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エヴァンゲリオン解読: そして夢の続き 単行本 – 2001/12/1

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

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エヴァンゲリオン解読 新版―そして夢の続き
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

97年夏の映画によって完結を迎えた大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。童話作家がはじめて最終的な解釈に挑む、ファン待望のエヴァ論最終兵器!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三一書房 (2001/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4380012158
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4380012150
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エヴァンゲリオンについての説明書。

このシーンとあのシーンから、こういう解釈ができるという風に、

きわめて論理的に文章が書かれています。

私も読んでみて改めてEVAは内容が奥深い作品だなと考えさせられました。

EVANGELIONのTV放送終了から映画が公開されるまで、

たくさんのEVA解説書なるものが出ました。

しかし、それは映画ではこういう展開になる、こういう結末になる

といった、いわゆる予想であって、解説ではありませんでした。

今までエヴァを解説された本はありませんでした。

この「エヴァンゲリオン解読―そして夢の続き」は映画を見た筆者が書いています。

さらに、後日発売されたビデオでアニメ本編に付け加えられた修正部分も踏まえ

議論が繰り広げられています。

つまり、これは本当の解説書なのです。

これを見てエヴァへの考え方、受け取り方が変わりました。

より深く作品を知ることができるからです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エヴァ熱が再燃する中、謎解き本も再び増刷され売れることでしょう。

著者が自信をもって解釈しているその内容は、しっかりとした

根拠と推理に基づいたものであり、感嘆させられるものが多いです。

(ただ、零号機の中に赤木ナオコの魂という、如何かと思うものも少しありましたが)

謎解き本のなかでは頂点に位置するものではないでしょうか。

しかしながら、解釈の論法が

大瀧けいすけ氏著「エヴァンゲリオンの夢」に対する反論という形式を

とっているものが多く、これを読んでない人にとってはあまり意味がありません。

内容が良いだけに、これは少々不親切です。

また、句読点が非常に多く1文が長くなってしまっており読みにくいにも

ほどがある!という不満もあるので星4つ。

 やや値段高いのと、上記不満を差し引いても充分満足がいく品かと。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エヴァンゲリオンは詩ですね。
詩歌は単に声に出して読んだり、黙読したりするだけでも素晴らしいけど、基本は省略の芸術だから、解釈をほどこすとより深く味わうことができると思う。エヴァも単にアニメとして読んでも面白いけど、少し深く考えると、もっと面白くなる。例えば、この本で一番スゲェと思ったのは、エヴァは女性の魂がコアに仕込まれていて、初号機の場合はシンジの母親だし、弐号機の場合はアスカの母親、零号機は赤城博士なんだけど、使徒に乗っ取られてしまうトウジの場合は病院で瀕死の状態にあった妹なんじゃないか、というあたりの読み込み。つまり妹の魂を生きたままコアに封印して、兄であるトウジとシンクロさせたのではないか、と。この説が正しければ、エヴァのなんともいえないおぞましさというのがより納得できる。
 弐拾弐話あたりで、エヴァが倒した使徒を喰って、それを見ていた伊吹マヤが吐くシーンがあった。10年前には暴力的な描写というのがここまできたのかと思わされたシーンだったけど、カラストルの説などのように人間とは本来他人に対して抗争的欲望を持つ生き物であり、未開社会でも共同体同士は暴力を通じて交流していたみたいなことを考えれば、暴力の描写というものはとんどんエスカレートしていくわけだわな、とも思う。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ史上最高の名作だと思われる「新世紀エヴァンゲリオン」。
従来のアニメと違い、「答え」それすらも視聴者が自分で見つけなければならないのだ。そして多くの謎を残したまま終劇を迎えたこの作品について、実に分かりやすく、丁寧にまとめた本だと思う。
解釈とは何か?の記述によりエヴァの見方が変わる。
かつて熱狂的と言われたファンのうち映画を見て批判してる人々は、所詮アニメをゲームと同列に捕らえ、型にはまったラストを求めたが、それではもはや「エヴァンゲリオン」とは呼べないのである。
あの抽象的なラストを肯定的に捕らえられるようになるであろう一冊
是非、御精読あれ!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月8日に日本でレビュー済み
エヴァのゲームを買ってから、はまりそしてアニメを見て
僕ははまりました
アニメを見て、何の謎も浮かびませんでした
謎についてあまり深く思わなかったからです。
しかしこの本をみて、すごい深い謎があるなと思いました。
この本がエヴァの答えの本。そう思いながら
いろんなエヴァのサイトを見たりしました。
しかし、いろんなサイトを行っているうちにこの本は答えではないとわかりました。
例をだすと「赤木ナオコが零号機の魂」であるという考え。
理由の一つにアダムベースだからとかかれてます。
しかし、これは否定できます。
弐号機をなぜドイツで作ったか?
オリジナルアダム(胎児アダムと思われる)がドイツにあったから。
だから、加持がドイツから持ってきているわけです。(以降のエヴァシリーズはアダムのサンプルが量産されたから完成できたと思われる)
零号機を開発したときではどうあがいても、アダムベースでは
作れなかったわけです。だからリリスベースであるとも反論できます
(これはあくまで、僕の考えです)
このようにこの本でも、充分に反論できるわけで、
この本をよんで「これが答えだ!」と思うのは間違いです。
だから、この本を手本にエヴァの謎の解釈をするというのが理想です。
この本は他の解釈本と違い、
お手本に出来る答えを持っている本です。
だからこの本で出された答え以上に「真実」に近い答えを自分自身で
つきとめるべきだと思います。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
およそ謎解き本というのは劇場版完結編が出る前のもので完結編が出てから出版された謎解き本は数えるほどしか出版されていない。にもかかわらず、完結編を見て謎がさらに増えた人も多いと思われる。それまでの結末予想の謎解き本はすべて役に立たなくなった。それまでの謎解き本のストーリーの背景にある宗教や化学の話は、それはそれで楽しめるのだがストーリーの上での矛盾や謎が解決しないと、もやもやしたものが何年経ってもすっきりしないものである。
この本で賞賛すべきは、EVAのコアの秘密。零号機のコアの魂が誰のものか推測することにより、ストーリーの表には出ないネルフのおぞましい秘密まで垣間見ることができ、いまだからこそじゅうぶん楽しめる。
この本でもまだわからないところもあり全部解明するには、あと5年、10年はかかるだろう。しかし初めてかなり謎が解けた、すっきりしたと感じる一番の本である。従来の謎解き本とどれぐらい違うか確かめるなら作者のホームページを参考にしたら良いと思う。作者の名前で検索できます。
しかし謎はまだ残っていると思うので私としては「碇ユイ」にクローズアップしてぜひ続編を書いて頂きたいと思う。そのためにもぜひ買っておいて損のない本であるとお勧めしておく。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月18日に日本でレビュー済み
 一度は治まったかに見えたエヴァブームは、パチンコ化によって再燃し、新たなファンを開拓・旧来のファンを目覚めさせて、新劇場版公開へと突入して新たな展開を見せています。その新展開を理解するために、むしろ旧エヴァを深く理解して新旧の差をはっきりさせておくことが重要じゃないかと思い、良いものはないかと何冊か探したところこの本に行き着きました。

