マンション購入を検討していたとき検索でヒットしたWEB幻冬舎の「だらしな日記」。
世の中にはこういう大胆な人もいるんだなあ〜と感心してしまった。いや、嫌みじゃなく本当に。
今は東海道のほうがお忙しいらしく、だらしなのほう凍結しちゃってますが、また再開して欲しいです。というか個人的には運転免許取った時の話が聞きたいです。確か「いつかまとめたい」と仰ってたように記憶してます。今更ですけどね・・待ってます。笑。
こういう類いのものは「一度読んだらもういいや」となりがちですが、これはずっと傍に置いておき、時折ページを開きたくなります。たまたま開いたところだけ読んでも面白いし飽きない。分厚いのにサクサク読めます。
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やっぱりだらしな日記+だらしなマンション購入記 (幻冬舎文庫 ふ 18-2) 文庫 – 2009/12/1
藤田 香織
(著)
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/12/1
- ISBN-104344413997
- ISBN-13978-4344413993
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/12/1)
- 発売日 : 2009/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 350ページ
- ISBN-10 : 4344413997
- ISBN-13 : 978-4344413993
- Amazon 売れ筋ランキング: - 743,193位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「だらしな」いのをここまでオープンにされてしまうとむしろ清清しさを感じる。
仕事とプライベートと食事の日々が綴られているのだが、私は、プライベートでのお出かけが
一番興味をもって読んだ。
個人的になかなか出かけられない生活なので、こうした同世代の人のおでかけ体験を読むのは楽しい。
今回はマンション購入!から入居までが細やかに描かれていてとても面白かった。高額な買い物って
こういう勢いみたいなものがないと出来ないものだなあと感じた。
読書についても書かれているのだが、本当にいろんなジャンルを読まれていて、刺激をうけた。
続編を心待ちにしています。
仕事とプライベートと食事の日々が綴られているのだが、私は、プライベートでのお出かけが
一番興味をもって読んだ。
個人的になかなか出かけられない生活なので、こうした同世代の人のおでかけ体験を読むのは楽しい。
今回はマンション購入!から入居までが細やかに描かれていてとても面白かった。高額な買い物って
こういう勢いみたいなものがないと出来ないものだなあと感じた。
読書についても書かれているのだが、本当にいろんなジャンルを読まれていて、刺激をうけた。
続編を心待ちにしています。
2004年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の如くマンションを購入した著者。だらだらと過ごしている様で、
蕎麦を食べた帰りについで買いしたマンション+動物3匹との生活の始まりで
実はきちんとした日々を送っているのでは?と思わせる。衣食住の内、
衣以外はきちんとしているし。だって、毎回記入してある食は、ぜひ作りに
来てくださいっ!!と頼みたくなるほど美味しそう、ある意味レシピ集!!
ごくたまに旅行するのだって、参考になるし。何より正直な意見が多くて好き。
人の日記ほど楽しいものはない!!自分が過ごしてきた日々を他人がどう過ごして
きたのか、ちょっぴり自分の生活と照らし合わせられて、それもまた楽しい。
蕎麦を食べた帰りについで買いしたマンション+動物3匹との生活の始まりで
実はきちんとした日々を送っているのでは?と思わせる。衣食住の内、
衣以外はきちんとしているし。だって、毎回記入してある食は、ぜひ作りに
来てくださいっ!!と頼みたくなるほど美味しそう、ある意味レシピ集!!
ごくたまに旅行するのだって、参考になるし。何より正直な意見が多くて好き。
人の日記ほど楽しいものはない!!自分が過ごしてきた日々を他人がどう過ごして
きたのか、ちょっぴり自分の生活と照らし合わせられて、それもまた楽しい。
2006年9月27日に日本でレビュー済み
前作(?)「だらしな日記」を読んで、あまりに面白いので
続編にあたるこの本を購入した。
前作に引き続き、著者は確かに「だらしな」と自負しているとおり
風呂は4〜5日入らなくても平気、決められた日に出せなかったゴミ袋が
いっぱいあって、書評の仕事をしているせいで本に埋もれているけど
「(著書の)藤田さんは今のままでいいっ!」て思える気がする。
なんだか「女性だから、こんな風にしないと…」なんて思うのが
バカらしくなってくる。日記に関しては前作につづき面白くて時々呆れる。
前作で、マンションを購入してしまった、という日記があるが
今回の本では、そのマンション(だらしなマンション、略してだらマン)を
衝動買いしたところからのいきさつなんかがリアルに書いてある。
文中にも出てくるけど、「マンション買う参考に」はならない。
衝動だから行った日もスッピンに眉毛を書いただけで蕎麦を食べに行った
ついでだというのも藤田さんらしくて(藤田さんを知らないが)面白かった。
犬やら猫やら飼うようになるのだが、前作ではダラ(育てゲーの馬)の他には
動物は出てこなかったので、なんだか少しほほえましい。
