反権力「噂の真相」に22歳で入社、文壇、業界人と親交を深め
編集の道を究めた筆者の16年間の激白、東京地検特捜部との
闘いが本書での読みどころである。
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噂の女 (幻冬舎アウトロー文庫 O 96-1) 文庫 – 2008/12/1
神林 広恵
(著)
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- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2008/12/1
- ISBN-104344412370
- ISBN-13978-4344412378
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2008/12/1)
- 発売日 : 2008/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 307ページ
- ISBN-10 : 4344412370
- ISBN-13 : 978-4344412378
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,076,596位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 449位幻冬舎アウトロー文庫
- - 1,280位ジャーナリズム (本)
- - 277,713位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月31日に日本でレビュー済み
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2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年の4月は、廃刊から20周年ですね。
このウソの多い本が出た頃は、まだマスコミ界のほうが
ネットより優位で、書き得書き逃げが許されましたが、
こういう形で反論、事実の開陳ができるのはまことにありがたい。
先日、TBSが、JAの自爆営業について内部告発した方の映像編集を怠り、
身バレさせてしまい、職場で裏切り者扱いされて退職という事態にしてしまいましたが、
昔だったら、「情報提供者が誰か秘匿義務を守ると約束したのに、あっさりと反故にされた」という
反論は黙殺、無視されていたでしょうからね。
和久氏との裁判に負けた時、廃刊した時に、引退すべきでしたね。
ずさんで誠意のない行いを、副編集長にだけ打ち明けてましたよね。
その時に「ジャーナリスト生命にかかわるぞ」と言われて、
ご自分でも「取り返しのつかないことをしてしまった」と
言ってたのですし。
この経緯は、この本ではもちろん書いていません。
代わりに公表していきたいと思っています。
和久氏について情報提供した方に、一言でもお詫びがあれば
勘弁してやろうかなと思ったのですが、開き直り、自己正当化、
被害者ヅラばかり。
いまだとアサヒ芸能で連載が近いページだったり、一緒に
トークイベントをやったこともある佐藤優氏が書いておられました。
「情報の世界に時効はない」と。
タイトルも「噂の女」ではなく、「ウソまみれの女」にするべきでしたね。
このウソの多い本が出た頃は、まだマスコミ界のほうが
ネットより優位で、書き得書き逃げが許されましたが、
こういう形で反論、事実の開陳ができるのはまことにありがたい。
先日、TBSが、JAの自爆営業について内部告発した方の映像編集を怠り、
身バレさせてしまい、職場で裏切り者扱いされて退職という事態にしてしまいましたが、
昔だったら、「情報提供者が誰か秘匿義務を守ると約束したのに、あっさりと反故にされた」という
反論は黙殺、無視されていたでしょうからね。
和久氏との裁判に負けた時、廃刊した時に、引退すべきでしたね。
ずさんで誠意のない行いを、副編集長にだけ打ち明けてましたよね。
その時に「ジャーナリスト生命にかかわるぞ」と言われて、
ご自分でも「取り返しのつかないことをしてしまった」と
言ってたのですし。
この経緯は、この本ではもちろん書いていません。
代わりに公表していきたいと思っています。
和久氏について情報提供した方に、一言でもお詫びがあれば
勘弁してやろうかなと思ったのですが、開き直り、自己正当化、
被害者ヅラばかり。
いまだとアサヒ芸能で連載が近いページだったり、一緒に
トークイベントをやったこともある佐藤優氏が書いておられました。
「情報の世界に時効はない」と。
タイトルも「噂の女」ではなく、「ウソまみれの女」にするべきでしたね。
2013年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
室井 佑月のあとがきだけで十分笑える。
この神林 広恵ってどんだけだらしないの?
この神林 広恵ってどんだけだらしないの?
2020年9月22日に日本でレビュー済み
雑誌社の内部の風景を、短時間に駆け抜けるように見せてもらえた。ちょうど、電通関連の本を読み、電通の高橋まつりさん以前にも自殺者があった話を読み、ここに取材した話がでてきたので、より興味をひいた。個人のスキャンダルを暴く話は私は否定的だが、電通の話を週刊「金曜日」という企業のしがらみがない雑誌しか書けなかったように、大手雑誌社と違い、しがらみが少ないことで扱えたネタの数々が紹介されていて、こういう雑誌が休刊になってしまったことを惜しむ。
検察との起訴前から起訴後の最高裁までのやりとりもつぶさに書かれていて勉強になった。今は、取り調べの可視化や裁判員制度が導入されたけれど、それがどのくらい進んでいるのか?
ところで、つい最近も、政権が検察庁の人事にグッと手を差し込んでいることが国民の批判と、週刊文春のスクープが東京高検検事長のマージャン賭博を暴いたことで、あわやのところで止められた。
この本を読むと、このようなスクープのために記者たちがものすごい努力と汗を流している姿が浮かび上がる。国民も、ぼんやりせずに耳を澄まし、目を見開き、しっかり情報を捕まえ、常に真相をしっかり見極めていかないと、彼らの努力に申し訳ない。
検察との起訴前から起訴後の最高裁までのやりとりもつぶさに書かれていて勉強になった。今は、取り調べの可視化や裁判員制度が導入されたけれど、それがどのくらい進んでいるのか?
