日常をもっと面白くしたいとアイデアを出し続ける小山薫堂による
「アイデアの出し方」解説本です。
アイデアは「人」そのもの、だから、多くの人と会うことが大切。
また、第三者の視点も大切。岡目八目ってやつですね、なかなか
真似できませんが。
基本は前述のことを、小山薫堂本人がどのように活用したか、実例
を交えて解説してくれている本です。後半では、そもそもアイデア
を出す目的や価値観に触れます。
それは、確かに日常をもっと面白くしたいこともあるが、何よりも
「誰かを幸せにするか?」が一番大切、とのこと。この価値観には
とても共感します。ただ、誰かというと漠然としているので、周り
に居る、触れられる個人を具体的に想像したほうが良いでしょう。
なお、本書には、日光金谷ホテルの「Hotel in Hotel」を手掛ける
経緯が書かれています。巡り合わせは、後から読むと自然な流れに
なるものなのですね。
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考えないヒント: アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書 こ 2-1) 新書 – 2006/11/1
小山 薫堂
(著)
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104344980069
- ISBN-13978-4344980068
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 199ページ
- ISBN-10 : 4344980069
- ISBN-13 : 978-4344980068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,996位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
価格がお安く、敏速で丁寧な対応に感謝します。
2023年8月4日に日本でレビュー済み
実際に役立つかどうかはともかくとして、いわゆるキラキラ物語が読めて楽しいと思う人もいるでしょう
2019年5月16日に日本でレビュー済み
本書には、人々の日常を変えるような発想のヒントが、たくさんつまっている。その一つが、いいアイデアの出し方だ。それは常に「面白いことがないか」と考えることだという。
また、それも呼吸をするときのように、意識せずに考える。「考えているけど、考えていない」状態。そしてそれは「儲かるのか」「仕事になるか」「自分の得になるか」と考えてはいけない。ただ「面白いこと」だけを探すのだ。
そもそもいいアイデアとは、考えていたら出てくるものではない。なぜならアイデアは頭からではなく、体から生まれるからだ。そのためには自分自身をアイデア体質にする必要がある。その方法としてまず大切なことは「偶然力」だと著者は言う。
「偶然とはすべて必然であり、意味のないものはない」と著者は考える。さらに「偶然が偶然を呼び繋がっていく」その連鎖を起こす力が「偶然力」なのだ。本書では、その偶然力について著者の体験談をもとにわかりやすく伝えている。
本書は、もともと各界のクリエイターが自分の発想術を紹介する深夜番組『アイデアの鍵貸します』を著者が企画し、出演したことがきっかけで生まれた。
著者は、このように放送作家でもありながら、ホテルのアドバイザーや下鴨茶寮の経営など仕事は多岐にわたる。色々な仕事をして、複数のチャンネルをもつと、一見関係なさそうなことでも化学反応が起こって結びつき、新しいアイデアが生まれるのだという。
また著者は、アイデアは「人」そのものだともいう。なぜなら、出会う人には必ず意味があり出会う。さらに、いい人に出会ってその人が自分にとって重要な人であると気づくことが大切だそうだ。それは「多くの人と会う」経験によって鍛えられるという。
自分にとって必要なタイミングや、重要なポイントで出会うと、著者の言うように、まさに偶然ではなく、必然だったのだと感じられる。また、その人は自分の意図してないタイミングで現れる。
評者にとって重要な人とは、自分の知らない世界を教えてくれたり、体験させてくれる人だと思う。そのため、重要だと思う人とは同じ時間を共有したいし、面白そうだと思えば、たとえよくわからないことでも挑戦してみたいと思う。
それは結果として、とても楽しい時間となり、またそこからは多くの学びがあり、自分の知らない新たな世界を知るきっかけともなるだろう。そしてそれは、自分の人生の中の重要なポイントとなる。
評者はHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に所属して一年半になるが、著者がすすめる「偶然力」を鍛えたり、多くの人に会うにはピッタリの場だと思う。
なぜなら、ここではいつも驚くようなワクワクすることが次々と巻き起こるからだ。例えば「チャンバラ合戦」や「村」「ミュージカル」「万博」「合宿」「プロジェクト」など、これらは所属する前はまったくもって想像もしていなかったことだ。そして最近、また新たなワクワクが始まりだした。
大人になると、驚くようなことは少なくなっていくが、このように絶妙なタイミングで次々とワクワクすることを提供できる主宰者は、本当にすごいと思うし、おもしろいとも思う。
多くの初めての体験を積み重ねることにより、いいアイデアが出てきたり、またそこから思いがけずビジネスにも繋がっていく。こうして今、このタイミングで本書と出会い、学ぶことも、偶然ではなく必然なのだろう。また本書評を今、執筆することも必然なのだと考える。
また、それも呼吸をするときのように、意識せずに考える。「考えているけど、考えていない」状態。そしてそれは「儲かるのか」「仕事になるか」「自分の得になるか」と考えてはいけない。ただ「面白いこと」だけを探すのだ。
そもそもいいアイデアとは、考えていたら出てくるものではない。なぜならアイデアは頭からではなく、体から生まれるからだ。そのためには自分自身をアイデア体質にする必要がある。その方法としてまず大切なことは「偶然力」だと著者は言う。
