著者:冬目景の作品に欠かせないのはミステリアスな少女
の存在でしょう。この作品にも探偵の下に訪れた助手として
登場します。知的で、繊細で、可憐な風貌に隠された彼女の
素性は、「遠来の客」でふと漏らした言葉に垣間見えます。
大正末期にあのことをどこで知りえたのか。はたまた…
ともかく続きが待ちどうしい作品がまた増えましたね。
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幻影博覧会(1) (バーズコミックス) コミック – 2005/1/24
冬目 景
(著)
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- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2005/1/24
- ISBN-104344805070
- ISBN-13978-4344805071
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価格 | ¥594¥594 | ¥649¥649 | ¥693¥693 | ¥693¥693 | ¥4,950¥4,950 |
内容紹介 | 吸血という病に呪われた一族の、高城一砂と姉・千砂の運命は…。大人気異色コミック! | 探偵・松之宮、そして謎めいた助手の真夜。2人の元に舞い込む事件は…。大正を舞台に贈る冬目景のレトロゴシックロマン。 | 抜群のギターテクを持つ女子高生・磨音は、美人転校生・夜祈子と親友に。美しい歌声の夜祈子は、どこかミステリアスで……。 | コメディ&SFそしてセンシティブストーリー――さまざまに紡がれた冬目景待望の作品集! ! | 「冬目景画集羊のうた」「冬目景画集羊のうた 絵顧録」「冬目景画集冬幻響」を収録した画集、デビュー25周年記念普及版で登場!! |
同著者作品 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2005/1/24)
- 発売日 : 2005/1/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 213ページ
- ISBN-10 : 4344805070
- ISBN-13 : 978-4344805071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,807位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月19日に日本でレビュー済み
いいよ!これおもしろいね! 読んでみて多分 2巻も買うと思う。 真夜は未来から来たのでは…?
2005年1月24日に日本でレビュー済み
舞台は大正期の東京、主人公は探偵、助手には謎めいた少女…と列挙していくと少々ありがちな感じの設定に聞こえるけれど、冬目景が描くとそれらの言葉から想起される以上に魅力的な世界が立ち現れる。その理由はやはり、彼の描く少女像の魅力にあるように思う。
決して人とのコミュニケーションが不得手なわけではなく、むしろ物事に対しての知的好奇心は旺盛でとても理知的なのだけれど、どこか影のある少女・真夜。もちろん気心の知れた用心棒代わりの犬を飼っている…と書くとまたまたありがちな感じに。わざとではないんですが…。
やはり冬目景の作品は実際に手に取って、彼女たちの様々な表情を目にして貰うことがその魅力を伝える一番の方法なのだろうか。というわけで、今すぐ買って読んで下さい。損はしません。…保証もしませんけどね。
決して人とのコミュニケーションが不得手なわけではなく、むしろ物事に対しての知的好奇心は旺盛でとても理知的なのだけれど、どこか影のある少女・真夜。もちろん気心の知れた用心棒代わりの犬を飼っている…と書くとまたまたありがちな感じに。わざとではないんですが…。
やはり冬目景の作品は実際に手に取って、彼女たちの様々な表情を目にして貰うことがその魅力を伝える一番の方法なのだろうか。というわけで、今すぐ買って読んで下さい。損はしません。…保証もしませんけどね。
2005年2月10日に日本でレビュー済み
他の漫画本にはない雰囲気の繊細な表紙が気に入って購入しました。
冬目 景作品はこれが初めてですが、表紙と「大正レトロ」「探偵」
のキーワードに魅力を感じての購入でも概ね満足出来ます。
少年漫画系の「派手さ」を求めると「つまらない」感想になりがち、
かもしれません。
「背景よりも人物が印象に残る」コマ割りも多少目立ちますが、
人物自体は独特のタッチで丁寧に描かれていると思います。
「探偵」よりも助手の方が活躍している点で「期待した物と
少し違った」感想はあれど「殺人事件→推理→解決」
の、現代推理物漫画で出尽くしたワンパターンの
型に留まっていない面白さがあり、今後の巻も楽しみです。
冬目 景作品はこれが初めてですが、表紙と「大正レトロ」「探偵」
のキーワードに魅力を感じての購入でも概ね満足出来ます。
少年漫画系の「派手さ」を求めると「つまらない」感想になりがち、
かもしれません。
「背景よりも人物が印象に残る」コマ割りも多少目立ちますが、
人物自体は独特のタッチで丁寧に描かれていると思います。
「探偵」よりも助手の方が活躍している点で「期待した物と
少し違った」感想はあれど「殺人事件→推理→解決」
の、現代推理物漫画で出尽くしたワンパターンの
型に留まっていない面白さがあり、今後の巻も楽しみです。
2007年1月13日に日本でレビュー済み
遠來ノ客の話の最後でアインシュタインの今後を真夜は「アメリカ亡命。その後は原爆開発をルーズベルトに促す」という台詞に戦慄を覚えた。もしかして未来から来た少女?なわけないか!とにかく先が気になります。
P:S独逸人と日本人のハーフの独逸語間違ってる。誰だオマエ!?はオマエという時はSieではなくDuだ!Sieになると敬語になるぞ!もう少し独逸語を勉強しろと言いたい。
P:S独逸人と日本人のハーフの独逸語間違ってる。誰だオマエ!?はオマエという時はSieではなくDuだ!Sieになると敬語になるぞ!もう少し独逸語を勉強しろと言いたい。
2017年5月30日に日本でレビュー済み
時代性やシチュエーション的にも自分には合わなかった
1巻の序盤でギブアップ
1巻の序盤でギブアップ
2006年3月15日に日本でレビュー済み
悪くはないんだが、取り立てて面白いというわけでもないんですね、この作品。
冬目氏の作品は、他にハツカネズミの時間と羊の歌を呼んでいますが、内容としては、これら2作品の方がいい。特に羊の歌での千砂のはかなさや幼い頃に生き別れた自身の弟と出会い、彼と暮らしていくことで移り変わっていく彼女の心理描写などはさすがによかったと思うが、この作品には、まあ、一応似たような少女が登場しているが(といっても、まあ違うんだけど)、でもやはり羊の歌にはかなわないかな?
ついでに言えば、大正期におけるミステリーといったところだろうが、ストーリー自体はあまりにも短すぎるし、当然話も急すぎる。いまいち感情移入できない。
アニメ化もされた羊の歌は確かによかったんだが…。
冬目氏の作品は、他にハツカネズミの時間と羊の歌を呼んでいますが、内容としては、これら2作品の方がいい。特に羊の歌での千砂のはかなさや幼い頃に生き別れた自身の弟と出会い、彼と暮らしていくことで移り変わっていく彼女の心理描写などはさすがによかったと思うが、この作品には、まあ、一応似たような少女が登場しているが(といっても、まあ違うんだけど)、でもやはり羊の歌にはかなわないかな?
ついでに言えば、大正期におけるミステリーといったところだろうが、ストーリー自体はあまりにも短すぎるし、当然話も急すぎる。いまいち感情移入できない。
アニメ化もされた羊の歌は確かによかったんだが…。
2005年1月28日に日本でレビュー済み
2~3話ぐらいで1つの事件を解決します。
主人公が探偵のくせに警察ごとに首を突っ込みます。
イエスタデイをうたって や 羊の歌 よりかなり劣ると思います。
主人公が探偵のくせに警察ごとに首を突っ込みます。
イエスタデイをうたって や 羊の歌 よりかなり劣ると思います。