何度も何度も夕貴と智人の「好きなんでしょ」「好きじゃないよ」のやり取りが欝陶しく苛々しました。
登場人物が全員いい人で気味が悪い。智人の少女なキャラも嫌。
旅行先での振り向かずにさよならは笑った(東ラブかよ)。
夕貴は高校生、本上、千葉は高校教師で、別れて数年後再会、の方が良かったんじゃないかと。
ベタすぎますけど…。
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ラブバードを探して 文庫 – 2006/9/1
松前侑里
(著)
別れたけれど忘れられない元彼が、大親友の恋人に。親友を裏切ることはできない、恋心を閉じ込めようとする夕貴だが。
(イラスト:亀井高秀)
(イラスト:亀井高秀)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104344808428
- ISBN-13978-4344808423
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
大学生の神尾夕貴は、恋人・本上俊也と大喧嘩の末、別れた。半年後、「いつでも戻ってきていい」と言った俊也の言葉に素直になろうとした矢先、親友・菅谷智人の恋人が俊也だと知る。事情を知らない智人は夕貴のために俊也の同僚・千葉を紹介。すべてを知りつつ優しい千葉だったが夕貴が思い出すのは俊也のことばかり。そして俊也も夕貴を…。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4344808428
- ISBN-13 : 978-4344808423
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
些細なケンカで彼と別れてしまった夕貴。半年後、素直になって彼の所へ戻ろうか…と迷いはじめた矢先、親友から紹介された恋人が、元彼の俊也だった。
とんでもない、運命のイタズラでよすね。
諦められない想いを必死に胸の奥にしまって、新しい恋をしようとする夕貴の姿は切ないです。悲しい場面もありますが、登場人物がみんな「やさしすぎる人」で、素敵なお話だと思います。
とんでもない、運命のイタズラでよすね。
諦められない想いを必死に胸の奥にしまって、新しい恋をしようとする夕貴の姿は切ないです。悲しい場面もありますが、登場人物がみんな「やさしすぎる人」で、素敵なお話だと思います。
2007年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつでも戻って来ていい。と言いながらたった半年で次の恋人を作る攻。しかも受には半年も待った、と言い張る。いつでもと言ったなら、智人と付き合うと決めたなら、受に説明するべきじゃない?居場所知らない訳じゃあるまいし。結局千葉と智人を振り回しただけのバカップル。意味なくゴチャゴチャ。最後のくっつき方もページの都合でバタバタした感じ。つまらん昼ドラを読まされた気分。切なくてステキと評価する人の気持ちがわからないのは、私の情緒が足りないのですか?
2007年12月1日に日本でレビュー済み
こちらのスピンオフ作品、『ピンクソーダの片想い』の方から読んでしまったので、そっちの主役の千葉ちゃんの「もうひとつの恋」の話としてかなり楽しめました。同じキャラクターの違う恋の話って、ありそうでないのですっごく面白かった〜。逆から読んだのが良かったのかな???
いい男なのに不遇な千葉ちゃん、女から見ても理想の男(ホモだけど…)で、いい男堪能しました。いそうもない男じゃなくて、どこかにしそうなのがまた良いかな。この話の主役の二人も、私は好き。だって、みんな恋するときには困ったちゃんになるものだもん。意地っ張りが災いしてしまった主人公にも、ちゃんと事情があって納得できるし、若い頃の過ちっていいよね〜みたいな(笑)。
いい男なのに不遇な千葉ちゃん、女から見ても理想の男(ホモだけど…)で、いい男堪能しました。いそうもない男じゃなくて、どこかにしそうなのがまた良いかな。この話の主役の二人も、私は好き。だって、みんな恋するときには困ったちゃんになるものだもん。意地っ張りが災いしてしまった主人公にも、ちゃんと事情があって納得できるし、若い頃の過ちっていいよね〜みたいな(笑)。