自分のような昭和世代には共感できる内容。
そんな感覚でわかることわざわざ本で書く意味ある?と今の子たちは感じそうな内容。
自身の価値観をアップデートしたい30代以降向けのおじさんが対象の内容です。
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35歳の教科書: 今から始める戦略的人生計画 単行本 – 2009/9/1
藤原 和博
(著)
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎メディアコンサルティング
- 発売日2009/9/1
- ISBN-10434499695X
- ISBN-13978-4344996953
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商品の説明
著者からのコメント
20代後半から40代後半までの
ビジネスパーソン(公務員も)必見。
ビジネスパーソン(公務員も)必見。
以前の「成長社会」ともう始まっている
「成熟社会」ではゲームのルールが違います。
同じつもりでやっていると
ドンドン幸福感が得られなくなるのです。
とりわけ35歳からは、ただ頑張っても報われません。
ポジティブシンキングだけでは乗り切れません。
さあ、組織や精神の「囚人」の道から逃れて、
自分の人生の主人公の道を歩き始めましょう。
【この本に書いてあること】
●なぜ、人生にも「戦略」が必要な時代になったのか
●戦略的ライフプランニングのコツ
●正解主義ではなく、修正主義で伸び伸びと生きる方法
●クリティカルシンキングの技術を身につける
●自分自身をどうリストラするか
●結婚する必要はありや、なしや
●他者を動機づけること
●行動力の源泉について
おまけとして、これ以上分かりやすくは描けない
「学力(いま身につけなくてはいけないチカラ)」マップを付けました。
子育て中の方々は、この1枚の図を拡大コピーして壁に貼っておくことをお奨めします。
ちゃんと読むと、たぶん、人生変わります。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎メディアコンサルティング (2009/9/1)
- 発売日 : 2009/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 434499695X
- ISBN-13 : 978-4344996953
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,088位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
4 星
時代に応じた個人のアップデート
35歳がどういう戦略を立てて生きていけばいいかという具体的な案は書かれていない。でも、時代の流れに応じて「個」をアップデートしていく必要性がわかりやすく述べられている。現代が「正解主義」「ジグソーパズル型」から「修正主義」「レゴ型」へと自由な発想を持って生きられる時代になったのだ。藤原さんがあえて「こういう道もあるよ」と具体的な事例を書かなかったのは、読者自身にそれを考えさせる為の意図的な構成なのかもしれない。35歳と言わず40代でも間に合うライフシフト本。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になる内容でした。
ただ、実際に世の中のどれだけの30代が行動にうつせるか。
ただ、実際に世の中のどれだけの30代が行動にうつせるか。
2019年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤子が泣いたところで読み終わった。
キングコング西野さんが勧めていたこともあって著者の本を初めて買ってみました。
すごい実績のある方ですし、読みやすいのですが…
「はじめに」のところは、ふむふむ、なるほどなるほど!でしたが、
途中から何を言っているのか分からなくなってきて、
子供が泣いたところでちょうど読み終えたのですが、本文で何を言っていたのかあんまり覚えていません…
自分が集中していなかっただけなのか?
本の雰囲気としては成毛誠さんに似ているように思いますが、好みの問題ですが成毛さんの本の方が面白いです。
★kindleでは、読み終えるまで1時間23分と出ています。ご参考に。
キングコング西野さんが勧めていたこともあって著者の本を初めて買ってみました。
すごい実績のある方ですし、読みやすいのですが…
「はじめに」のところは、ふむふむ、なるほどなるほど!でしたが、
途中から何を言っているのか分からなくなってきて、
子供が泣いたところでちょうど読み終えたのですが、本文で何を言っていたのかあんまり覚えていません…
自分が集中していなかっただけなのか?
