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檸檬のころ (幻冬舎文庫) 文庫 – 2007/2/1

4.3 5つ星のうち4.3 65個の評価

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初恋、友情、失恋、部活、学祭、上京……。山と田んぼに囲まれた、田舎の県立高校の四季を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を描きだした傑作青春小説。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2007/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 283ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344409221
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344409224
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 65個の評価

著者について

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豊島 ミホ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
65グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 1人1人が主人公で別の主人公が輝いて見えて、自分なんてと劣等感を抱えるのが高校生で

だけど羨望のまなざしを浴びるその主人公も悩みや劣等感を抱えていて。

30歳過ぎた辺りで自分の事が許せて、短所さえも自分の持ち味だと思えてきて

そんな時に読むと学生時代の風を感じることが出来るそんな本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずいぶん昔の小説だが気になって買ってみた。
青春の群像劇というのは今も昔もあまり心理は変わらないものなのかもしれない。
まだSNSが今程全員のものではなかった時代の高校生達。
卒業を控えたいろんな田舎の高校生たちの、これまでの生活からの脱却と将来を書いた物語です。
中にはちょっとかっこつけすぎなんじゃないの、っていうませた描写の二人もいるのだが
ほとんどは普通の、とくに目立ちもしない地味な学生。
だからこそ共感できる部分があると思いました。
ただ恋愛に関してはとくに特筆する部分もなく、これぞという個性のある学生もなく
ドラマチックなことは何もおこらないため、全体を通して小粒で
退屈に感じる部分もあるにはあった。
ただ、普通の目立たない人物に焦点をあてた結果、それぞれに青春はたしかにあった
という事を書きたかったのかもしれない。
そういう意味では成功しているんじゃないでしょうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月8日に日本でレビュー済み
同じ高校の周辺の学生or先生たちの短編小説集です。
ひとつひとつ話は完結しますが、1話1話がつながっている内容で読んでいてとても面白かったです。
恋だったり、友情だったり、先生にとっての苦悩だったり、卒業生視点の苦悩だったり…ひとつひとつにテーマがあり、どこかの田舎町の高校(といっても、1学年6クラスあるので過疎地域では無さそう)の、高校生たちによる甘酸っぱい青春が描かれています。
個人的に印象に残ったのは、吹奏楽部の秋元さんをめぐる野球部員の恋の話でした。中学のときは自分のものだと思っていたのに、高校に入り自分の友人を好きになってしまう秋元さんと男子生徒のお話です。高校生視点の幼い視点と、切ない思いに心を打たれました。。自分もこんな青春時代を過ごしたかったなぁと。。
2005年5月31日に日本でレビュー済み
高校時代なんてもうずいぶん昔のことのように思える。あの時どんなことを考え、どんなものを見つめていたのだろう。この作品は忘れてしまっていた高校時代を懐かしく思い出させる。友達関係、恋愛、将来の道・・・などなど。昔も今も、悩んでいることは同じなのだ。その頃は早く大人になりたいと思っていたが、今はもう一度高校生活を味わってみたいと思う。過ぎ去ってから、その時がどんなに大切な時だったのかが初めて分かる。読んでいて、作者の思いが優しく伝わってくる作品だった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある高校を舞台にした連作短編。
青春って甘酸っぱい。そんなエピソードがぎゅっと詰まっている。
最後が特に良かった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月19日に日本でレビュー済み
田舎の風景を色で表現したり、
学校の教室の床を??ウムみたいな自分がよく知らない言葉(素材の名前?)で
よく表現されているみたいだ。
ほかの作品でもそれは共通みたいだ。
辻村深月と作風が似ている。地方で育った学生時代を題材にしているところ、女子学生が主人公といった点など共通点がおおい。
最近、豊島ミホさんの作品に嵌りだした。どうも漫画家に転身したらしい。それも楽しみだ。

本作では、
「担任稼業」が印象的。
わたくしも、不登校で保健室や図書室登校をしていて、担任の先生などを困らす存在だったので、痛いところをつかれたなぁとおもった。
担任の先生が「おまえは普通なんだよ」みたいにおもうところあるけど、その普通が(普通すら)できないんだよっておもってたし、
いまもおもってるけど、自分は。まぁ、それはいいとして……。まぁ。ほんと迷惑かけたなぁって、ひたすらおもった。
最後の図書室の場面が秀逸。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月24日に日本でレビュー済み
短編が微妙に絡み合って、ひとつの田舎町を舞台に繰り広げられる青春小説。何作かこの著者の似たようなシチュエーションの小説を読んだがこれは一番良かった。やはりそれぞれに出てくるのは一般的には輝いていない高校生ばかり。
ここではないどこかがきっとある、でもここから抜け出すことができない、そんな思いを尾崎テイストよりももっと軽い感じで抱えた登場人物たちはとても親近感がわく。
輝いていた人がこの時代を戻りたい大切な時代として振り返るに比して、冴えない日々を送った人は、手放しではこの時代を決して抱きしめられない痛さがある。
でもそれを含めて愛しく感じられるようになるのは、自分が大人になったからだろう。
そんな喜びと少しのせつなさを再確認できる小説だった。特に最後の話は感情の揺れの描き方が抜群でよかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生になった娘に持たせてやりました。母校の先輩(私の後輩)の本なので
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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