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東大から刑務所へ (幻冬舎新書) 新書 – 2017/9/23
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購入オプションとあわせ買い
【ホリエモン×カジノで106億円熔かした井川意高の壮絶な人生哲学のぶつかり合い】
すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある!
大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、
世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。
大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、
42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。
二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ〝人生の表と裏〟〝世の中の清と濁〟。
東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。
○エリートが辿り着いた〝ムショの教え〟○
・人間の嫉妬ほど怖いものはない
・「成り上がり」は真っ先につぶされる
・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人
・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い
・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない
・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ
・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる
・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること
・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる
・結局、仕事に勝る自由はない
・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ
すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある!
大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、
世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。
大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、
42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。
二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ〝人生の表と裏〟〝世の中の清と濁〟。
東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。
○エリートが辿り着いた〝ムショの教え〟○
・人間の嫉妬ほど怖いものはない
・「成り上がり」は真っ先につぶされる
・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人
・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い
・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない
・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ
・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる
・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること
・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる
・結局、仕事に勝る自由はない
・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/9/23
- 寸法17.3 x 10.9 x 1.1 cm
- ISBN-104344984714
- ISBN-13978-4344984714
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商品の説明
著者について
堀江貴文
一九七二年、福岡県生まれ。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュース、予防医療普及協会の活動など幅広い活躍をみせる。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は一万数千人の規模に。二〇一四年八月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした。近著に『すべての教育は「洗脳」である』『むだ死にしない技術』など 。
井川意高
一九六四年、京都府生まれ。八七年に大王製紙に入社。二〇〇七年より大王製紙取締役社長になる。同会長を務めていた一〇年から一一年にかけ、カジノでの使用目的で子会社から総額一〇六億八〇〇〇万円もの資金を借り入れた事実が発覚。会長職を辞任した後の一一年一一月、会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕される。一三年六月、最高裁にて上告が棄却され、懲役四年の実刑判決が確定した。三年二カ月服役し、一六年一二月一四日に仮出所した。
一九七二年、福岡県生まれ。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュース、予防医療普及協会の活動など幅広い活躍をみせる。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は一万数千人の規模に。二〇一四年八月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした。近著に『すべての教育は「洗脳」である』『むだ死にしない技術』など 。
井川意高
一九六四年、京都府生まれ。八七年に大王製紙に入社。二〇〇七年より大王製紙取締役社長になる。同会長を務めていた一〇年から一一年にかけ、カジノでの使用目的で子会社から総額一〇六億八〇〇〇万円もの資金を借り入れた事実が発覚。会長職を辞任した後の一一年一一月、会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕される。一三年六月、最高裁にて上告が棄却され、懲役四年の実刑判決が確定した。三年二カ月服役し、一六年一二月一四日に仮出所した。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/9/23)
- 発売日 : 2017/9/23
- 言語 : 日本語
- 新書 : 236ページ
- ISBN-10 : 4344984714
- ISBN-13 : 978-4344984714
- 寸法 : 17.3 x 10.9 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9位幻冬舎新書
- - 1,329位文学・評論 (本)
- - 1,855位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
イメージ付きのレビュー
5 星
読みごたえズシンな新書
