月と地球の定期便の事故が地上から見たときに流星に見えた
その時に起きた様々な人のお話を集めて、最終話で定期便の家族の人の話で〆るという構成になっています。
基本的に恋愛がらみのお話ですが、イマイチまとまりが無い様に感じました。
むしろ大前提のテーマの流星をとっぱらってしまって短編オムニバスにして自由な題材で描いた方が良かったのではないかと思われます
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流星たちに伝えてよ (バーズコミックス) コミック – 2006/12/22
大井 昌和
(著)
流星をテーマに「運命の一瞬」を迎える人々の姿を描き出すオムニバスストーリー。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2006/12/22
- ISBN-10434480886X
- ISBN-13978-4344808867
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2006/12/22)
- 発売日 : 2006/12/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 434480886X
- ISBN-13 : 978-4344808867
- Amazon 売れ筋ランキング: - 563,439位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ世界観を共有する様々人々の物語
読んで良かったと思える本でした
読んで良かったと思える本でした
2008年1月13日に日本でレビュー済み
流れ星がストーリーのテーマとなるファンタジーSF。
登場人物が一部重なるけども、大きく分けて流れ星が話の転換点・キイワードとなるストーリーと、墜落事故を起こした月航船「かぐや」を軸にしたストーリーに分けられている。
タイトルにもなっている最終話の「流星たちに伝えてよ」は、最終的に自分たちが流星になってしまう、救いようもない状況になる話ではあったのだが、運命にあらがい、打破しようとする登場者たちの葛藤が、わたしの心を熱くしたのだ。
大井昌和の作品は、のほほんとした部分とシリアスな部分の差が激しく、頭の切り替えが出来ないと解釈するのが難しいかもしれない。それでも、この作品については、何らかの形で、読みつないでいって欲しいなと思い、推すこととした。
登場人物が一部重なるけども、大きく分けて流れ星が話の転換点・キイワードとなるストーリーと、墜落事故を起こした月航船「かぐや」を軸にしたストーリーに分けられている。
タイトルにもなっている最終話の「流星たちに伝えてよ」は、最終的に自分たちが流星になってしまう、救いようもない状況になる話ではあったのだが、運命にあらがい、打破しようとする登場者たちの葛藤が、わたしの心を熱くしたのだ。
大井昌和の作品は、のほほんとした部分とシリアスな部分の差が激しく、頭の切り替えが出来ないと解釈するのが難しいかもしれない。それでも、この作品については、何らかの形で、読みつないでいって欲しいなと思い、推すこととした。