涙をのんで★4。
赤ずきんの過去にまつわる重要な挿話が入っているのだが、展開が性急すぎて全体的には少し薄味になっている。もっともっとじっくりと魅せてほしかったというのが本音。
話は充分おもしろいんだけど、やっぱり背徳を脳髄に刻み込まさせてシナプスこそぎ落とさせて『魅せる』のが玉置勉強の真骨頂のはずだと勝手に思ってるわけで。
1巻並ののエグさが欲しい。
でも4巻は最高なんだけどね。
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東京赤ずきん 3 (バーズコミックス) コミック – 2005/11/24
玉置 勉強
(著)
ローザとベッテガの命がけの対峙の最中、赤ずきんはかつて自分が姫であった頃の夢を見る。それは「アスタルテ」としての記憶だった。
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2005/11/24
- ISBN-104344806441
- ISBN-13978-4344806443
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2005/11/24)
- 発売日 : 2005/11/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 197ページ
- ISBN-10 : 4344806441
- ISBN-13 : 978-4344806443
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,425位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻、2巻に比べるとアクション薄めだけどストーリー的には盛り上がってくるのがこの第3巻。
謎だった各登場人物の素性が明らかになったりします。
『照れる赤ずきん』可愛過ぎ!わたしゃ一人部屋で悶絶しましたさ。
……もう少しドンパチが多けりゃ星5つなんだけどなぁ。
謎だった各登場人物の素性が明らかになったりします。
『照れる赤ずきん』可愛過ぎ!わたしゃ一人部屋で悶絶しましたさ。
……もう少しドンパチが多けりゃ星5つなんだけどなぁ。
2010年12月17日に日本でレビュー済み
これまで「エロ」「グロ」さが目立つ作品でしたが、この巻あたりから「赤ずきん」の正体が明らかになってきます。
いや、「赤ずきん」だけでなく亜人間のヴィヴィアンや他の人物も…
全4巻という尺もあってか、この3巻でかなり展開が早くなった感じもありますが、お話としては筋が通っているので読めなくは無いでしょう。
結局のところ、「天界」と「魔族」、もっと簡単に言うと「天使と悪魔」の戦いが中核にあります。
しかし、単純に天使=善、悪魔=悪ではない描き方をされているのがポイントでしょう。
その極端な例が、巻末に登場する天界からの刺客「キサ=ヴァニタス」。
どんなに姿形が「天使」であっても、これはもう善も悪もない状態。
急展開ながらも物語の核心に触れていますので、その意味ではシリーズ中重要な巻となっています。
いや、「赤ずきん」だけでなく亜人間のヴィヴィアンや他の人物も…
全4巻という尺もあってか、この3巻でかなり展開が早くなった感じもありますが、お話としては筋が通っているので読めなくは無いでしょう。
結局のところ、「天界」と「魔族」、もっと簡単に言うと「天使と悪魔」の戦いが中核にあります。
しかし、単純に天使=善、悪魔=悪ではない描き方をされているのがポイントでしょう。
その極端な例が、巻末に登場する天界からの刺客「キサ=ヴァニタス」。
どんなに姿形が「天使」であっても、これはもう善も悪もない状態。
急展開ながらも物語の核心に触れていますので、その意味ではシリーズ中重要な巻となっています。
2006年11月28日に日本でレビュー済み
人物の過去の説明に半分以上がなってしまっているので、アクションもエロも2巻までとはぐっと減っている。
いまいちだわ・・・
んが、まあしょうがないね。
いまいちだわ・・・
んが、まあしょうがないね。