ところで、つい最近も、政権が検察庁の人事にグッと手を差し込んでいることが国民の批判と、週刊文春のスクープが東京高検検事長のマージャン賭博を暴いたことで、あわやのところで止められた。
この本を読むと、このようなスクープのために記者たちがものすごい努力と汗を流している姿が浮かび上がる。国民も、ぼんやりせずに耳を澄まし、目を見開き、しっかり情報を捕まえ、常に真相をしっかり見極めていかないと、彼らの努力に申し訳ない。
2005年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラっとした男の様な(それともオヤジ?)女の子が一風変わった仕事を通して成長してゆく話、、、、
と最初のうちは思ったが、どっこい途中からホラーかと思う程怖い話になってゆく。日本の司法制度がこんな状態だとは!恐ろしい。
作者が言う”結局当事者しか判らない”体験談を、判り易く、ちょっと笑わせつつ、かつ身近に伝えている。
後半は、あの雑誌もそして裁判も極めてあっけなく拍子抜けする程のカラっとさで終局に向かってゆく。いかにも。
疾走感と投げやり感が楽しく同居し、そうだよね~~と思わず共感。
特に岡留氏やその他”仲間達”の嘘っぽくない優しさが心地よい。
噂しんを知らなくても楽しめる。
お薦め。
と最初のうちは思ったが、どっこい途中からホラーかと思う程怖い話になってゆく。日本の司法制度がこんな状態だとは!恐ろしい。
作者が言う”結局当事者しか判らない”体験談を、判り易く、ちょっと笑わせつつ、かつ身近に伝えている。
後半は、あの雑誌もそして裁判も極めてあっけなく拍子抜けする程のカラっとさで終局に向かってゆく。いかにも。
疾走感と投げやり感が楽しく同居し、そうだよね~~と思わず共感。
特に岡留氏やその他”仲間達”の嘘っぽくない優しさが心地よい。
噂しんを知らなくても楽しめる。
お薦め。
2013年1月20日に日本でレビュー済み
入社する経緯まではおもしろいのだが、なかなか進まない裁判、それを言い訳に仕事からフィードバックしていく姿勢には冷める。
この本の前に、西岡研介のまさにトップ屋という仕事内容や、川端副編集長の懺悔とも新たな決意とも思える、噂の信組関連本を強くお勧めする。
この本の前に、西岡研介のまさにトップ屋という仕事内容や、川端副編集長の懺悔とも新たな決意とも思える、噂の信組関連本を強くお勧めする。
2009年8月26日に日本でレビュー済み
筆者と同年代であり、出てくる「噂の真相」のエピソードのほとんどを読んでいました。
ネットの無い80〜90年代、あの雑誌の持つ独特のパワーの裏にはこのような編集者の存在があったのかと実感しました。興味本位で入社したらいつの間にか業界で一目おかれる存在になっているジェットコースターのような人生はエキサイティング!
だいたいこのような暴露物は、暗かったり湿っぽかったりうらみつらみを含んでいたり毒をもっているものが多いのですが、他のレビューの方にもありましたが、内容が実にカラッとしており(女性だから?)、読後感は非常に爽やかでした。
あの時代、あの本の読者だった方にはお勧めします。
ネットの無い80〜90年代、あの雑誌の持つ独特のパワーの裏にはこのような編集者の存在があったのかと実感しました。興味本位で入社したらいつの間にか業界で一目おかれる存在になっているジェットコースターのような人生はエキサイティング!
だいたいこのような暴露物は、暗かったり湿っぽかったりうらみつらみを含んでいたり毒をもっているものが多いのですが、他のレビューの方にもありましたが、内容が実にカラッとしており(女性だから?)、読後感は非常に爽やかでした。
あの時代、あの本の読者だった方にはお勧めします。
2012年1月19日に日本でレビュー済み
一気に読んだ。
まさに「事実は小説より奇なり」。
漫画の「働きマン」もおもしろいと思ったが、この本はその数倍ひきこまれた。
岡留さんの著書などで「デスクK」として頻繁にでてくる、事実上のNo.3女性とはどんだけ強面の女性か…と思いきや、素顔は可憐なアイドル顔。
重苦しい思想もなく、軽い気持ちで入社し、恋に悩み、海外旅行先で芸能人を目撃してはしゃいだり、30代になる恐怖に覚えてみたり、と、どうしてここまでフツウの感性をもった女性にこれほどの修羅場をくぐりぬけ、業績を残すバイタリティがあるのかと、終始驚きの連続だった。
「働きマンスイッチ」をいれた
ふつうの女の子に秘められた勇気と強さの可能性を信じさせてくれる良書。
下手な自己啓発本より、励まされることマチガイナシ。
とくに仕事に悩んでいる女性にこそオススメ。
たいていの悩みは著者が乗り越えたハードルの数々を思えば、たぶん、たいしたことがない。
まさに「事実は小説より奇なり」。
漫画の「働きマン」もおもしろいと思ったが、この本はその数倍ひきこまれた。
岡留さんの著書などで「デスクK」として頻繁にでてくる、事実上のNo.3女性とはどんだけ強面の女性か…と思いきや、素顔は可憐なアイドル顔。
重苦しい思想もなく、軽い気持ちで入社し、恋に悩み、海外旅行先で芸能人を目撃してはしゃいだり、30代になる恐怖に覚えてみたり、と、どうしてここまでフツウの感性をもった女性にこれほどの修羅場をくぐりぬけ、業績を残すバイタリティがあるのかと、終始驚きの連続だった。
「働きマンスイッチ」をいれた
ふつうの女の子に秘められた勇気と強さの可能性を信じさせてくれる良書。
下手な自己啓発本より、励まされることマチガイナシ。
とくに仕事に悩んでいる女性にこそオススメ。
たいていの悩みは著者が乗り越えたハードルの数々を思えば、たぶん、たいしたことがない。