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公務員の異常な世界: 給料・手当・官舎・休暇 (幻冬舎新書 わ 2-1) 新書 – 2008/3/1

3.2 5つ星のうち3.2 31個の評価

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購入オプションとあわせ買い

 私は厚生労働省の研究所で10年働きました。その前に民間企業で働いていたので、比べると、お役所は「ありえない」ことの連続でした。給料から、仕事ぶり、お休み、結婚まで、すべてです。特に印象的なのが予算消化で、ある年、がんばって節約して2億円を国に返したら、厚生労働省から怒られました。「せっかくとってやった予算を返すとは何事だ、とにかく使い切れ」と経理通達まで出される始末です。これはおかしいと内部告発をして退職し、ジャーナリストになりました。本書は、北海道から九州まで全国のお役所を取材し、最新の公務員の実態を歳時記風にまとめています。今や議員すら従わせ、日本の最高権力である公務員。でも、そんな権力をもちながらも、きわめて人間的、ときにばかばかしく愛らしい公務員の春夏秋冬をお楽しみください。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2008/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344980786
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344980785
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 31個の評価

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若林 アキ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年1月3日に日本でレビュー済み
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公務員の実態とはどんなものかと思って読んでみたが、本当か?と思うほどの厚遇がそこにはあった。
そもそも入り口からして裏口合格が多いというのは驚きだし、圧巻は緑のおばさんの年収が800万円もあるということ。
この国は腐ってしまうのではないかとすら感じる。
公務員の厚遇の実態に興味がある方におすすめ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月13日に日本でレビュー済み
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この10年ほど膨大な国債発行の陰で、財政圧縮努力の話を聞いたことがない。自民党政権は内閣人事局を作って官僚に無理な仕事を強いている反面、官僚に冗費を節約せよということが言えなくなっているのではないか。結果として、ますます「公務員の異常な世界」が拡大しているのではないかを危惧する。したがって、直近の実態を知りたい。
2017年10月11日に日本でレビュー済み
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いつの間にか、「国民の為に」が「省の為に」になってしまうのか?
国家予算「一般会計」を大幅に上回る「特別会計」で好き放題。
感覚が狂っている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月9日に日本でレビュー済み
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国・地方自治体からとにかく極端な事例を集め、さも「氷山の一角」「他も推して知るべし」という印象を植え付けるのは、いくらなんでも非科学的に過ぎるし、何よりフェアではない。
かたや「民間では〜」という枕詞のもと、筆者の体験だけを一般化して語る論法についても同様である。

読む価値なしです。ひろゆき氏の「それはあなたの感想ですよね」という言葉をおくります。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月6日に日本でレビュー済み
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「財源はある」という、どこか信用に欠ける政治家の答弁。
誰もが無駄があると知っていながら、どこに無駄があるのか具体的に指摘するのは難しい。
本書の特徴は、著者自身が10年間厚労省の外郭団体に勤務した経験と、
ジャーナリストとしての取材に基づき、それらの無駄を具体的に指摘している点である。

タイムカードも無く、ただ出勤して座っていれば給料がもらえる職場。
「パソコンのキータッチは1日5,000タッチ以内」「45分作業したら15分の休憩」など、
ただですら楽な職場環境をもっと快適にしようという、労働組合の無茶苦茶な要求。
これら素敵な環境に加えて、頭が痛くなるような無駄遣いの数々も紹介される。
例えば、1度取った予算は返さないとばかりの年度末の予算消化作戦では、
飛行機はファーストクラス、ホテルは五つ星で視察名目の海外旅行をしてみたり、
議員のパーティ券を税金で購入しておきながら、「ご自由にお取り下さい」と棚に置いてみたりと
納税者を納得させるのは無理と思われるような「異常な世界」が描かれている。

なるほど、ただですら高水準の公務員給与に加えて、各種の手当、予算の使い切りなど、
先進国中最悪とまで言われる財政赤字の原因や、そうした財政赤字を抱えながらも、
改革には頑として反対する公務員組織の実情を知ることが出来たのは良かった。

