこから初めていいのかわからない」、「インドってどういう国?」といった人にはぜひおすすめです。
特に女性。やはり女性の興味のあるものほ主にして書かれているので。
ロンリープラネットなどに比べて上辺的な情報しか載っていない地球の歩き方が好きでない私としてはなんとなくインドを旅行してみたいという人が最初に手に取る本としてはこちらの方が断然おすすめです。
2016年9月12日に日本でレビュー済み
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落ち込んでいたときに読みました。
神経質なので、自分では絶対に行きたくない国インドですが興味はたくさんあります。ヒンズー教やカーストの話を具体的な体験を通して語られると、「疲れた」なんて言っていられません。
神聖な牛にどつかれたり、もの乞いに追いかけられたり、ネズミ寺にガイドさんに連れていかれたりと笑いもあっていっきに読んでしまいました。日本では考えられない体験がいっぱいです。
第2巻めもKindleにさっそくいれました。
神経質なので、自分では絶対に行きたくない国インドですが興味はたくさんあります。ヒンズー教やカーストの話を具体的な体験を通して語られると、「疲れた」なんて言っていられません。
神聖な牛にどつかれたり、もの乞いに追いかけられたり、ネズミ寺にガイドさんに連れていかれたりと笑いもあっていっきに読んでしまいました。日本では考えられない体験がいっぱいです。
第2巻めもKindleにさっそくいれました。
2020年11月1日に日本でレビュー済み
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各地での体験をこと細かに書いています。ヨガやアーユルヴェーダ、菜食などに興味のある方は特に楽しめると思います。
2009年6月19日に日本でレビュー済み
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僕はテレビといえばニュースくらいしか観ないので、中谷美紀という女優も実は知らなかった。
この本は、彼女が映画「嫌われ松子の一生」の収録後、心身とも疲れ果て、
いわゆる「燃え尽き症候群」を解消するために、
ひとりインドに乗り込んだ38日間の日記である。
彼女に対して感心したことは、
◆高度な英会話力を含む英語能力を持っていること。
◆度胸があること。
◆文章表現力と、感性が素晴らしい資質を持っていること。
◆かなり本を読んでいるらしいこと。
◆衛生面に関して慎重であること。
彼女の旅の特徴は、バックパッカーの旅のスタイルを踏襲しているが、
◆ホテルは高級ホテルから、こぎれいなヨーロッパ風のペンションを利用し、
いわゆるケチケチ旅行とは一線を画すこと。
◆時にはガイドと一日中契約し、効率的な旅をしたり、
◆ヨガの教室を併設したホテルに逗留し、本場のヨガを体得したり、
◆お役所仕事の警察署長に対し、自分は「日本の大物女優である。日本に帰国したらインド警察のやる気のなさを公にしてやる」と恫喝し、その後、態度が豹変した署長にパスポートの盗難届を受理させたりと、
貧乏旅行記はずいぶん読んだが、これは、オリジナリティーあふれる中谷美紀流の旅行記である。
写真の腕もなかなかのもので、カメラアイが実に素晴らしい。
「一芸に秀でる」という諺があるが、彼女は「多芸に秀でている」天才女優だと思った。
この本は、彼女が映画「嫌われ松子の一生」の収録後、心身とも疲れ果て、
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◆度胸があること。
◆文章表現力と、感性が素晴らしい資質を持っていること。
◆かなり本を読んでいるらしいこと。
◆衛生面に関して慎重であること。
彼女の旅の特徴は、バックパッカーの旅のスタイルを踏襲しているが、
◆ホテルは高級ホテルから、こぎれいなヨーロッパ風のペンションを利用し、
いわゆるケチケチ旅行とは一線を画すこと。
◆時にはガイドと一日中契約し、効率的な旅をしたり、
◆ヨガの教室を併設したホテルに逗留し、本場のヨガを体得したり、
◆お役所仕事の警察署長に対し、自分は「日本の大物女優である。日本に帰国したらインド警察のやる気のなさを公にしてやる」と恫喝し、その後、態度が豹変した署長にパスポートの盗難届を受理させたりと、
貧乏旅行記はずいぶん読んだが、これは、オリジナリティーあふれる中谷美紀流の旅行記である。
写真の腕もなかなかのもので、カメラアイが実に素晴らしい。
「一芸に秀でる」という諺があるが、彼女は「多芸に秀でている」天才女優だと思った。
2014年5月11日に日本でレビュー済み
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とてもよかったです。まず、旅の記録として、気負ったところも、かっこつけたところもない姿勢がとても気にいりました。プロのライターでもなかなか、こうは書けません。
物乞いやみやげ物のしつこい売り込みなど、インドではきれいごとだけでは対応できない現実に迫られるので、過剰に哲学的になってみたりする人も多いのですが
中谷さんはそこはかとないユーモアをこめてうけながしつつ、ありのままの思いをうまく表現している。うまいです。環境に対しても、会う人に対しても、いやなところはいや、違和感は違和感、いいところはいい、として、自分の思いをちゃんと消化しているし、ちゃんと伝わってきます。
もうひとつ、女優という仕事と、人間としての自分との距離のとり方がとても健全な感じがします。
文章もこなれていて、きちんと教養を蓄積されてきた方だということがよくわかります。
物乞いやみやげ物のしつこい売り込みなど、インドではきれいごとだけでは対応できない現実に迫られるので、過剰に哲学的になってみたりする人も多いのですが
中谷さんはそこはかとないユーモアをこめてうけながしつつ、ありのままの思いをうまく表現している。うまいです。環境に対しても、会う人に対しても、いやなところはいや、違和感は違和感、いいところはいい、として、自分の思いをちゃんと消化しているし、ちゃんと伝わってきます。
もうひとつ、女優という仕事と、人間としての自分との距離のとり方がとても健全な感じがします。
文章もこなれていて、きちんと教養を蓄積されてきた方だということがよくわかります。