パッと見出しで購入しました(笑)
文庫本にありがちなパターンですねw
もちろん性犯罪は許されたことではないのですが、なぜその犯罪なのか、ピンポイントで解説してくれているので
とても理解が深まります
ゲーム感覚で手を染める者、ストレスでしてしまう者
理由は様々ですが、ストレス社会が生み出してしまった、みたいな書き方も見受けられるので、少し社会のありかた自体を考えさせられます
一度読んでおいて損はないので、興味のある方は是非w
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性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書) 新書 – 2014/5/30
鈴木 伸元
(著)
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平成24年、警察に届けられた強姦は1240件、強制わいせつは7263件。
だが実際の被害は約10倍とも言われる。
性犯罪者は「見た目も気持ち悪い人」と思われがちだが、実際は身なりも会話もごく普通で、結婚しているケースも多い。
不自由ないように見える彼らは、なぜ性犯罪をし続けるのか?
「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と10件以上の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。
共通するのは日常生活での“満たされなさ"。
その感情がどう変化し、彼らを性犯罪へと駆り立てるのか。性犯罪者の知られざる心の闇を赤裸々に綴った一冊。 平成24年、警察に届けられた強姦は1240件、強制わいせつは7263件。だが実際の被害は約10倍とも言われる。性犯罪者は「見た目も気持ち悪い人」と思われがちだが、実際は身なりも会話もごく普通で、結婚しているケースも多い。不自由ないように見える彼らは、なぜ性犯罪をし続けるのか?「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と10件以上の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。共通するのは日常生活での“満たされなさ"。その感情がどう変化し、彼らを性犯罪へと駆り立てるのか。性犯罪者の知られざる心の闇を赤裸々に綴った一冊。
だが実際の被害は約10倍とも言われる。
性犯罪者は「見た目も気持ち悪い人」と思われがちだが、実際は身なりも会話もごく普通で、結婚しているケースも多い。
不自由ないように見える彼らは、なぜ性犯罪をし続けるのか?
「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と10件以上の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。
共通するのは日常生活での“満たされなさ"。
その感情がどう変化し、彼らを性犯罪へと駆り立てるのか。性犯罪者の知られざる心の闇を赤裸々に綴った一冊。 平成24年、警察に届けられた強姦は1240件、強制わいせつは7263件。だが実際の被害は約10倍とも言われる。性犯罪者は「見た目も気持ち悪い人」と思われがちだが、実際は身なりも会話もごく普通で、結婚しているケースも多い。不自由ないように見える彼らは、なぜ性犯罪をし続けるのか?「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と10件以上の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。共通するのは日常生活での“満たされなさ"。その感情がどう変化し、彼らを性犯罪へと駆り立てるのか。性犯罪者の知られざる心の闇を赤裸々に綴った一冊。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/5/30
- ISBN-104344983475
- ISBN-13978-4344983472
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商品の説明
著者について
一九九六年東京大学教養学部卒業。同年NHK入局。報道番組ディレクター。「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」などを担当。ギャラクシー賞の奨励賞を二度受賞。著書に『新聞消滅大国アメリカ』『加害者家族』(ともに幻冬舎新書)、『生活保護3兆円の衝撃』(共著/宝島SUGOI文庫) がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/5/30)