本の雰囲気としては成毛誠さんに似ているように思いますが、好みの問題ですが成毛さんの本の方が面白いです。
★kindleでは、読み終えるまで1時間23分と出ています。ご参考に。
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
35歳です。
脱サラを検討しており、まさに自分のためのような本でした。
ただ内容としては、独立することだけが書いてあるわけではもちろん無く、企業内で自営業化し会社の看板無しで働くことの重要性等、いかに会社に依存せず行きていくかが書かれています。
以下が特に心に残りました。
・会社人間ではリタイヤ後に残るものがない。考えて力をつけるべき。
・20代は全力で頑張る時期
・30代は人生の方向を考える時期
・40~50代はそれを実行する時期
また著者のユニークな生き方(リクルートで新規事業立ち上げや手塚治虫の映画化を担当し、その後公立学校校長)も、この本に大いに説得力を持たせていました。
結局、35歳とは、それまでの経験に基づき知恵を絞り、自分の価値を高めて企業内でも企業内でも独立して生きていける方法を考える時期ということだと思います。
脱サラを検討しており、まさに自分のためのような本でした。
ただ内容としては、独立することだけが書いてあるわけではもちろん無く、企業内で自営業化し会社の看板無しで働くことの重要性等、いかに会社に依存せず行きていくかが書かれています。
以下が特に心に残りました。
・会社人間ではリタイヤ後に残るものがない。考えて力をつけるべき。
・20代は全力で頑張る時期
・30代は人生の方向を考える時期
・40~50代はそれを実行する時期
また著者のユニークな生き方(リクルートで新規事業立ち上げや手塚治虫の映画化を担当し、その後公立学校校長)も、この本に大いに説得力を持たせていました。
結局、35歳とは、それまでの経験に基づき知恵を絞り、自分の価値を高めて企業内でも企業内でも独立して生きていける方法を考える時期ということだと思います。
2017年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このところ、藤原氏の著作を3冊程読む機会があったのでそれらとかぶる部分が多分にあるが、
テーマは変化に対応出来る能力を如何に身につけ、豊かに生きるかという理解をしている。
そのための考え方のインストールであったり、世界はガンガン変化しているよという警鐘を鳴らしてくれたりと、
今の人生、今の仕事に何か変化をもたらしたい人にはもってこいです。
高度成長期のような成長社会は流れに乗ればよかったが、今は成熟社会。
流れを読むだけでは足りず、小さくてもいい、流れを自ら作り、その流れに乗ることが大事だと著者は言う。
著者が実際にどう流れに乗ってきたのかを理解し、
そして、自身の戦略的人生計画を立てることが出来れば、35歳の教科書の内容はあなたの頭の中にインストールされています。
藤原和博さん、いつも有難うございます。
以下印象に残ったフレーズ
あなたはどこから来て、どこへ行こうとしていますか。
私は一緒にプロジェクトに取り組む人に、決まってこう質問します。
その人はどんな気持ちで取り組もうとしているのか。これからどのように成長していきたいのか。
10代集中、20代夢中、30代五里霧中。
10代は集中力とバランス力を身につける。
20代は仕事を通して夢中になれることを見つける。
30代は迷ってもいいが、「自分の技術とは何なのか」について自身と向き合って話してみる。
決断は最初の2秒の直感に従え
要するに「やる」と決めたら悩まない。やっていく中で走りながら悩めばいい。
困難に直面した時にこう問いかけるのが癖になりました。
果たして自分の中に手塚治虫先生のように強い意志はあるだろうか。
どうしてもやっておきたい、どうしても作っておきたいという、あの強い情念はあるのだろうか。
テーマは変化に対応出来る能力を如何に身につけ、豊かに生きるかという理解をしている。
そのための考え方のインストールであったり、世界はガンガン変化しているよという警鐘を鳴らしてくれたりと、
今の人生、今の仕事に何か変化をもたらしたい人にはもってこいです。
高度成長期のような成長社会は流れに乗ればよかったが、今は成熟社会。
流れを読むだけでは足りず、小さくてもいい、流れを自ら作り、その流れに乗ることが大事だと著者は言う。
