優れた内容で、自分でも驚くほど満足感に浸れた一冊。
この金額で、しかも読みやすく、内容がストレートに読者に伝わってくる。
中目黒で、自己啓発本を熱心に読む青年に、躊躇しながらも話し掛けたエピソードは、著者のあらゆるところに出会いのチャンス、広がりのチャンスがあることを示しているし、そうした生き方はすてきだと思う。
著者、幸せのヒントのくだりの中で、幸せの閾値を下げる魅力を語っているが、中でも、「新しいアイデアが浮かぶこと」が至極の幸せと綴る。
金儲けでも、性欲でも食欲でもなく、知的なひらめきに無上の幸福を感じるという内容が、とっても爽快に読め、共感できた。
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もったいない主義: 不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書 こ 2-2) 新書 – 2009/3/1
小山 薫堂
(著)
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/3/1
- ISBN-104344981162
- ISBN-13978-4344981164
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/3/1)
- 発売日 : 2009/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 199ページ
- ISBN-10 : 4344981162
- ISBN-13 : 978-4344981164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,287位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はおくりびとの脚本家としてかなり有名になりましたよね。そんな著者の詳しい仕事を知らなかったので読んでみました。
常にアイディアを得るためにアンテナを張り巡らせている様が、自分には全くなく、参考ではないが感心はした。マイナスなことでもアイディアによってプラスに変えていくのは素晴らしい。
幸せのミルフィーユという日常生活での些細なことを感じながら生きていくことご素晴らしいことなんだなと、改めて思わされた。
常にアイディアを得るためにアンテナを張り巡らせている様が、自分には全くなく、参考ではないが感心はした。マイナスなことでもアイディアによってプラスに変えていくのは素晴らしい。
幸せのミルフィーユという日常生活での些細なことを感じながら生きていくことご素晴らしいことなんだなと、改めて思わされた。
2009年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、僕が他人にお勧めしたい本の3本の指に入ります。
ハッキリ言って、小山さんは天才ですね。
下手な頭脳文を読んで考え方を変えようとしている方へ是非お勧めしたいです。小山さんの柔軟で神秘的な物事への見方はとても魅力を感じます。
元気が出ない方、これからのビジネスを考え中方、是非読んでください!!!!!
僕自身、これからどんなビジネスをしたらいいのか、起業をしたい気持ちばかり募っていますが、何をしたらいいのか分かりません。
でも、そんなときにこの本に巡り合えて、未来は無限の可能性があるな。そう思えるようになりました。
平凡だと思っていた毎日が楽しくなる本です。
ハッキリ言って、小山さんは天才ですね。
下手な頭脳文を読んで考え方を変えようとしている方へ是非お勧めしたいです。小山さんの柔軟で神秘的な物事への見方はとても魅力を感じます。
元気が出ない方、これからのビジネスを考え中方、是非読んでください!!!!!
僕自身、これからどんなビジネスをしたらいいのか、起業をしたい気持ちばかり募っていますが、何をしたらいいのか分かりません。
でも、そんなときにこの本に巡り合えて、未来は無限の可能性があるな。そう思えるようになりました。
平凡だと思っていた毎日が楽しくなる本です。
2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おくりびとやカノッサの屈辱などの台本家が書く企画のわかせ方の本
構成は、まず企画って何だろうということで
各項目1つの企画を紹介し、企画とは相手を気持ちよく驚かせることなどの
定義を試みています。
続く2章では、ネガティブなことを企画にするにはということで
怒ってしまいがちなネガティブなことに対して、何に気づけば企画につながるかを
多くの例をあげながら述べています。この章だけでこの本の半分になっていますので
いかにネガティブなままでほっておくのが「もったいない」かわかると思います。
終盤はアイデアの作り方と、次第に上がってゆく幸せの閾値を落とす
ことについて述べています。