- 発売日 : 2014/5/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4344983475
- ISBN-13 : 978-4344983472
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,532位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書名通り、性暴力加害者の何人かにインタビューあるいは手紙で取材し、また専門家の知見も得て、彼らがなぜ性暴力を行うのかを解明しようとする。
「性暴力は『性的欲求』に起因するものではない」「性暴力は計画的なものである(たとえば、たまたま乗り合わせた電車で痴漢をしたという説明は疑わしい)」「性暴力の加害者の性格や生育歴に共通するものを見いだすことは難しい」等、世間一般の「常識」が覆される内容も多い。
ただ、最終的に「頭の中」が解明されたとは言いがたい。解明されれば、予防や更正がより的確に行われるのだろうけれど。
勉強になったけれど、読んでいて気持ちのいい本ではない。しかたがないことではあるが。あと刑法改正前の本なのでその部分は古い。
「性暴力は『性的欲求』に起因するものではない」「性暴力は計画的なものである(たとえば、たまたま乗り合わせた電車で痴漢をしたという説明は疑わしい)」「性暴力の加害者の性格や生育歴に共通するものを見いだすことは難しい」等、世間一般の「常識」が覆される内容も多い。
ただ、最終的に「頭の中」が解明されたとは言いがたい。解明されれば、予防や更正がより的確に行われるのだろうけれど。
勉強になったけれど、読んでいて気持ちのいい本ではない。しかたがないことではあるが。あと刑法改正前の本なのでその部分は古い。
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間関係の本によると、人間は4タイプだそうだが、性犯罪も4つのタイプに大別されるらしい。
ここに出て来る性犯罪は、いわゆるチカン(着衣の上から触る)よりも罪が重い、強制わいせつ(着衣の中に手入れ直接触る)や強姦を犯した人達である。
その人達の犯行の様子や経緯などを検証している。
また、再犯防止には教育と支援が欠かせないが、果たして何が正解なのかという答えは出ないままである。とても難しいテーマである。
犯罪心理学に興味がある全ての人に。
ここに出て来る性犯罪は、いわゆるチカン(着衣の上から触る)よりも罪が重い、強制わいせつ(着衣の中に手入れ直接触る)や強姦を犯した人達である。
その人達の犯行の様子や経緯などを検証している。
また、再犯防止には教育と支援が欠かせないが、果たして何が正解なのかという答えは出ないままである。とても難しいテーマである。
犯罪心理学に興味がある全ての人に。
2018年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日、届きました。最初2ページほど読んで、すぐ止めようと思いました。でももう少し読んでみようかと、ページの4ミリほど読み進めて、まだ著者の先生を理解できません。精神科医やコンサルタントなど色々ご意見があるでしょうが、私はこんな加害者を知っています。うつから性犯罪へ?そんなまめな鬱病患者はいないです。性的異常者はとってもマメです。こんなレビューで先生にすべてを伝えられない失礼をお許し下さい。
2016年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
センセーショナルな題名につられて購入したが、読後感は正直言って良いものでなかった。人間まさしく動物だから、犬猫同様、性的能力ある限り本能から抜けられない。半面、人間社会を生きる前提にする限り、社会的規範から逃れることはできない、規範から逸脱するところに犯罪が成立する。規範を前提とすれば性犯罪者を擁護する余地はない。性犯罪者の頭の中は、ヤリタイの一色しかない空っぽだ。性欲じゃない、ゲームだと言うべき犯罪者には”性”が冠につかない。ただの異常性格者と言うべきでないか。兎に角私には良く分からない。
2014年7月7日に日本でレビュー済み
どんな理由で性犯罪に手を染めるのか、それがわかれば防ぎようもあるのでは、
という思いを持ちながら読みましたが、残念ながら自己防衛するしかない、と改めて思うしかありませんでした。
第1章では加害者が何を考え、どうして犯罪に及ぶのか、一人の加害者を例に書かれています。
30年の刑に服しているその加害者は、やめたくてもやめられなかった、と記しています。
受刑者自身はこれを中毒と言っています。
犯罪がうまくいくたびに自分がレベルアップしていく。
綿密な計画と実行の様子、その時の気持ちは読んでいて穏やかではいられませんでした。
決して衝動的ではなく、綿密に計画された加害者の犯行についての記述には、