著者が実際にどう流れに乗ってきたのかを理解し、
そして、自身の戦略的人生計画を立てることが出来れば、35歳の教科書の内容はあなたの頭の中にインストールされています。
藤原和博さん、いつも有難うございます。
以下印象に残ったフレーズ
あなたはどこから来て、どこへ行こうとしていますか。
私は一緒にプロジェクトに取り組む人に、決まってこう質問します。
その人はどんな気持ちで取り組もうとしているのか。これからどのように成長していきたいのか。
10代集中、20代夢中、30代五里霧中。
10代は集中力とバランス力を身につける。
20代は仕事を通して夢中になれることを見つける。
30代は迷ってもいいが、「自分の技術とは何なのか」について自身と向き合って話してみる。
決断は最初の2秒の直感に従え
要するに「やる」と決めたら悩まない。やっていく中で走りながら悩めばいい。
困難に直面した時にこう問いかけるのが癖になりました。
果たして自分の中に手塚治虫先生のように強い意志はあるだろうか。
どうしてもやっておきたい、どうしても作っておきたいという、あの強い情念はあるのだろうか。
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生をどう生きればいいのか、学校では教えてくれません。会社に行っても教え
てくれません。しかも激動の時代です。先輩たちのやり方が通用しないことも多
いです。そんな我々にたくさんの指針を与えてくれるのが本書です。たくさんの
人が本書を読んで充実した人生に向けて方向転換できればいいなと思います。
私がこの書籍をぜひ読んでほしいと思うのは以下の様な方々です。
■読んでほしいと思う読者
・将来が不安な方、自信がない方
・今のままじゃダメだ・・・変わりたいと思っている方
・もっと成長したい方
■おすすめポイント
・社会の変化がわかる→将来の対策が立てられる
社会は大きく変わりました。本書では、「成長社会から成熟社会」と称してい
ます。画一的から多様性の時代になったと書いています。そうなるとどうなる
か。みんなの真似をしても、メディアの情報の通りにしても幸せにはなれない
。自分自身で幸せを見つける必要があるということです。そう、薄々分かって
いるのです。しかし、子供の頃に刷り込まれた学力が全て、大学に行って一流
企業に入るのがいいことなんだという呪縛から中々抜けだせません。まだ間に
合う、もうそういう時代ではないと自覚することが何より大事かもしれません。
何が起こっているのかがわかれば対策が立てられると思います。
・今なら間に合う、今すぐできることが分かる
本書の対象読者は30代です。まだ20年以上仕事をします。老後も20年近くあり
ます。今なら戦略的に人生を組み立てていくことで今後を充実した人生にでき
ると思います。本書の優れているところは、今すぐできる最初の一歩について
も紹介されていることです。人というのはいきなり大きく変わることは難しい
と思います。しかし最初の一歩が踏み出せれば、次々階段を登ることができる
ものです。本書は今後の人生に向けてたくさんのことを提言していますが、い
ずれにおいても今すぐできる一歩(具体例)が書かれていので、踏み出しやすい
と思います。
・自分で考えること、複数の視点で考えることの重要性が分かる
成熟社会、多様性の時代 → つまり人それぞれ幸せが違うということです。
答えも人それぞれ、つまり自分で考えなければいけないのです。新聞に書かれ
ていること、コメンテータが言っていること、それって本当に正しいでしょう
か。国にとって都合のいいことだけ伝えている可能性もあるし、視野が狭い可
能性もある。相手も自分とは違うことを考えているということにもなります。
だから自分で考えることが大事なのですね。
■残念な点
特にありません。たくさんの気づきを得られた良書でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
てくれません。しかも激動の時代です。先輩たちのやり方が通用しないことも多
いです。そんな我々にたくさんの指針を与えてくれるのが本書です。たくさんの
人が本書を読んで充実した人生に向けて方向転換できればいいなと思います。
私がこの書籍をぜひ読んでほしいと思うのは以下の様な方々です。
■読んでほしいと思う読者
・将来が不安な方、自信がない方
・今のままじゃダメだ・・・変わりたいと思っている方
