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なぜエグゼクティブは、アラスカに集まるのか? 単行本 – 2008/12/1
春原健児
(著)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売日2008/12/1
- ISBN-104344996593
- ISBN-13978-4344996595
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ミシュランはまだ気付いていない隠れた名店が日本にあった。各界のトップたちが大衆化を拒んだ真相が今、明かされる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
春原/健児
1976(昭和51)年、長野県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒。フリーランサーとなって以後は、飲食店の取材を中心に、社会科学全般、歴史、紀行、食文化、スポーツ記事などを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1976(昭和51)年、長野県生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒。フリーランサーとなって以後は、飲食店の取材を中心に、社会科学全般、歴史、紀行、食文化、スポーツ記事などを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎メディアコンサルティング (2008/12/1)
- 発売日 : 2008/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4344996593
- ISBN-13 : 978-4344996595
- Amazon 売れ筋ランキング: - 880,693位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 252位外食産業
- - 131,776位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京では内幸町にあるプレスセンター内など、新聞社御用達レストランのイメージもある「アラスカ」だが、一時は経営が傾いたが、いまでは、こういった本が出版されるまでに回復したようだ。まあまあ、心に残るエピソードもあるが、魅力が文章で伝わったかというと少し心もとない。古き良きビジネスマンとレストランの関係性の回顧談といったところ。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
「5000円のカレーライスとは、どんなモノだろう?」との好奇心で、本書を手にしました。
エグゼクティブ(企業の上級管理職)が集まるレストラン「アラスカ」に、料亭のようなイメージが浮かびました。
1928年に創業され、その歴史と信頼と味に、多くの優れた人たちに愛されているレストランと知りました。
五感に「こだわる」ことの大切さ、それがエグゼクティブの道になると説く。
p52「パワーランチの場として活用できるレストランが会社の近くにあるのは、たいへんありがたい」の言葉に、その素敵な空間の大切さを学びました。
p122「お好み記録」のサービスは、できそうで、できないことの一つです。
顧客の心を魅了する接客は、優れた会社と個人の共通項です。
本書は、料理の魅力、接客、店舗の雰囲気について書かれているものと思っていました。
それが、経営姿勢や、経営危機など、その苦悩も語られています。
「こだわる」ことは、教養と気配り、五感を味わう気持ちの大切さが、その人を大きくすることを学びました。
春原健児さん(すのはらけんじ1976年生まれ)の文章が、とても読みやすかったのも印象的でした。
エグゼクティブ(企業の上級管理職)が集まるレストラン「アラスカ」に、料亭のようなイメージが浮かびました。
1928年に創業され、その歴史と信頼と味に、多くの優れた人たちに愛されているレストランと知りました。
五感に「こだわる」ことの大切さ、それがエグゼクティブの道になると説く。
p52「パワーランチの場として活用できるレストランが会社の近くにあるのは、たいへんありがたい」の言葉に、その素敵な空間の大切さを学びました。
p122「お好み記録」のサービスは、できそうで、できないことの一つです。
顧客の心を魅了する接客は、優れた会社と個人の共通項です。
本書は、料理の魅力、接客、店舗の雰囲気について書かれているものと思っていました。
それが、経営姿勢や、経営危機など、その苦悩も語られています。
「こだわる」ことは、教養と気配り、五感を味わう気持ちの大切さが、その人を大きくすることを学びました。
春原健児さん(すのはらけんじ1976年生まれ)の文章が、とても読みやすかったのも印象的でした。
2008年12月23日に日本でレビュー済み
アラスカというお店は、名前も場所も知っている、けれど行ったことは無いレストランの一つだ。
以前からずっと気になっていて、パッと見は高級な雰囲気で、でも日本人が好む洋食の香りのするお店っぽい。
そのうちに行きたいなぁと思っていたら、この本を見つけたのでまずは読んでみた。
「アラスカの常連になると出世する」というジンクス、5000円のカレーライスとエグゼクティブの関係にも魅かれ、気づいたら、最後まで一気に読んでしまった。
80年もの伝統と、職人の心意気に料理への信頼感と安心を感じるけど、とにかく料理の説明が「おいしそう」なわけです。
アラスカ風フォアグラ、アラスカ風エスカルゴの行は何度読んでもヨダレもの。
とどめの写真付きメニューの頃にはすっかり空腹。見るだけじゃお腹いっぱいにはならないので、近いうちに予約して、今度は舌を満足させたいと思いましたとさ。
以前からずっと気になっていて、パッと見は高級な雰囲気で、でも日本人が好む洋食の香りのするお店っぽい。
そのうちに行きたいなぁと思っていたら、この本を見つけたのでまずは読んでみた。
「アラスカの常連になると出世する」というジンクス、5000円のカレーライスとエグゼクティブの関係にも魅かれ、気づいたら、最後まで一気に読んでしまった。
80年もの伝統と、職人の心意気に料理への信頼感と安心を感じるけど、とにかく料理の説明が「おいしそう」なわけです。
アラスカ風フォアグラ、アラスカ風エスカルゴの行は何度読んでもヨダレもの。
とどめの写真付きメニューの頃にはすっかり空腹。見るだけじゃお腹いっぱいにはならないので、近いうちに予約して、今度は舌を満足させたいと思いましたとさ。
2009年5月18日に日本でレビュー済み
恥ずかしながら私は「アラスカ」なんて知らなかったのだが、
ついつい買ってしまった。
なんと言っても、最後のカラーページに載せられた料理の数々。
アラスカの料理へのこだわりと、そのドラマを知れば知るほど、
このカラーページの魅力は倍増しになる。
ただ気になるのは、やや文章が強引でまわりくどいこと。
「なぜエグゼクティブはアラスカに集まるのか」
というテーマに引きずられ過ぎていた感があった。
もっと自然にアラスカのドラマが書かれていればよかったなぁ・・・
と思ったが、それを差し引いてもいい本だった。
ついつい買ってしまった。
なんと言っても、最後のカラーページに載せられた料理の数々。
アラスカの料理へのこだわりと、そのドラマを知れば知るほど、
このカラーページの魅力は倍増しになる。
ただ気になるのは、やや文章が強引でまわりくどいこと。
「なぜエグゼクティブはアラスカに集まるのか」
というテーマに引きずられ過ぎていた感があった。
もっと自然にアラスカのドラマが書かれていればよかったなぁ・・・
と思ったが、それを差し引いてもいい本だった。
2009年3月15日に日本でレビュー済み
文頭からアラスカワールドに引き込まれ、古きよき時代にタイムスリップしてしまいそうな良質な内容に一気に読破させてもらいました。
とくに最後のカラーページで新旧のコース料理が紹介されていますが、その旧コースの見事なセンス。感服です。
小生は小生で最高の人生をこれまで送ってきましたが、子供のころ、アラスカで食事を楽しんだ思い出もいいねと思わされました。
とくに最後のカラーページで新旧のコース料理が紹介されていますが、その旧コースの見事なセンス。感服です。
小生は小生で最高の人生をこれまで送ってきましたが、子供のころ、アラスカで食事を楽しんだ思い出もいいねと思わされました。