被害者の事は「抵抗するかしないか、おとなしくして自由にできるか」という視点で書かれていました。
第2章、3章で、
性犯罪者の特徴や実態が書かれてますが、断片的なデータと、ひとつひとつこんなことがある、こういう場合もあるということの羅列で、
それらから全体像はつかみきれませんでした。
きっかけはストレスであったり、原因として理想の自分と現実の自分とのずれや、親との関係などを上げても、それがなぜ、性犯罪になるのかというのはわからず、結局は個人の嗜好ということになるのでしょうか。
ポイントになるのは第4章の
「性犯罪は減らせるのか」だと思います。
受刑中の更生プログラム、家族の協力などあげてありましたが、その中で気になったのが、
「加害者本人と加害者家族との間にある温度差」です。
この本では被害者の事は書かれていませんが、
これに「被害者との温度差」を付け加えると、加害者のどれだけの犯罪を犯したかという現実感のなさがどれほどのものであるかうかがい知れるのではないかと思います。
出所した後、帰宅が少し遅れるだけでまた罪を犯しているのではないかと、電話が鳴るたびに警察からの電話を思い出して心臓が止まりそうになる家族の思いと、もう少し信用してほしい、以前と同じように接してほしい、犯罪をしそうになったら家に電話するので、すぐに電話に出られるようにしておいてほしい、という、加害者の甘え。
犯罪を犯す時の甘さというのがそのまま残っているように思えます。
全体を通して、項目が細かくそれぞれのつながりがうまくつかめなかったですが、もっと、現場の中にいる、現場にちかいところにいる人が読むともっと違った読み方ができるのではないでしょうか。
性犯罪者の頭の中というタイトルの中、あえて、被害者の視点を入れてなかったとありましたが、それでも読みながら被害者の視点がどうしても気になってしまいました。
という思いを持ちながら読みましたが、残念ながら自己防衛するしかない、と改めて思うしかありませんでした。
第1章では加害者が何を考え、どうして犯罪に及ぶのか、一人の加害者を例に書かれています。
30年の刑に服しているその加害者は、やめたくてもやめられなかった、と記しています。
受刑者自身はこれを中毒と言っています。
犯罪がうまくいくたびに自分がレベルアップしていく。
綿密な計画と実行の様子、その時の気持ちは読んでいて穏やかではいられませんでした。
決して衝動的ではなく、綿密に計画された加害者の犯行についての記述には、
被害者の事は「抵抗するかしないか、おとなしくして自由にできるか」という視点で書かれていました。
第2章、3章で、
性犯罪者の特徴や実態が書かれてますが、断片的なデータと、ひとつひとつこんなことがある、こういう場合もあるということの羅列で、
それらから全体像はつかみきれませんでした。
きっかけはストレスであったり、原因として理想の自分と現実の自分とのずれや、親との関係などを上げても、それがなぜ、性犯罪になるのかというのはわからず、結局は個人の嗜好ということになるのでしょうか。
ポイントになるのは第4章の
「性犯罪は減らせるのか」だと思います。
受刑中の更生プログラム、家族の協力などあげてありましたが、その中で気になったのが、
「加害者本人と加害者家族との間にある温度差」です。
この本では被害者の事は書かれていませんが、
これに「被害者との温度差」を付け加えると、加害者のどれだけの犯罪を犯したかという現実感のなさがどれほどのものであるかうかがい知れるのではないかと思います。
出所した後、帰宅が少し遅れるだけでまた罪を犯しているのではないかと、電話が鳴るたびに警察からの電話を思い出して心臓が止まりそうになる家族の思いと、もう少し信用してほしい、以前と同じように接してほしい、犯罪をしそうになったら家に電話するので、すぐに電話に出られるようにしておいてほしい、という、加害者の甘え。
犯罪を犯す時の甘さというのがそのまま残っているように思えます。
全体を通して、項目が細かくそれぞれのつながりがうまくつかめなかったですが、もっと、現場の中にいる、現場にちかいところにいる人が読むともっと違った読み方ができるのではないでしょうか。
性犯罪者の頭の中というタイトルの中、あえて、被害者の視点を入れてなかったとありましたが、それでも読みながら被害者の視点がどうしても気になってしまいました。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知りたいと思ってたし俗に信じられてる露出の多い服着るなとかそういうのが「神話」でしかないことがよくわかる。あと、やりそうな人が性犯罪に手を染めるわけじゃないんだけど、ある程度のプロファイリングがなされていて興味深い。。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつ必要なものであると感じました。ひとつでも性犯罪がない社会を目指して。