以前、弁護士に相談に行った際の怠慢で態度の悪さ。
相談料を支払う側がペコペコして金を受け取る方が偉そうな態度。
弁護士ってそんなに偉いのか?ずっと腑に落ちませんでした。
しかしこの本を読んで納得。
一般人の知らないところにまだまだ半世紀前の古い体制が根強く残っていると感じた。
しかし日弁連の体制を変えるには容易ではないと思う。
著者にはこれからも世に出て訴えを続けてもらいたい。
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サルでもできる弁護士業 単行本 – 2008/12/17
歪んだ日本の弁護士業界の内幕を
すべて白日の下に曝す!
傲慢で、怠惰で、仕事のできない日本の弁護士たち。そんな弁護士たちが支配する閉鎖的な弁護士業界。本来なら、庶民の側に立つ<法の番人>として、「法」によって人々の抱える問題を解決し、また「法」の使いこなし方を人々に伝えなければならない立場であるはずの弁護士だが、まったくその役割を果たしていない。それはなぜなのか。法律事務所 ホームロイヤーズ所長の西田研志弁護士が、非効率で「人々の役に立たない」旧態依然とした日本の弁護士業界を糾弾! 日本の弁護士、弁護士業界の現状と問題点を白日のもとにさらし、弁護士業界の改革を訴える一冊。
すべて白日の下に曝す!
傲慢で、怠惰で、仕事のできない日本の弁護士たち。そんな弁護士たちが支配する閉鎖的な弁護士業界。本来なら、庶民の側に立つ<法の番人>として、「法」によって人々の抱える問題を解決し、また「法」の使いこなし方を人々に伝えなければならない立場であるはずの弁護士だが、まったくその役割を果たしていない。それはなぜなのか。法律事務所 ホームロイヤーズ所長の西田研志弁護士が、非効率で「人々の役に立たない」旧態依然とした日本の弁護士業界を糾弾! 日本の弁護士、弁護士業界の現状と問題点を白日のもとにさらし、弁護士業界の改革を訴える一冊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2008/12/17
- ISBN-104344996550
- ISBN-13978-4344996557
商品の説明
著者について
西田研志(にしだ けんし)
法律事務所ホームロイヤーズ所長弁護士。
1949年、長崎県佐世保市生まれ。
佐世保南高校、一橋大学法学部卒業。学生時代に一橋大学奥アマゾン第二次踏査隊長を務める。
卒業後、日商岩井入社。87年弁護士登録。フィリピン残留孤児や日比混血問題、ドミニカ移民問題などの国際人権問題分野の開拓者としても知名度が高い。一方、弁護士広告解禁、価格自由化を提言し、弁護士業務改革のリーダーとして注目されている。
法律事務所ホームロイヤーズ所長弁護士。
1949年、長崎県佐世保市生まれ。
佐世保南高校、一橋大学法学部卒業。学生時代に一橋大学奥アマゾン第二次踏査隊長を務める。
卒業後、日商岩井入社。87年弁護士登録。フィリピン残留孤児や日比混血問題、ドミニカ移民問題などの国際人権問題分野の開拓者としても知名度が高い。一方、弁護士広告解禁、価格自由化を提言し、弁護士業務改革のリーダーとして注目されている。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2008/12/17)
- 発売日 : 2008/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4344996550
- ISBN-13 : 978-4344996557
- Amazon 売れ筋ランキング: - 723,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,450位法律入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月14日に日本でレビュー済み
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2014年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弁護士業界を知らない状態で詠みました。
弁護士は必要であるが、今の弁護士会の仕組みを変えないといけない。それを実践してきた西田研志氏の自伝にも読めました。分野で言えば告発本。
ただし、具体的に問題を解決してきたことは、素晴らしいと思います。
西田氏の生き方は真似はできませんが、尊敬します。社会を根本的に良くするために何をすべきかのバランス感覚に優れた方だと感じます。
弁護士の業界を垣間見る事ができました。
弁護士は必要であるが、今の弁護士会の仕組みを変えないといけない。それを実践してきた西田研志氏の自伝にも読めました。分野で言えば告発本。
