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心を開かせる技術: AV女優から元赤軍派議長まで (幻冬舎新書 も 1-1) 新書 – 2007/3/1
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- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104344980336
- ISBN-13978-4344980334
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 220ページ
- ISBN-10 : 4344980336
- ISBN-13 : 978-4344980334
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,903位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 731位ビジネス交渉・心理学
- - 914位幻冬舎新書
- カスタマーレビュー:
著者について
もとはし・のぶひろ/ 1956年4月4日所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
村西とおる監督の半生を綴った「全裸監督」(太田出版)が、山田孝之主演で、Netflixから2019年8月8日、190ヶ国で同時配信。世界的大ヒットとなる。現在Season2制作中。私小説的手法で庶民史を描くことをライフワークとしている。実家から徒歩10分ほどで「となりのトトロ」のモデルになった狭山丘陵・八国山が横たわる。現在、都内暮らし。半生を振り返り、バブル焼け跡派と自称する。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論。
著書に最新刊「ハーフの子供たち」(角川新書)。「東京の異界渋谷円山町」(新潮文庫)。「東京裏23区」(大洋図書)。「ベストセラー伝説」(新潮新書)。「高田馬場アンダーグラウンド」(駒草出版)。「色街旅情」(皓星社)。「新橋アンダーグラウンド」(駒草出版)。「上野アンダーグラウンド」(駒草出版)。「上野アンダーグラウンド」(駒草出版)。「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)。「裏本時代」「AV時代」「短編小説集フルーツの夜」(共に幻冬舎アウトロー文庫)。『新・AV時代 悩人々の群れ』(文藝春秋)。『心を開かせる技術』(幻冬舎新書)。「<風俗体験ルポ>やってみたらこうだった」「やってみたらこうだった<人妻風俗編>」、『東京最後の異界 鶯谷』、『戦後重大事件プロファイリング』(以上、宝島SUGOI文庫)。『60年代 郷愁の東京』(主婦の友社)。
https://www.youtube.com/watch?v=FSPTefv8NIQ&t=64s
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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相手は、AV女優、AV監督、元赤軍派議長、サラ金取り立て屋会長などいわゆるアンダーグラウンドな方々。
著者が実際に彼らに行ったインタビューがたくさん出てくるのですが、その中で彼らの人間臭さというのがにじみ出るところが興味深かったです。
なお、タイトルは『心を開かせる"技術"』とはなっていますが、本音を引き出すコツやテクニックが少し書かれてはいますが、それがメインというわけではありません。
結局は個性なのだと思います。
合性などもありますしね。
インタビューでなく面談などでも、ちょっとしたひと言で、
脳内を一気に垂れ流しだす方もいますしね。
本橋さんの媚びない姿勢が、相手に「おっ!」と思わせるのではないでしょうか。
「技術」については、
そんなに多く書かれていませんので
ご注意を。
では、何について書かれているのか?
「好奇心」と「言葉」についてです
他人の話はおもしろい
この人はどんなおもしろい話を
もっているんだろう?
という「好奇心」
自分にはない「言葉」や「話し方」に
個性を感じる心。
「言葉にあるエネルギー」を理解すること。
ということが本書の主題ではないかと
思います。
コミュニケーションに
悩んでいるすべての人にオススメする一冊。
あ
ちょっと女性には向かない表現もありますので
男性向けかも(笑)
スマイルシグナル/僕の問題は誰かが解決している
タイトルを見て購入したのですが、何らためにはなりませんでした。
どんな風に接してきたか、そのときの心構えは…という回顧録なんです。
「こんな奴に関わりたくねーよ」という人間にもぶつかって行くプロ根性に感心するとともに
「作者はその時にどんな気持ちだったからそれが出来たのか」ということを見ることが出来てとても面白かった。
心を開かせる技術という言葉から単純に連想するようなテクニックを学ぶというよりも、
人に出会い、向かい合う時の自分自身の気持ちの持って行き方について良い参考になったと思う。
何かの魔法を使えば相手が接しやすい人に変わるわけはなくて、「人や環境は変えられなくても自分は変えられる」という
よくある決まり文句(真理)がその通りであることを証明しているとも言える。
人生経験が豊富であるということは魅力的だなと思わせてくれたな。
そして、人生経験とは人との出会いの数だとも。
同じ作者の書いた「フルーツの夜」という本もすごく良いです。
本書のひとつのテーマとして扱っています。
相手とL字型に座る、笑いを取る、門外漢としてのメリットを活かす、メリットが享受できるのだということを
説明するための話法、専門分野以外のテーマを振る等々。
これらテクニックを、インタビュアーである著者が披露していますが、相手を理解しようとする情熱こそが大切ではないかと結びます。
AV女優、強面の男達、夜の世界の男達、元赤軍派議長、官僚等、筆者のインタビューの相手は多岐にわたっています。
インタビュー内容が採録されていますが、偏見をもってみてしまいそうな人たちのハッとする言葉が
印象的です。これを紹介するのが、本書のもうひとつのテーマであるような気がします。
人間というものの深さを改めて、感じました。