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真音 1 (リンクスロマンス) 単行本 – 2009/5/1
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104344816528
- ISBN-13978-4344816527
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4344816528
- ISBN-13 : 978-4344816527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,417,803位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙派だけどKindleに入れて何度となく読んでるくらい、登場人物もみんな味があってよい
2010年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富樫さんって「しあわせ ...」の久遠寺と映さんを足したようなキャラクターだと思います。
2012年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の得意のパターである、攻めさまの強引×受け様巻き込まれ ですが、キャラクターがいいんですよね。
この黄金のパターンが好きです。
この黄金のパターンが好きです。
2016年10月13日に日本でレビュー済み
今まで何故か読む機会がなかった作家さんの本でしたが、たまたま書店で目に付き、手に取ってみたら、人物が濃厚に描かれていて、ぐいぐいストーリーに惹きこまれていきました。
裏社会を舞台に、
見目もよく、賢く聡いにも係わらず、とことん「欲」の薄い進藤、
マナーを守り義理難い、ヤクザにはとことん向いていない「貧乏くじ」を引いてばかりの槙島
そして、頭の回転の良さから多額の資金を生み出し、望みもしない地位と跡目争いに担ぎ出されていながら、いつも何かが足りなそうに生きている富樫
この3人を中心に、それぞれに訳ありの過去を持つ登場人物達が、交差し合いながら重なってくる様は、BLというカテゴリーを超えた人間ドラマを感じさせてくれます。
そんな中で、交差する舞台の1つとなる居酒屋を切り盛りする、さめさん、と、進藤の関係性や、お店で出される料理の数々の描写がいいアクセントになっていて最高です!さめさん、大好き!
続巻がある様子なので、登場人物全員が辿ってきた過去がこれから明かされていくのかと思うのですが、発行当時を知っている方々には新鮮味が少なく物足りないのでしょうが、最新刊しか店頭に並ばなくなった昨今では、復刻版として自分が知らなかった過去の名著に出会えるは嬉しいです。
(BL小説のコーナーもどんどん狭くなり、良本を出版してきてくれた会社が体力を失ってきているのかな・・・と思うと、大手出版社に版権が移っていっているのが心配という、複雑な思いもあるのですが・・・。)
物語の終わりがどうなるか、楽しみに続巻を待ちたいと思います。
裏社会を舞台に、
見目もよく、賢く聡いにも係わらず、とことん「欲」の薄い進藤、
マナーを守り義理難い、ヤクザにはとことん向いていない「貧乏くじ」を引いてばかりの槙島
そして、頭の回転の良さから多額の資金を生み出し、望みもしない地位と跡目争いに担ぎ出されていながら、いつも何かが足りなそうに生きている富樫
この3人を中心に、それぞれに訳ありの過去を持つ登場人物達が、交差し合いながら重なってくる様は、BLというカテゴリーを超えた人間ドラマを感じさせてくれます。
そんな中で、交差する舞台の1つとなる居酒屋を切り盛りする、さめさん、と、進藤の関係性や、お店で出される料理の数々の描写がいいアクセントになっていて最高です!さめさん、大好き!