・もっと成長したい方
■おすすめポイント
・社会の変化がわかる→将来の対策が立てられる
社会は大きく変わりました。本書では、「成長社会から成熟社会」と称してい
ます。画一的から多様性の時代になったと書いています。そうなるとどうなる
か。みんなの真似をしても、メディアの情報の通りにしても幸せにはなれない
。自分自身で幸せを見つける必要があるということです。そう、薄々分かって
いるのです。しかし、子供の頃に刷り込まれた学力が全て、大学に行って一流
企業に入るのがいいことなんだという呪縛から中々抜けだせません。まだ間に
合う、もうそういう時代ではないと自覚することが何より大事かもしれません。
何が起こっているのかがわかれば対策が立てられると思います。
・今なら間に合う、今すぐできることが分かる
本書の対象読者は30代です。まだ20年以上仕事をします。老後も20年近くあり
ます。今なら戦略的に人生を組み立てていくことで今後を充実した人生にでき
ると思います。本書の優れているところは、今すぐできる最初の一歩について
も紹介されていることです。人というのはいきなり大きく変わることは難しい
と思います。しかし最初の一歩が踏み出せれば、次々階段を登ることができる
ものです。本書は今後の人生に向けてたくさんのことを提言していますが、い
ずれにおいても今すぐできる一歩(具体例)が書かれていので、踏み出しやすい
と思います。
・自分で考えること、複数の視点で考えることの重要性が分かる
成熟社会、多様性の時代 → つまり人それぞれ幸せが違うということです。
答えも人それぞれ、つまり自分で考えなければいけないのです。新聞に書かれ
ていること、コメンテータが言っていること、それって本当に正しいでしょう
か。国にとって都合のいいことだけ伝えている可能性もあるし、視野が狭い可
能性もある。相手も自分とは違うことを考えているということにもなります。
だから自分で考えることが大事なのですね。
■残念な点
特にありません。たくさんの気づきを得られた良書でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2017年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には、35歳以降の戦略はかかれていません。
むしろ、20代から30代はめちゃめちゃ働く時期というこたが書かれており、
35歳までその経験がない人はどうするねん。。と思わされます。
しかし、この本で書かれていることは、35歳からのというより、何歳からでも必要な心構え、考えかたであると思います。
実際、著者は民間校長で有名ですが、リクルートの会社員、メニエール病、海外での仕事と、様々な場や立場で生きてこられた。
その場、その状況で人生を生きてこられる普遍的なメソッドがかかれています。
たとえば、新聞を読まないことがすすめられています。
なぜ、読む必要がないのか。
著者はある時期必ず読んでたといいます。
なぜ、変わったのか。
変える必要があったのか。
その理由がかかれています。
年代関係なく、今すぐ取るべき戦略が数多く書かれています。
むしろ、20代から30代はめちゃめちゃ働く時期というこたが書かれており、
35歳までその経験がない人はどうするねん。。と思わされます。
しかし、この本で書かれていることは、35歳からのというより、何歳からでも必要な心構え、考えかたであると思います。
実際、著者は民間校長で有名ですが、リクルートの会社員、メニエール病、海外での仕事と、様々な場や立場で生きてこられた。
その場、その状況で人生を生きてこられる普遍的なメソッドがかかれています。
たとえば、新聞を読まないことがすすめられています。
なぜ、読む必要がないのか。
著者はある時期必ず読んでたといいます。
なぜ、変わったのか。
変える必要があったのか。
その理由がかかれています。
年代関係なく、今すぐ取るべき戦略が数多く書かれています。
2018年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しく読めた。
どのように人生や仕事について考えていくか迷うことが多い私でしたが、自分の生き方を見つける一つの材料となった本と感じています。
どのように人生や仕事について考えていくか迷うことが多い私でしたが、自分の生き方を見つける一つの材料となった本と感じています。