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火閻魔人 (バーズコミックススペシャル) コミック – 2008/12/24

4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎コミックス (2008/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 458ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344815114
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344815117
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままでいろいろなところで分割で掲載されていた作品を一冊にまとめられていますが、
「火閻魔人 鬼祓い」は未収録。
掲載時期が不定期なのでその都度画風が変わりますが話としてはきれいにつながっています。
オカルトや心霊ものと少し違う「特殊能力者」の話なのでそれ系の方にはお勧めします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと探していたのが、ネットをはじめて新装版として出ているのを知り速購入。 別巻の『支配者の黄昏』も縮小版ではあるが収録されていてお得感があった。 近々発売の『低俗霊狩り』も購入予定。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一冊にまとめられているのを今更知ってkindleで購入
セリフの修正が多く、続編との一体感を出せているのではないでしょうか
執筆時期が離れてるので『絵柄はその時の最適解』ですから、納得できると思っていたのですが、150Pの修正はすごい違和感でした…
コピーやトレスで対応しても良かったのでは…

でも、なんだかんだ言って懐かしいし面白いです
鬼払いから読み始めた人にも(絵柄の違いが飲み込めるなら)お勧めできます
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月14日に日本でレビュー済み
白泉版・新書館版の連載時からの読者で、旧作が手元にあり何度も読み返してきた愛読者です。

単なる愛蔵版と思いきや、驚くほど多くの文字的改変が成されており、この世界観での鬼の新解釈や、桃源津那美を始めとするキャラクターの深みが増していました。
また、書き下ろしは火閻魔人と支配者の黄昏をつなぐミッシングリンク的役割を担うようにもとらえられ、鬼だけではなく、津那美もまた特別な存在であることが際立つように思います。

前半はなにしろ二十数年前の作品ですので、画面的に荒削りではありますが、立派に漫画の面白さは伝わります。
その面白さはそのままに、拙さを補うように台詞や説明が改変され、他作家の影響等も払拭され、この版をもってして、火閻魔人は二十年ものの旨酒として熟成されたなと感じました。

ただ、ほかの方のレビューにもあるように、私もこれだけで津那美の鬼退治が終わるのはもったいないと思います。
面白いから食い足りない!
そこだけが惜しい。
いつか機会があれば、座幻鬼のその後や、茨木童子との因縁も明かして欲しいです。

そんなわけで、新規の読者の方には絵的にとっつきにくいかも知れませんが、物語としての面白さを見つめて頂きたい。
旧来のファンは、旧作との違いを堪能して新しい事実にうち震えましょう。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は「火閻魔人」(元は白泉社から刊行)と「支配者の黄昏」(新書館から刊行)の2作が収録されています。
amazonでは支配者の黄昏の単品購入も可能ですので、合わせて購入に表示されることがあります。
ご注意を。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月20日に日本でレビュー済み
『火閻魔人』、完結? ですよね。お疲れ様でした。
巻末を見ると初出がのっていて。。。
ずっと気になっている未完のマンガでした。

人間の不安やおそれが人でないモノとなって象られる、ゴシックホラー(というのでしょうか)の先駆けだし、その画力はキャプチュードというプロレスの技の痛さを、あぁこれなら受け身がとれないよなと想像出来るように描くことができ、そんな意味でも今読んでもたのしかった。

転生を繰り返すというラストにあったマンガみて、これにて終了かな? とも思ったけれど、連作短編のように、書き続けてもよいと思いますよ。
この作品はなにか、物語の泉のようです。読む人に、イメージをあたえるのだから。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
火閻魔人の続編ともいれる、支配者の黄昏を持っているのですが、これは大変すばらしく非常に大好きでした
なので、主人公のかつてが書かれた火閻魔人という漫画があるときき
購入しようとしたのですが、すでに販売してませんでした
そんなこんなで月日はながれ、最近、この本の存在を知り購入
しかし、中に支配者の黄昏まではいっているとは。。。。
まぁ、持ってない人には続けて読んだほうがよいかもしれませんが
話はいいのですが、いかんせん絵のレベルがちょっと・・・・
支配者の黄昏のときレベルで書き直してくれたら最高だったかも
しかし、設定やストーリーはとてもすぐれています。
魔人の別作品がでたらいいなぁと思いました
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年以上前から作品のファンでしたが、正直こんなに厚みの有る本なのに内容が薄いと感じました。総集編になるのでしょうが、残念ながら月日が経過しても画力に発展が見られないように思います。
また、話もとても良い設定なのに活かし切れていないきがしてなりません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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