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新左翼とは何だったのか (幻冬舎新書 あ 3-1) 新書 – 2008/1/1

3.8 5つ星のうち3.8 16個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2008/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344980670
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344980679
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 16個の評価

著者について

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荒 岱介
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
団塊の世代の方々の思想の源流が見えました。
2008年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い見方だなと思ったのは、日本共産党が武装闘争路線とそれを180度ひっくりかえした「歌ってマルクス、踊ってレーニン」みたいな方向へ無反省に方針転換して信用を失ったあとに五十五年体制がうまくリンクしているという指摘でしょうか。1950年のコミンテルンによる日本共産党批判、それを受けての51年の武装闘争方針の綱領発表と実践、それが大失敗したことによる53年の大方針転換とスターリンの死という流れになりますが、こうして大衆の支持を失ったところに、五十五年体制が生まれて、左翼の受け皿として社会党・総評が1/3勢力として台頭したというあたり(p.34-42)。

 あと、面白かったのは盛り上がりを欠いた80年代〜90年代を新左翼諸派がどうやって生き延びてきたのか、というカラクリが書かれていること。その秘密は、早稲田、法政、明治などマンモス大学の自治会や生協を握り、学内の保守派と手を握って日共系の進出を許さないという一点で野合する形で、資金を得ていたというシステムがあったからなんですね。本人は大学の自治会をとれるほどの大セクトのボスじゃなかったから、あっけらかんと書けるのかもしれませんが。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新左翼運動の各団体の関係を中心とした解説書。その各団体の関係も複雑怪奇に入り組んで理解不可能。しかし概略の関係は掴めます。研究者以外こんな捕まえ方でよいのではないでしょうか。興味深い点は、西ヨーロッパでは80年代初頭から新左翼の活動家は環境運動に身を投じており、現に執政権を獲得している地方もあるという。新左翼運動などの社会運動は時代の最先端の問題を解決する運動である、と考えると、現在の問題は「環境」ということになる。赤旗から緑旗への変換である。この捉え方は自分にとって初めてであり、納得することであった。これにくらべると、日本の左翼運動の歴史の浅さ、という作者の主張はまったくその通りであると言わざるを得ない。
新左翼運動に少しでも興味のある読者は手にとって損はないと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月13日に日本でレビュー済み
新左翼とそれに関連したものごとを広くまとめているけど、一つ一つの印象が薄い。
そしてその割に読むのに時間かかる。
中盤から、歴史の教科書を通読するのに似た気分が。。

ごちゃごちゃしている新左翼党派の系譜をまとめてくれたのはよかったです。
そこに力を入れてるからか、当時の学生運動、新左翼の運動の具体的なあり方については、イメージの沸く記述はあまりないです。

新左翼については、当時の運動家がいろいろ書いてますが、それぞれ主観が入って言っていることが違ってたりするので、読むなら何冊か読んで比較したほうが良さそうです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月10日に日本でレビュー済み
60年代に生まれた評者としては、ここまで細かい新左翼の組織変遷についていくのがシンドイというのが正直なところだ。100ページも読み進んだあたりで、正確な党派の把握を諦めた。
まあ読み飛ばしていても何となく掴めるような掴めないような・・・・。
著者も参加した羽田闘争の一齣は、申し訳ないが爆笑ものだ。これは有名な「事件」なのだろうか? 鈴ヶ守ランプから機動隊を追いかけて首都高速道路を駆け上がり、機動隊を駆逐した「輝かしい戦功」を挙げたあと、デモ隊指揮者の指示のもと道路の分岐点で左へ道を取ったために、全然羽田に到着しなかったというのだ。何と逆の道を左へ行ってしまい、後ろから盛り返して追っかけてきた機動隊に排除され、大井競馬場の方へ押し出されてしまう。
評者はここから皮肉な洒落を引き出そうというのではない。とは言え、この前後も含め、ところどころに当事者の傲慢と自己弁護があることは否めないし、後続世代からは大いに反発を買うだろう匂いがプンプンしている。著者はやっぱり、「あの時代は熱かった」「輝かしかった」と言いたいのだろうし、またそのように言っているのだ。歴史は、それを体験した者にはなかなか冷静には語れない。
しかし、これもまた体験者らの貴重な証言であることは間違いない。評者は西部邁の『60年代センチメンタルジャーニー』くらいしか手にしていないが。
荒の『マルクス・ラジカリズムの復興』という著書は、冷戦終結後の興味深い理論書だと思われた。今回の新書は、おそらく昔懐かしいという団塊世代前後の読者を想定した昭和懐古モノの一つと見ることもできるが、我々後続世代にも読むべきところはある。ジャンルは『三丁目の夕日』と同じだが、中身は異なる。そのウェットな部分は別としても。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月6日に日本でレビュー済み
本書は新左翼の概説、という位置付け。
しかし、既に他レビューで指摘されている通り、諸勢力が入り乱れ分派を繰り返し、さらには上部組織と下部組織の関係等々、(ある程度は纏められているものの)非常に難解。
また、内ゲバのくだりはまさに「仁義なき戦い」。
さらに専門用が飛び交う文章など、元ヤクザや元暴走族が語る昔話に限りなく近い。
とはいっても、暴力団や暴走族の抗争の話が面白いのも事実。
概説本というより、ある勢力の抗争史として読むほうが楽しめるのかも。

かつての新左翼の闘志の多くが環境活動家になっているらしい。(「赤から緑へ」)
元ヤクザや暴走族が教師や牧師になるように元闘志達も更生しているのである。
・・・それとも過激化するのか?
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月17日に日本でレビュー済み
著者はすでに死去しているので、死者に鞭打つようなことを書くと言われるかもしれないが、この著者が日本の左翼運動に対して与えた害悪は決して小さくはない。また、マルクス主義を放棄して「パラダイム・チェンジ」というのも、自分たちの生活のためでしかなかった。彼は潔く自分の誤りを認めて組織を解散すべきだったのだ。必要とされるのは「新」左翼やそれへの懐古ではなく、真の革命的左翼の登場なのである。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月6日に日本でレビュー済み
60年安保闘争の後に入学し、学生運動とは無縁の学園生活を送り、全共闘運動が始まる前に社会人となった小生にとっては、左翼だの新左翼だの全共闘だのよく判らない。
筆者は60年安保闘争当時、樺美智子さんを見て稀有なヒロインとして彼女の死に向かい合ったという早熟な少年であった。そして、60年代後半、ベ平連の活動に共感したいわゆる全共闘世代である。新左翼を標榜した筆者の記述は詳細であるが、部外者からみると面白くないセクト間の抗争ばかりである。本書を読んで理解したのは、いわゆる左翼から新左翼、そして連合赤軍まで革命を目指すマルキストであることには違いがなく、所詮程度の違いでしかないということである。あり得ない話だが、もしも新左翼のあるセクトが革命に成功していたら、どんな日本になっていただろうか?

筆者は三里塚闘争などで実刑判決を受け服役している。とはいえ、思い入れたっぷりに当時の闘争について語る。三里塚闘争の結果、未だに成田空港が機能不全で国益を失っていることについてどう考えているのか? ベトナム人民との連帯のためとはいえ、闘争中に機動隊員の生命を損ないかねなかったことを今はどう考えているのか? 赤い旗を今度は緑の旗(環境)に持ち替えて活動しているというのも理解できない。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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