その他に今回は、ダイエット(正確には断食?)合宿に参加した
ドキュメンタリー(そんなすごいものではないが、女性なら一度は
どんなものなのか知りたい気がする)が載っている。
なんなら続きを書いて続編として出版して欲しい…素直な気持ちだ。
あまり人のブログとかを読んで「面白い」と思うことは少ない私だが
この著者、藤田さんならエッセイ集でも出たら買いたいと思った。
1作目?に続き、400ページをこえるぶ厚い本なのに飽きがこなくて
さくさくっと読めてしまう、日記なので「今日はここまでね」と
寝物語に読んでも、先が気が気ではないということもない。お勧め。
続編にあたるこの本を購入した。
前作に引き続き、著者は確かに「だらしな」と自負しているとおり
風呂は4〜5日入らなくても平気、決められた日に出せなかったゴミ袋が
いっぱいあって、書評の仕事をしているせいで本に埋もれているけど
「(著書の)藤田さんは今のままでいいっ!」て思える気がする。
なんだか「女性だから、こんな風にしないと…」なんて思うのが
バカらしくなってくる。日記に関しては前作につづき面白くて時々呆れる。
前作で、マンションを購入してしまった、という日記があるが
今回の本では、そのマンション(だらしなマンション、略してだらマン)を
衝動買いしたところからのいきさつなんかがリアルに書いてある。
文中にも出てくるけど、「マンション買う参考に」はならない。
衝動だから行った日もスッピンに眉毛を書いただけで蕎麦を食べに行った
ついでだというのも藤田さんらしくて(藤田さんを知らないが)面白かった。
犬やら猫やら飼うようになるのだが、前作ではダラ(育てゲーの馬)の他には
動物は出てこなかったので、なんだか少しほほえましい。
その他に今回は、ダイエット(正確には断食?)合宿に参加した
ドキュメンタリー(そんなすごいものではないが、女性なら一度は
どんなものなのか知りたい気がする)が載っている。
なんなら続きを書いて続編として出版して欲しい…素直な気持ちだ。
あまり人のブログとかを読んで「面白い」と思うことは少ない私だが
この著者、藤田さんならエッセイ集でも出たら買いたいと思った。
1作目?に続き、400ページをこえるぶ厚い本なのに飽きがこなくて
さくさくっと読めてしまう、日記なので「今日はここまでね」と
寝物語に読んでも、先が気が気ではないということもない。お勧め。
2007年6月3日に日本でレビュー済み
本は分厚いのに読み始めるととまらない。
筆者も書いているがナンシー関が亡くなってからなんとなく
コラムニストに好きな人がいなくなってしまったので、
うれしい。(筆者は書評家のようだが。。まだその書評をよんだことがない。)
書評家って楽そうな職業だな〜と思っていたけれど、
これを見る限り大変そう。原稿料も正直言って高くないだろうし。。
とりあえず、糖尿に気をつけてがんばってほしい。
筆者も書いているがナンシー関が亡くなってからなんとなく
コラムニストに好きな人がいなくなってしまったので、
うれしい。(筆者は書評家のようだが。。まだその書評をよんだことがない。)
書評家って楽そうな職業だな〜と思っていたけれど、
これを見る限り大変そう。原稿料も正直言って高くないだろうし。。
とりあえず、糖尿に気をつけてがんばってほしい。
2003年10月30日に日本でレビュー済み
幻冬舎のWEBサイトで連載中の書評&日記パート2。今回はマンション購入記も追加されてより分厚くなってます。
豆柴の「だら」と2匹の猫ズという家族が増え、買ったばかりのマンションは早くも混沌を極めてます。
自力でマンション購入さらに動物を飼い・・・独身女としてやってはいけない事ばかりやってのける藤田さん・バツイチ。
しかしいいのだ、楽しければ!
書評を参考するもよし、ダイエット情報を読むもよし、だらしなっぷりを笑うもよし・・・大変お得な1冊です!
豆柴の「だら」と2匹の猫ズという家族が増え、買ったばかりのマンションは早くも混沌を極めてます。
自力でマンション購入さらに動物を飼い・・・独身女としてやってはいけない事ばかりやってのける藤田さん・バツイチ。
しかしいいのだ、楽しければ!
書評を参考するもよし、ダイエット情報を読むもよし、だらしなっぷりを笑うもよし・・・大変お得な1冊です!
2003年11月27日に日本でレビュー済み
偶然、幻冬社ウェブ日記をみつけてから、すっかり藤田ワールドにはまってます。二日に一度の更新だって言ってるのに、毎朝パソコン立ち上げるたび、まずチェック。
だって面白いんだもん。
日記が面白いのは、他人の生活を覗き見するような楽しさだそうですが、それでも、やっぱり、本人のキャラと文章がうまくないと、つまらない繰言にしか聞こえない。藤田さんは、両方兼ね備えてる面白さだよね。
だらしなぶりもダイエットの一進一退も、へぇこんなこととびっくりしたり、共感したり。
料理のレシピも参考になるし。
マンション買って、ダイエットに着々成功しつつあり、まずはめでたいけど、だらしなぶりは、どっちかって言うとやや落ち着いてきた感もありますが。
だって面白いんだもん。
日記が面白いのは、他人の生活を覗き見するような楽しさだそうですが、それでも、やっぱり、本人のキャラと文章がうまくないと、つまらない繰言にしか聞こえない。藤田さんは、両方兼ね備えてる面白さだよね。
だらしなぶりもダイエットの一進一退も、へぇこんなこととびっくりしたり、共感したり。
料理のレシピも参考になるし。
マンション買って、ダイエットに着々成功しつつあり、まずはめでたいけど、だらしなぶりは、どっちかって言うとやや落ち着いてきた感もありますが。