ただし、具体的に問題を解決してきたことは、素晴らしいと思います。
西田氏の生き方は真似はできませんが、尊敬します。社会を根本的に良くするために何をすべきかのバランス感覚に優れた方だと感じます。
弁護士の業界を垣間見る事ができました。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
作業系とそれ以外の仕事を分ける。
作業系については、マニュアル化、他人に任せる。
当たり前の事ですね。
業界ではそんなこともできてないんでしょうか。
著者が突っ走り過ぎていると感じた一冊。
作業系については、マニュアル化、他人に任せる。
当たり前の事ですね。
業界ではそんなこともできてないんでしょうか。
著者が突っ走り過ぎていると感じた一冊。
2011年11月14日に日本でレビュー済み
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弁護士会の閉鎖的な環境を一刻も早く改善して誰もが公平公正な裁判が可能となる社会が到来するであろう事が期待できました。又、弁護士界の質の向上と各弁護士自身の人間性の視野も物事を判断する大きなポイントになると感じました。その様な意味で弁護士になってからも更に一人一人が人間性の陶冶が重要であると感じました。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弁護士は、猿でもできるということは、懲戒事由からもよくわかります。
なぜに、法曹として 裁判官と検事とおなじ試験にせねばならないのでしょうか?
下らん資格です。
このような資格を取る人間は、自分に極度に自身が無いということを意味しています。
つまり、自信があれば、資格などに頼らずとも、素手で生きていける。このような弁護士などになろうとする人間は、結局は怖がりで、資格に守ってもらわないと何も出来ない赤子のような人間であるということを自ら露呈しているのです。
そいうことが、手に取るような愚本です。
そのような愚かな人間=弁護士ということを知りたいのであるなら、あなたはこの本を買って読めばいい。 しかし、読めば読むほど、へどを吐きたくなるのでお勧めはしません。
なぜに、法曹として 裁判官と検事とおなじ試験にせねばならないのでしょうか?
下らん資格です。
このような資格を取る人間は、自分に極度に自身が無いということを意味しています。
つまり、自信があれば、資格などに頼らずとも、素手で生きていける。このような弁護士などになろうとする人間は、結局は怖がりで、資格に守ってもらわないと何も出来ない赤子のような人間であるということを自ら露呈しているのです。
そいうことが、手に取るような愚本です。
そのような愚かな人間=弁護士ということを知りたいのであるなら、あなたはこの本を買って読めばいい。 しかし、読めば読むほど、へどを吐きたくなるのでお勧めはしません。
2008年12月21日に日本でレビュー済み
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我々国民のために存在している弁護士がその役割を果たしきれていない日本。そして本来、自由であるべき弁護士から自由が奪われている日本の現状に愕然としました。弁護士が自由になることが、日本の未来にとって非常に重要であることがこの本を通して分かりました。
2010年3月21日に日本でレビュー済み
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著者の勇気ある行動を称賛したいです。
弁護士会、日弁連が業界の既得権益を守るためのギルドと化していることはさまざまなメディアで指摘されていましたが、
内部から暴いたのは画期的です。また、左翼系弁護士がやたらと弁護士自治に固執する理由もわかりました。
今後も西田弁護士の活躍をお祈りしたいです。
弁護士会、日弁連が業界の既得権益を守るためのギルドと化していることはさまざまなメディアで指摘されていましたが、
内部から暴いたのは画期的です。また、左翼系弁護士がやたらと弁護士自治に固執する理由もわかりました。
今後も西田弁護士の活躍をお祈りしたいです。
2018年9月7日に日本でレビュー済み
文章に問題があるわけではないですが
もっと弁護士実務なり法律に踏み込んだ内容であって欲しかった。
日弁連の問題や共産党系弁護士の問題について触れられているので
そこは勉強になりました。
一度全体をざっくり読んで購入を検討した方が良いかも
もっと弁護士実務なり法律に踏み込んだ内容であって欲しかった。
日弁連の問題や共産党系弁護士の問題について触れられているので
そこは勉強になりました。
一度全体をざっくり読んで購入を検討した方が良いかも