偏った報道が多かったティッシュ王子の事件とライブドア事件。結局2人の人間性まで否定するような印象しかなかったけど、“東大から刑務所へ”の中ででは、対談形式で話が進んでいくからテンポよく、東大時代の話や、事件の詳細、刑務所での話がぎゅっと詰め込まれている。井川さんのパートでは、正真正銘ほぼ106億をバカラで使ったことなんかは、凡人では到底考えられない話だから目が点になってしまった。堀江さんの刑務所の話では、今のグルメ生活からは考えられない“ドンペリより麦茶が最高に美味しかった”という話にも驚かされた。章の中の小見出しの最後に差し込まれている、「ムショの教え」や「東大の教え」はパンチが効いていてちょっとしたブレイクになっているのも読みやすい。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月29日に日本でレビュー済み
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堀江さんと井川さんが、刑務所での生活等を読ませ頂き、すべて当たり前でないと感じました
2024年3月8日に日本でレビュー済み
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刑務所内の日常と刑務官と受刑者の関係性、受刑者と外界との繋がりに興味があった。又被疑者の実刑が決まるまでの地検担当者とのやり取りにも興味を覚えた。
2024年3月31日に日本でレビュー済み
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面白い内容だとは思いますが
最初から最後まで対談でしたね
最初から最後まで対談でしたね
2024年3月19日に日本でレビュー済み
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くだらない本だろうと思ったけど、さすが腐っても東大卒、本当に面白かった。突き抜けた金持ちになる人は、やはり、頭のネジが飛んでいる。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
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二人の全く異なる人生が、東大から刑務所に繋がり、それから後の歩みなども、普通の人には伺い知れない歩みが、イキイキと書かれて居ます。
2021年11月23日に日本でレビュー済み
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ホリエモン氏は、本質をとらえる
のが上手いです。
のが上手いです。
2017年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドーダ理論によると、人間の会話の80%は自慢話であるらしい。
しかし堀江貴文+井川意高、ふたりの対談を読むと100%自慢話である。
それもそのはず、いままでの東大ドーダ、大金持ちドーダというふたつのドーダに
加えて、この度(めでたくも)新たに「ムショ帰り」ドーダという最強のドーダ(箔)を
獲得し、この本はそれを記念してのドーダ・トークという位置づけだから。
佐藤優氏のこの本の書評(週刊ダイアモンド 2017.10.21号)は、
・・この2人が「悪かった、悪かった、ほんとうに運が悪かった」という
類の反省しかしていないことが行間から伝わってくる。・・
ということだったが、私の読むところ、行間を読む必要もなく、反省などさらさら
していないし、むしろムショ行きはハメられた冤罪だと言い切っている。
そんなふたりの対談だから面白い。国家権力をこけにした本音トークだから
楽しい。私は、ムショから出て最初に食べたものは何だったかとか、出所祝いの
どんちゃんさわぎはどこでやったのかとか、そんな低レベルの興味しかなかったが、
読んでいくうちに、絶妙な会話に引き込まれた。こいつら、頭がきれきれにきれると
感じた。とくに(私は今までほとんど知らなかったが)井川意高がいい。
さらっとした短い文章で実に多くのことを語ってくれる。
例えば、
・・野田聖子先生も林真理子さんも、面会室で涙を流してくださるもん
だからこっちもグッときた。幻冬舎の見城徹社長みたいに男性でも
面会室で感極まる熱い人はいるけど、女性は特に涙もろい。シャバに
いるころに会ったときは、スーツを着てシャンパンやワインをガンガン
飲んでいる私を知っているわけじゃない。その私の坊主頭が真っ白に
なっていて、囚人服なんて着て痩せ細っている。そんな姿は想像も
つかないだろうから、そりゃオヨヨとなりますわ。だけどこっちは
刑務所ライフが日常になっちゃっているし、本人としては普段と変わらない
様子で淡々とニコニコしている。その姿がまた、余計に涙を誘うらしい。・・
当時の自民党政務会長の野田聖子が面会に行っている。2度も。刑務所側も
ザワついただろうなとか。林真理子がいま日経新聞に連載している「愉楽にて」に
意高がモデルの人物が出てくるんじゃないかとか。見城社長はあいかわらず商売
うまいなとか。井川意高は一皮むけて、悟りを開いた修行僧のようだなとか、
妄想が一気に押し寄せてくる。濃密な味わいである。
ホリエモンはすでに完全復活している。(マスゾエやイノセの例に見るように)
私たちはつまずいた人間をよってたかって叩きつぶす陰湿な性質を持っているが、
同時にものすごく忘れっぽい。そしてすぐにへらへらとまた受け入れてしまう。
井川意高が復活して、またこれからどんなことをやらかしてくれるか、おおいに
期待したいですな。(あれっ、口調まで井川に似てきた。)
しかし堀江貴文+井川意高、ふたりの対談を読むと100%自慢話である。
それもそのはず、いままでの東大ドーダ、大金持ちドーダというふたつのドーダに
加えて、この度(めでたくも)新たに「ムショ帰り」ドーダという最強のドーダ(箔)を
獲得し、この本はそれを記念してのドーダ・トークという位置づけだから。
佐藤優氏のこの本の書評(週刊ダイアモンド 2017.10.21号)は、
・・この2人が「悪かった、悪かった、ほんとうに運が悪かった」という
類の反省しかしていないことが行間から伝わってくる。・・
ということだったが、私の読むところ、行間を読む必要もなく、反省などさらさら
していないし、むしろムショ行きはハメられた冤罪だと言い切っている。
そんなふたりの対談だから面白い。国家権力をこけにした本音トークだから
楽しい。私は、ムショから出て最初に食べたものは何だったかとか、出所祝いの
どんちゃんさわぎはどこでやったのかとか、そんな低レベルの興味しかなかったが、
読んでいくうちに、絶妙な会話に引き込まれた。こいつら、頭がきれきれにきれると
感じた。とくに(私は今までほとんど知らなかったが)井川意高がいい。
さらっとした短い文章で実に多くのことを語ってくれる。
例えば、
・・野田聖子先生も林真理子さんも、面会室で涙を流してくださるもん
だからこっちもグッときた。幻冬舎の見城徹社長みたいに男性でも
面会室で感極まる熱い人はいるけど、女性は特に涙もろい。シャバに
いるころに会ったときは、スーツを着てシャンパンやワインをガンガン
飲んでいる私を知っているわけじゃない。その私の坊主頭が真っ白に
なっていて、囚人服なんて着て痩せ細っている。そんな姿は想像も
つかないだろうから、そりゃオヨヨとなりますわ。だけどこっちは
刑務所ライフが日常になっちゃっているし、本人としては普段と変わらない
様子で淡々とニコニコしている。その姿がまた、余計に涙を誘うらしい。・・
当時の自民党政務会長の野田聖子が面会に行っている。2度も。刑務所側も
ザワついただろうなとか。林真理子がいま日経新聞に連載している「愉楽にて」に
意高がモデルの人物が出てくるんじゃないかとか。見城社長はあいかわらず商売
うまいなとか。井川意高は一皮むけて、悟りを開いた修行僧のようだなとか、
妄想が一気に押し寄せてくる。濃密な味わいである。
ホリエモンはすでに完全復活している。(マスゾエやイノセの例に見るように)
私たちはつまずいた人間をよってたかって叩きつぶす陰湿な性質を持っているが、
同時にものすごく忘れっぽい。そしてすぐにへらへらとまた受け入れてしまう。
井川意高が復活して、またこれからどんなことをやらかしてくれるか、おおいに
期待したいですな。(あれっ、口調まで井川に似てきた。)
2022年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中田敦彦のYouTubeで
「とける」を見て読んでみました。
刑務所での暮らしぶりが分かります。
以上です。
読んでも読まなくても
どっちでもいいと思いました。
「とける」を見て読んでみました。
刑務所での暮らしぶりが分かります。
以上です。
読んでも読まなくても
どっちでもいいと思いました。