「偶然とはすべて必然であり、意味のないものはない」と著者は考える。さらに「偶然が偶然を呼び繋がっていく」その連鎖を起こす力が「偶然力」なのだ。本書では、その偶然力について著者の体験談をもとにわかりやすく伝えている。
本書は、もともと各界のクリエイターが自分の発想術を紹介する深夜番組『アイデアの鍵貸します』を著者が企画し、出演したことがきっかけで生まれた。
著者は、このように放送作家でもありながら、ホテルのアドバイザーや下鴨茶寮の経営など仕事は多岐にわたる。色々な仕事をして、複数のチャンネルをもつと、一見関係なさそうなことでも化学反応が起こって結びつき、新しいアイデアが生まれるのだという。
また著者は、アイデアは「人」そのものだともいう。なぜなら、出会う人には必ず意味があり出会う。さらに、いい人に出会ってその人が自分にとって重要な人であると気づくことが大切だそうだ。それは「多くの人と会う」経験によって鍛えられるという。
自分にとって必要なタイミングや、重要なポイントで出会うと、著者の言うように、まさに偶然ではなく、必然だったのだと感じられる。また、その人は自分の意図してないタイミングで現れる。
評者にとって重要な人とは、自分の知らない世界を教えてくれたり、体験させてくれる人だと思う。そのため、重要だと思う人とは同じ時間を共有したいし、面白そうだと思えば、たとえよくわからないことでも挑戦してみたいと思う。
それは結果として、とても楽しい時間となり、またそこからは多くの学びがあり、自分の知らない新たな世界を知るきっかけともなるだろう。そしてそれは、自分の人生の中の重要なポイントとなる。
評者はHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に所属して一年半になるが、著者がすすめる「偶然力」を鍛えたり、多くの人に会うにはピッタリの場だと思う。
なぜなら、ここではいつも驚くようなワクワクすることが次々と巻き起こるからだ。例えば「チャンバラ合戦」や「村」「ミュージカル」「万博」「合宿」「プロジェクト」など、これらは所属する前はまったくもって想像もしていなかったことだ。そして最近、また新たなワクワクが始まりだした。
大人になると、驚くようなことは少なくなっていくが、このように絶妙なタイミングで次々とワクワクすることを提供できる主宰者は、本当にすごいと思うし、おもしろいとも思う。
多くの初めての体験を積み重ねることにより、いいアイデアが出てきたり、またそこから思いがけずビジネスにも繋がっていく。こうして今、このタイミングで本書と出会い、学ぶことも、偶然ではなく必然なのだろう。また本書評を今、執筆することも必然なのだと考える。
2009年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書から次のことを学ぶことができました。
アイデアを生むために重要なことは、種を見つける観察心・好奇心、それら種を有機的につなぐ遊び心、そして、その"つなぐ"を実現するための行動を起こす心。
これらを日常の習慣にできたら人生が楽しくなりそうです。読み終えた後に何かワクワクしたものを感じました。
アイデアを生むために重要なことは、種を見つける観察心・好奇心、それら種を有機的につなぐ遊び心、そして、その"つなぐ"を実現するための行動を起こす心。
これらを日常の習慣にできたら人生が楽しくなりそうです。読み終えた後に何かワクワクしたものを感じました。
2016年2月14日に日本でレビュー済み
小山薫堂ファンとして楽しく読むことができました。一般人はなかなか実践できない内容ですが、読み物としてとても面白かったです。
2009年4月20日に日本でレビュー済み
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「カノッサの屈辱」、「料理の鉄人」等を手がけた著者がアイデアの出し方を綴ったもの。題名は勿論、小林秀雄「考えるヒント」のもじりだが、むしろエッセイとして読んだ方が楽しめるのではないか。多彩な人物(多くは実名)やエピソードに触れるだけで、心に安らぎを覚える。
著者はpositive thinkingが好みのようだが、読者はこれを素直に取るべきではないだろう。positive thinkingだから成功したのではなく、成功したから著者の過去の選択をpositive thinkingと捉えられるのである。こうすれば成功するという魔法がある訳ではなく、本書で書かれているのは成功した人の体験談なのである。なので、本書を読んでもアイデアマンになれる訳ではない。しかし、その体験談の中に読む者の心を和らげるエピソードが含まれているのである。読者は各々の嗜好に応じて楽しめば良い。
著者は有言実行の人でもあるらしい。「誤字脱字をチェックすることより、原稿の内容を濃くすることのほうが優先順位は上」と書かれているが、p.96の五行目の「決して安くない」は「高くない」の誤りだろう。これぞ、positive thinking ?
著者はpositive thinkingが好みのようだが、読者はこれを素直に取るべきではないだろう。positive thinkingだから成功したのではなく、成功したから著者の過去の選択をpositive thinkingと捉えられるのである。こうすれば成功するという魔法がある訳ではなく、本書で書かれているのは成功した人の体験談なのである。なので、本書を読んでもアイデアマンになれる訳ではない。しかし、その体験談の中に読む者の心を和らげるエピソードが含まれているのである。読者は各々の嗜好に応じて楽しめば良い。
著者は有言実行の人でもあるらしい。「誤字脱字をチェックすることより、原稿の内容を濃くすることのほうが優先順位は上」と書かれているが、p.96の五行目の「決して安くない」は「高くない」の誤りだろう。これぞ、positive thinking ?
2014年8月21日に日本でレビュー済み
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ごめんなさい・・・ただの自慢話とただの日記としか感じ取れませんでした。