しかし、それらの無駄の中でも著者の批判には温度差があるように感じた。
著者自身が不快な思いをした予算消化には徹底的に批判しているが、
長い育児休業や各種祝い金の充実については、批判どころか、好意的に紹介されている。
まるで「民間もこれくらいの水準なら良いのにね」とばかりである。

繰り返すが、本書が財政赤字の原因を公務員制度に求め、その無駄を具体的に指摘している点は評価できる。
ただ、類書と比べてみると著者の主張はかなり軽薄なものに感じられ、不快感は禁じ得ない。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月25日に日本でレビュー済み
再掲
図書館本
公務員の異常な世界―給料・手当・官舎・休暇  若林亜紀 幻冬舎新書 2008

初めて若林さんの著作を読んでみた。
若干取材が足りないのではという部分もないではないが、あっという間に読み終える事が出来る。
いかに公務員が優遇されているかがわかるであろう。彼女自身が所属した組織は未だに看板を書き換えて存続しているようであるが、さぞかしやり難いであろう。
透明性、公開性が当たり前のはずの行政施策が実は外から非常に見難く(不可能?)、自分たちの都合のよいように運営されていく現実がそこにある。もちろん利他的でノブレスオブリジュな公務員も多くいるはずではあるが、結局、長いものに巻かれる時な事なかれ主義に陥るのだろう。
つねに公務員は批判や批評に真摯に耳を傾け、公僕という役割を全うせねばならないのだろう。それにしてもやはり公務員制度改革は必要だろうな。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月7日に日本でレビュー済み
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 本書は優遇されている公務員の実態を経験を基に紹介しているが、語れば語るほど公務員になりたいという若者を増加させ、改革を後退させるのではないかと恐れる。著者は「役人は意識改革を」とも訴えるが、システムが意識を形成するのだから、そんな表層的なことを述べても何も変わらない。システムを変革することが必要なのだ。それを踏みこんで分析しなくては、読者は消化不良に陥るだけだと思う。
 年度末の3月になると、道路工事が活発になったり、役人の国内外出張が急増し、備品の購買も増える。2月の支出と比べると9兆円も増加するという。その額はなんと消費税4%に相当する。消費税増税の前にやるべきことは多いのだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年12月10日に日本でレビュー済み
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この本には、公務員の驚愕の勤務実態が、著者の経験と綿密な取材によって明らかにされている。感想を一言で言うと、霞が関シロアリ帝国はますます増殖していくだろうということ。さらに、その眷属である「虎ノ門」の「みなし公務員」と言われるハゲ鷹シロアリ族も、減るどころか今後も際限なく増える可能性がある。ひるがえって、国民、それも低所得者はますます奴隷のような生活を強いられていく、ということになる。彼らの優雅な生活を維持するため、国民は奴隷になれ、ということだ。戦後70年、この国に民主主義が実現したことは一度もない。カレル.V.ウォルフレンが「人間を幸福にしない日本というシステム」の中で述べているように、「この国の民主主義は、常に可能性にとどまっている」、のである。先ごろ、消費増税、そして今般「特定秘密保護法案」が可決されてしまったが、これも官僚、すなわち役人の画策で、国民のためなどではない、ひとえに自分たちの既得権益、楽園を守るためのもの。国と地方自治体の借金1000兆円、この巨額の財政赤字は役人が作ったもので、民間に責任はない。安倍内閣も官僚の太鼓持ちにすぎない。アベノミクスはハゲタカノミクスと言うべき。また、官僚の代弁機関である大マスコミの垂れ流し報道を国民はうのみにしてはならない。彼らは断片的事実は伝えるが、決して真実を報道しない。「日本人が幸福になれない」のは「システム」であることをこの本は明確に教えてくれる。かくして、欧米の普通の豊かな家庭生活と質のいい住宅は、一般の日本人にとって永久にあこがれであり続ける、ということになる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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