続巻がある様子なので、登場人物全員が辿ってきた過去がこれから明かされていくのかと思うのですが、発行当時を知っている方々には新鮮味が少なく物足りないのでしょうが、最新刊しか店頭に並ばなくなった昨今では、復刻版として自分が知らなかった過去の名著に出会えるは嬉しいです。
(BL小説のコーナーもどんどん狭くなり、良本を出版してきてくれた会社が体力を失ってきているのかな・・・と思うと、大手出版社に版権が移っていっているのが心配という、複雑な思いもあるのですが・・・。)
物語の終わりがどうなるか、楽しみに続巻を待ちたいと思います。
2016年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本を持っていますがずっと続きが気になっていたのでその後の書き下ろしがあり購入。
しかし、これといって二人の絡みはなく最後に少しだけ言葉を交わした程度。
ガッツリじゃなくても、もう少し物理的な距離を縮めてほしかったかなぁ(進藤の富樫に対する心の距離は縮んでた)。
イラストは表紙も中身も書き下ろしがなく麻生先生も大好きなのでとても残念でした。
文庫サイズが読みやすくなったので星は3つにしましたがガッカリ感が強いので中身的には星2つです。
今更ですが・・・ストーリーはとても魅力的で二人の心の距離が徐々に近づいていくところなんか切なくいて愛しくて・・・
槙原に嫉妬する富樫は進藤にメロメロです。富樫に対して常に塩対応の進藤が大好きなのですが後半(この巻じゃないですが)すこーしだけデレます。
作品としてはオススメです。
しかし、これといって二人の絡みはなく最後に少しだけ言葉を交わした程度。
ガッツリじゃなくても、もう少し物理的な距離を縮めてほしかったかなぁ(進藤の富樫に対する心の距離は縮んでた)。
イラストは表紙も中身も書き下ろしがなく麻生先生も大好きなのでとても残念でした。
文庫サイズが読みやすくなったので星は3つにしましたがガッカリ感が強いので中身的には星2つです。
今更ですが・・・ストーリーはとても魅力的で二人の心の距離が徐々に近づいていくところなんか切なくいて愛しくて・・・
槙原に嫉妬する富樫は進藤にメロメロです。富樫に対して常に塩対応の進藤が大好きなのですが後半(この巻じゃないですが)すこーしだけデレます。
作品としてはオススメです。
2009年7月13日に日本でレビュー済み
粗筋だけみると ありがちな感じがして ちょっと敬遠していましたが、
高評価に惹かれて入手しました。・・・なるほど!!
まだこれは序章ですので、謎な部分がたくさんあるが、
じっくり・・・と、言う感じで読ませてくれる物語でした。
口数の少ない進藤。自分の身の上を悲しむ事さえできない可哀そうな子。でも、誰にも媚びない。
物静かで、耐える人で、不安と背中合わせの日々を孤独であっても、しっかり生きてる。
自分に借金を押し付けた母の事故。素直に泣けない生い立ち境遇・・・切ないですよ。
それが、富樫・槇原という世間一般には恐れられ、嫌われる立場の男たちと知り合いになる。
だが進藤は、相手が怖いやくざであっても怯えもせず、気持ちも折れない。
やくざとはいえ、富樫も槇原も負けず劣らず、面倒見がよく、
かかわってしまった進藤を、何だかんだしっかり助ける。
そんな二人の男に気に入られ、翻弄されつつ、与えられた環境の下で進藤は精いっぱい頑張っている。
富樫・槇原、この二人の関係・・・会話も行動も、不思議な面白さがある。
富樫と言えば「懲りない男」それを とことん嫌がる進藤だが、
最後の方では 進藤の方が大人に見えてしまう場面も・・・。うん、良い感じだ。
いやぁほんとに、2冊目が待ち遠しい。
高評価に惹かれて入手しました。・・・なるほど!!
まだこれは序章ですので、謎な部分がたくさんあるが、
じっくり・・・と、言う感じで読ませてくれる物語でした。
口数の少ない進藤。自分の身の上を悲しむ事さえできない可哀そうな子。でも、誰にも媚びない。
物静かで、耐える人で、不安と背中合わせの日々を孤独であっても、しっかり生きてる。
自分に借金を押し付けた母の事故。素直に泣けない生い立ち境遇・・・切ないですよ。
それが、富樫・槇原という世間一般には恐れられ、嫌われる立場の男たちと知り合いになる。
