プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥880¥880 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 良い
¥20¥20 税込
配送料 ¥240 6月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Under the Rose (3) 春の賛歌 バースコミックスデラックス コミック – 2005/10/24
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2005/10/24
- ISBN-104344806522
- ISBN-13978-4344806528
よく一緒に購入されている商品
![Under the Rose (3) 春の賛歌 バースコミックスデラックス](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91d1KA1DAhL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この著者の人気タイトル
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2005/10/24)
- 発売日 : 2005/10/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 254ページ
- ISBN-10 : 4344806522
- ISBN-13 : 978-4344806528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,143位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
![船戸 明里](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
1973年3月21日生 フリーイラストレーター
1993年デビュー
「カオスシード」キャラクターデザイン・イラスト
「LUNAR」シリーズコミカライズ・レイアウト・イラストなど
他、ゲーム関連、小説挿絵、漫画など
エンターブレイン「ファミ通ブロス」で2001年オリジナル作品「Honey Rose」を連載。
「Honey Rose」は電子書籍を販売中。(「under the rose」の「honey Rose」の章として収録予定)
現在、幻冬舎コミックスで「Honey Rose」より前の時代を描く「Under the Rose」を連載中。
掲載誌「月刊バーズ」が2018年6月30日発売号を最後に休刊後、毎月書き下ろしの電子配信で連載継続中。
幻冬舎コミックスの「Under the Rose」公式アカウントで最新の連載情報をお知らせ中です。 https://twitter.com/Undertherose_bc
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ヴィクトリア朝時代の独特の暗さ・陰湿感がよく伝わってきます。
なんだろ…この雰囲気は…作者の画風が物語の本質ととてもマッチしています。
『エマ』は台詞を少なくして読者に余韻を残してくれているなら、こちらは台詞の多さからくる迫力と威圧感。
この世界を受け入れるには相当覚悟が必要かと…。
ただし、1・2巻を読んで復習することをお忘れなく!
『エマ』が東の横綱なら『Under the Rose』は西の横綱です。
作者がどのような終着点にたどり着くのかが楽しみです。
展開されていましたが、益々目が離せません。
主人公の家庭教師、レイチェルは、教え子達とだんだんと心を通じ
あわせることができ、仕事に打ち込んでゆくのですが、
次男・ウィリアムの策謀によって、翻弄されてゆきます。
二人とも、聡明で理性の人なのですが、それぞれ歪みを持っています。
その歪みが露呈されたときの展開といったら、衝撃的でした。
読者は、ただ「ええ!?」と唸るのみでしょう。
話は重めですが、作者の細やかできれいな描線によって、美しく仕上がっています。
(3巻は多少荒くなってるのでちょっと残念)
なぜか何度も読み返してしまう、そんな作品です。
やっと出たか~という待ちに待った「春の賛歌」の続編。
第一巻からぶっ飛びましたが、第二巻でライナスが救われ、
少しホッとしてたのもつかの間、ドカンときましたね~(笑)
正直、私はドロドロした話よりもサラサラした話のほうが
好きなのですが、この「あんだろ」は好き嫌い関係なく
読ませてしまう強大な引力を持っています。船戸さんはご自身のことを「フリーイラストレーター」
と称しておりますが、「漫画家」と変えても差し支え
ないのではないか?とこの作品を読んでから常々感じています。
これだけ描ける漫画家さんってなかなかいませんし。
船戸さん恒例の加筆修正は良いのですが、
一年に一冊のペースだといつ終わるんだ?!という
気持ちから星一つ減らして四つ。
でもオススメです!
ヴィクトリア朝時代の美しくも醜い愛憎劇、
ぜひお試しください。