さすがに長年、色々な企画を作ってきただけあって、とても読みやすくかつ
わかりやすい本になっています。ただ、細切れな内容を寄せ集めているせいか
読み飛ばしてしまい、気持ちよさが残るものの、何が主張だったのかが
わからなくなるたぐいの本でもあります。
忙しすぎて、少し行き詰まり感がある今の私には、とても良い本でした。
気軽に読める本なのでどんな人にもお勧めができると思います。
構成は、まず企画って何だろうということで
各項目1つの企画を紹介し、企画とは相手を気持ちよく驚かせることなどの
定義を試みています。
続く2章では、ネガティブなことを企画にするにはということで
怒ってしまいがちなネガティブなことに対して、何に気づけば企画につながるかを
多くの例をあげながら述べています。この章だけでこの本の半分になっていますので
いかにネガティブなままでほっておくのが「もったいない」かわかると思います。
終盤はアイデアの作り方と、次第に上がってゆく幸せの閾値を落とす
ことについて述べています。
さすがに長年、色々な企画を作ってきただけあって、とても読みやすくかつ
わかりやすい本になっています。ただ、細切れな内容を寄せ集めているせいか
読み飛ばしてしまい、気持ちよさが残るものの、何が主張だったのかが
わからなくなるたぐいの本でもあります。
忙しすぎて、少し行き詰まり感がある今の私には、とても良い本でした。
気軽に読める本なのでどんな人にもお勧めができると思います。
2009年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画「おくりびと」の脚本家として一躍時の人になった小山さんが書いた本ということで、購入し読みました。生き難くなった現在の日本、落ち込んだり暗い気持ちになることばかり。この本には、考えや気持ちが切り替えられるヒントがたくさんあります。元気づけられます。すぐ実行してみたくなることがあります。「ピンチがチャンス!失敗は成功するための貴重な経験」なんですね! 最近読んだ本の中で、肩ひじ張らず気楽に読めて一番面白かったです。
2013年6月27日に日本でレビュー済み
もったいないと思うことでアイデアをどんどんとふくらませていく手法について書かれています。
企画というものを行うヒントがたくさん盛り込まれています。
何かをやりたいと思わせてくれる一冊です。
企画というものを行うヒントがたくさん盛り込まれています。
何かをやりたいと思わせてくれる一冊です。
2009年8月26日に日本でレビュー済み
何か自分に都合の悪いことが起こっても、ネガティブ・スイッチを切り替えて、
それをチャンスに変えてしまう発想法について書かれています。
特に印象に残ったのが、断水のエピソードです。自宅近辺が断水した時に、
「断水に怒るのはもったいない」「水道のない暮らしをするのも意外といいかもな」
と考え、ポリタンクを買い、桶にためた水を使い、そして、夜を徹して工事する業者の人たちに
おにぎりを差し入れるのです。
まあなんと、お人好し、怒ることを知らない人、テンションの低い人、などと
思ってしまいますが、この発想法が、誰も考えつかないアイデア、人を幸せにする企画を
生み出す秘密なのです。
強い上昇志向やアメリカ式の金儲け主義がはびこっていますが、西欧にはない「もったいない主義」
が必要とされているのではないでしょうか? 筆者は「幸せの閾値を下げる」ことの重要性を説き、
「前年比プラスの発想は必ず行き詰まる」と言っていますが、物があふれる現代には
まさにこの発想が人に感動と幸せを与えてくれるのだと思います。
それをチャンスに変えてしまう発想法について書かれています。
特に印象に残ったのが、断水のエピソードです。自宅近辺が断水した時に、
「断水に怒るのはもったいない」「水道のない暮らしをするのも意外といいかもな」
と考え、ポリタンクを買い、桶にためた水を使い、そして、夜を徹して工事する業者の人たちに
おにぎりを差し入れるのです。
まあなんと、お人好し、怒ることを知らない人、テンションの低い人、などと
思ってしまいますが、この発想法が、誰も考えつかないアイデア、人を幸せにする企画を
生み出す秘密なのです。
強い上昇志向やアメリカ式の金儲け主義がはびこっていますが、西欧にはない「もったいない主義」
が必要とされているのではないでしょうか? 筆者は「幸せの閾値を下げる」ことの重要性を説き、
「前年比プラスの発想は必ず行き詰まる」と言っていますが、物があふれる現代には
まさにこの発想が人に感動と幸せを与えてくれるのだと思います。
2013年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ごく当たり前に見える日常が、
実は宝物のエッセンスに満ち満ちているということに
気付かせてくれる一冊でした。
おすすめします。
実は宝物のエッセンスに満ち満ちているということに
気付かせてくれる一冊でした。
おすすめします。