だが進藤は、相手が怖いやくざであっても怯えもせず、気持ちも折れない。
やくざとはいえ、富樫も槇原も負けず劣らず、面倒見がよく、
かかわってしまった進藤を、何だかんだしっかり助ける。
そんな二人の男に気に入られ、翻弄されつつ、与えられた環境の下で進藤は精いっぱい頑張っている。
富樫・槇原、この二人の関係・・・会話も行動も、不思議な面白さがある。
富樫と言えば「懲りない男」それを とことん嫌がる進藤だが、
最後の方では 進藤の方が大人に見えてしまう場面も・・・。うん、良い感じだ。
いやぁほんとに、2冊目が待ち遠しい。
2009年5月29日に日本でレビュー済み
『真音』は「小説リンクス」に連載された小説で、全三巻刊行予定の第一巻がこの本だ。孤独な青年が人のいいヤクザと知り合ったのが縁で、人の悪いヤクザに目をつけられて、無理やり押し倒されて、関係を続けるうちにほだされて、やがてお互いがかけがえのない存在になるという話。人のいいヤクザ(槙原)が、身寄りのない主人公(進藤)の世話を、親身に焼いてやったり、人の悪いヤクザ(富樫)が、嫌がる進藤の世話をうれしそうにしている場面がとても面白い。もっと言うと、彼らがよく行くお店の女将のさめさん(本名)が、男達にびしばし小言をいい、美味しいごはんを出してやり、地獄耳で悪口は聞き逃さない描写が楽しいのだ。そして肉親の縁の薄い進藤の母が急死したときに、斎場の手配をしてやり、白い箱を抱えた進藤を迎えに行くヤクザたちが、とても優しいことがわかるから、読むのをやめられない。
富樫はなかなか自分になびかない進藤にあの手この手を繰り出すが、人けのない避暑地の豪華な別荘へ連れて行き、前の持ち主の置いていったクラッシックのCDを二人で聞く場面がある。音楽に縁のなかった進藤の心に音がしみこんでいく。そんなふうに、乾いていた進藤の心がゆっくりと溶けていく。
おそらく谷崎さんは自分の生み出したキャラが好きなんだと思う。それぞれに人生があり、それぞれがいろいろなものを抱えている。そんな彼らが他人に示す優しさが心地よい作品。
富樫はなかなか自分になびかない進藤にあの手この手を繰り出すが、人けのない避暑地の豪華な別荘へ連れて行き、前の持ち主の置いていったクラッシックのCDを二人で聞く場面がある。音楽に縁のなかった進藤の心に音がしみこんでいく。そんなふうに、乾いていた進藤の心がゆっくりと溶けていく。
おそらく谷崎さんは自分の生み出したキャラが好きなんだと思う。それぞれに人生があり、それぞれがいろいろなものを抱えている。そんな彼らが他人に示す優しさが心地よい作品。
2009年6月28日に日本でレビュー済み
母親の借金を背負わされた青年・進藤心音(ここね、と読むらしい)。取り立てに来たヤクザの幹部・槇原は、淡々としかも真面目に受け答えをする進藤を「使える」と感じ、本部長・富樫に会わせる。一目見て進藤に興味を持った富樫、逆に本能的にこの人はマズイと感じ拒絶する進藤。
頭も容姿もいいが生きることにどうにも現実味が薄い進藤に、違った意味で興味や好意を抱いたヤクザ二人との微妙な「精神的三角関係」な展開がとても面白い。
この三人が、共に結構ヘヴィな過去を抱えており、それが明らかになるのと同時に人間関係もお互いの距離も徐々に変わってゆく。
ヤクザものにありがちな派手なドンパチは皆無だが、その分ドラマ的に読ませてくれる。ひと昔前の○HKの『土曜ドラマシリーズ』みたいな。
やや視点が主語抜きで頻繁に変わるので、分かりにくい部分があるが、それを差し引いても読む価値あり。書き下ろしで富樫と槇原の出会いが語られているので、雑誌で読んでる方も必見です。
頭も容姿もいいが生きることにどうにも現実味が薄い進藤に、違った意味で興味や好意を抱いたヤクザ二人との微妙な「精神的三角関係」な展開がとても面白い。
この三人が、共に結構ヘヴィな過去を抱えており、それが明らかになるのと同時に人間関係もお互いの距離も徐々に変わってゆく。
ヤクザものにありがちな派手なドンパチは皆無だが、その分ドラマ的に読ませてくれる。ひと昔前の○HKの『土曜ドラマシリーズ』みたいな。
やや視点が主語抜きで頻繁に変わるので、分かりにくい部分があるが、それを差し引いても読む価値あり。書き下ろしで富樫と槇原の出会いが語られているので、雑誌で読んでる方も必見です。