何の為に上京したのか
一から考えさせられる。
伊原氏と同じ立場、出身である事を誇りに思えた。
なにくそ精神。
経験する事がいかに視野を広げ、後に武器として活きてくるという事を再認識させられた。
何より伊原剛志が大好きになる一冊。
数時間で読破出来るのが読みごたえとしては△。
でもまぁ自伝としてはこんなもんか。
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志して候う 単行本 – 2006/1/1
伊原剛志
(著)
映画、舞台、ドラマ……常に前進し、活躍の幅を広げている役者・伊原剛志。29歳のときにはじめたお好み焼や「ぼちぼち」を13店舗、年商7億円のビジネスに成功させた経営者でもある。在日韓国人として大阪生野に生まれ、「自分探し」の旅に出た彼が目指す処(ところ)とは? 役者として経営者として、プライベートでも様々な役柄を演じる伊原剛志が自らのドラマチックな半生を初めて書き下ろした自叙伝。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社アメーバ・ブックス
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104344990226
- ISBN-13978-4344990227
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
俺ってなんや?その思いが、今の俺をつくっている。役者、伊原剛志の奥にある「志」。もう一度、確かめようと思う。俺が、探し続けるものを。
著者について
伊原剛志(いはら・つよし)
1963年11月6日 福岡生まれ、大阪育ち。高校を卒業と同時に役者を目指し東京へ。デビュー以来、数々の舞台、TVドラマ、映画で活躍中。29才の時にお好み焼“ぼちぼち”を出店し、年商7億円のビジネスに成長させた経営者でもある。
1963年11月6日 福岡生まれ、大阪育ち。高校を卒業と同時に役者を目指し東京へ。デビュー以来、数々の舞台、TVドラマ、映画で活躍中。29才の時にお好み焼“ぼちぼち”を出店し、年商7億円のビジネスに成長させた経営者でもある。
登録情報
- 出版社 : アメーバ・ブックス (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4344990226
- ISBN-13 : 978-4344990227
- Amazon 売れ筋ランキング: - 657,474位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月31日に日本でレビュー済み
伊原剛志さん。前から気になる俳優さんだったのですが、舞台Shuffleを観てファンになりました。その伊原さんが初めてご自身のことを書かれた本ということで購入したのですが、非常に濃い内容でちょっとびっくりしました。幼い頃のこと、家族のこと、順風満帆に見える役者生活の中でも葛藤する時期があったこと・・・。29歳ではじめたお好み焼きのビジネスでも成功されているらしいです。
高校生の頃、実のお母さんが家を出て行ってしまうのですが、その後に母親代わりのような存在となる“おかあちゃん”の話、実の母親に寄せる想いには涙が止まりませんでした。
いろんなことがあったけど、常に前向きでものすごいバイタリティのある伊原さんを見ていると「人生無駄なく頑張ろう!」と思えてパワーが出てきます。
高校生の頃、実のお母さんが家を出て行ってしまうのですが、その後に母親代わりのような存在となる“おかあちゃん”の話、実の母親に寄せる想いには涙が止まりませんでした。
いろんなことがあったけど、常に前向きでものすごいバイタリティのある伊原さんを見ていると「人生無駄なく頑張ろう!」と思えてパワーが出てきます。
2007年10月10日に日本でレビュー済み
取り寄せ注文した志して候うを今日購入して早速車の中で一冊読破しました。在日であることで受けた差別、伊原さんの少年時代新聞配達やいろいろなアルバイト、内職をして家計を助けようと必死になって苦労していた貧乏時代の話やアルバイトしていた居酒屋さんで出会った実のお母さん以上に慕ってくれたもう一人の「お母ちゃん」はものすごく優しい愛情で伊原さんを支えたのだと思います。「伊原剛志」の「志」と付けた時「すごく運が上がるか下がるか一か八かやけど・・・」と「伊原剛志」と名付けた話は印象に残ります。今の奥様と出逢い結婚にいたる話は奥様の豪快で度量の大きい人柄が伺えます。いろいろな苦労を乗り越え今の俳優伊原剛志があるんだなと思います。意外だったのは経営者としての顔を持っていることです。 伊原剛志が好きになりました。
2006年2月14日に日本でレビュー済み
私は俳優としての伊原さんしか知らなかったので、
こんなにも様々な経験をなさっていることをしって驚きました。
特に、母親が居なくなってから母親代わりとなった「おかあちゃん」の話には涙が止まりませんでした。
こんなにも様々な経験をなさっていることをしって驚きました。
特に、母親が居なくなってから母親代わりとなった「おかあちゃん」の話には涙が止まりませんでした。
2006年2月14日に日本でレビュー済み
俳優の伊原さんの経歴にびっくりしました。
様々な経験をして、それでもなお持ち続ける心の強さはすごいです。
常に自分と向き合っていること伝わり、私も自分の志を改めて問うきっかけとなりました。
様々な経験をして、それでもなお持ち続ける心の強さはすごいです。
常に自分と向き合っていること伝わり、私も自分の志を改めて問うきっかけとなりました。
2006年2月14日に日本でレビュー済み
伊原さんのバイタリティーを感じる作品でした。
俳優さんとしてだけではなくお好み焼きのビジネスも成功させているなんて知りませんでした。
幼いころのことから現在に至るまでを知り、さらに興味がわきました。
俳優さんとしてだけではなくお好み焼きのビジネスも成功させているなんて知りませんでした。
幼いころのことから現在に至るまでを知り、さらに興味がわきました。