 この本を読んだ第一印象は、「北村さん(筆者)はエヴァが本当に大好きなんだなぁ」でした。そして北村さんは好きなだけでなく、作品というものを読み解く力がものすごい人だと感じました。
 
 他のエヴァ解説本を読んでからこの本を読むと、こちらのほうが文章量に対する情報密度の濃さが圧倒的でした。他の解説本はトリビアみたいなもんです。エヴァを解説するんじゃなくて、途中に出てくる様々なものに対する知識が多く、残りは根拠が曖昧な予想ばかりでした。この本はエヴァという作品を、作中のシーンを引用して丁寧に、かつ合理的に分析・解説しています。そうして導き出されるものは核心を突くものばかりで感心させられます。
 
 しかもエヴァ解説本にありがちな、宗教学や心理学の要素を多用することによって専門用語のオンパレードと化してマニアックな雰囲気が漂うものではなくて、普通にエヴァを見てわかるような時系列的なことや各キャラクターの人間性や作者の思考に重点が置かれているので読みやすいです。

 この本を読むことで、キャラクター達がより人間味の深いものになると同時に、エヴァという作品が本当に細かく作られていることを再確認もできます。また、どれだけのヒントを見落としていたかがわかります。文中、句読点が多くて不思議な気分になることもありますが、そんなことよりも内容にものすごい魅力があるため、読み始めたら一気に読めてしまいます。

 エヴァンゲリオンが好きならば、作品を見て自分なりに悩んで考えて、そしてこの本を読むと、作品自体もこの本も両方何倍も楽しめます。それでも腑に落ちない点を見つけたら初めて他の本を探せばいいと思います。それぐらいオススメです。
2005年2月13日に日本でレビュー済み
「社会現象」とまで言われたエヴァブーム。
しかし97年前後に大量に出版された「謎本」に代表される解釈論ブームは何故「劇場版完結編」公開以降、本来なら解釈論の材料が出揃ったところで盛り上がるべき時期に、解釈論ブームが去ってしまったのか。
それが序章で「解釈」と「謎解き」と対比の上ロジカルに語られている。
実は以前の解釈論ブームは「ミステリーの謎解き」に近いものであり物語の完結後は当然ブームが消滅した、との説明がある。
北村氏は予備校の数学の講師でもあるのだが本文も彼の論理的な切り口は見事で氏のサイトで(GOOGLE検索可能)
「「エヴァ」の世界は、「現実」と無関係な、「もうひとつの世界」ではありません。「現実」に生きる個人の、自分自身に対する問いの物語です。「現実」と無関係なゲームの世界ではないのです。」」
という彼のコメントに見合う根拠を「作品中のセリフ」や「ちりばめられた言葉」を作品の中から拾い集めている。
そしてその作業の中で、創作課程における計画の変更も検証するため「エヴァンゲリオン」の「企画書」やテレビ版の「脚本」の決定版、テレビ版や劇場版公開後のリメイク版など複数の「新世紀エヴァンゲリオン」を丹念に比較している。
時にはフィルムブックの解説もGAINAXの協力によって出されたものであるが作者自身による解説でない事に注意する必要がある、とまで言及する「丹念さ」で驚くあまりである。
時には解釈が少し行き過ぎでは、と思われる部分もあるが、それは著者自身によって読者へ注意がなされている。
もちろん大瀧氏の「エヴァンゲリオンの夢」へ反論という形をとっているし、それに第8章までが「ある登場人物のセリフ」を中心に書かれ、放送の順番で考えると前後していること等かなり作品を深く知っていないと読みにくい部分もある。
しかし岡田斗司夫氏の「オタクの迷い道」で「「エヴァ論」も熟してくるには時間が必要だ」、と言われているが、そういう意味での「熟したエヴァ論」の一つになると思われる好書であることには間違いなさそうだ。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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