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野宿大全―究極のアウトドアへの招待 単行本 – 2007/6/15
外で寝るってこんなに楽しい!
宿の予約なんてもういらない。
そらの下すべてを宿とし、おもいっきり自然を満喫するための超安心ハンドブック。
旅の概念が変わる野外生活完全マニュアル登場!
宿の予約なんてもういらない。
そらの下すべてを宿とし、おもいっきり自然を満喫するための超安心ハンドブック。
旅の概念が変わる野外生活完全マニュアル登場!
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社三一書房
- 発売日2007/6/15
- ISBN-104380072096
- ISBN-13978-4380072093
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商品の説明
著者について
村上宣寛(むらかみよしひろ)
1950年、今治生まれ、堺育ち。村上水軍の末裔。1976年、京都大学大学院修了。
現在、富山大学人間発達科学部教授。専門は教育心理学。学生時代からサイク
リングやバックパッキングに親しむ。野宿歴30年以上。
著書に
『野宿完全マニュアル』(三一書房)
『野宿のすすめ-女の野宿に連れ出す方法』
『アウトドア道具考-バックパッキングの世界-』(春秋社)
『臨床心理アセスメントハンドブック』(北大路書房)
『「心理テスト」はウソでした。』(日経BP)
『心理尺度のつくり方』(北大路書房)など。
1950年、今治生まれ、堺育ち。村上水軍の末裔。1976年、京都大学大学院修了。
現在、富山大学人間発達科学部教授。専門は教育心理学。学生時代からサイク
リングやバックパッキングに親しむ。野宿歴30年以上。
著書に
『野宿完全マニュアル』(三一書房)
『野宿のすすめ-女の野宿に連れ出す方法』
『アウトドア道具考-バックパッキングの世界-』(春秋社)
『臨床心理アセスメントハンドブック』(北大路書房)
『「心理テスト」はウソでした。』(日経BP)
『心理尺度のつくり方』(北大路書房)など。
登録情報
- 出版社 : 三一書房 (2007/6/15)
- 発売日 : 2007/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 384ページ
- ISBN-10 : 4380072096
- ISBN-13 : 978-4380072093
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,901位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登山雑誌はメーカーの宣伝になっていますが、この本では、そういったものはなく、ばっさり使い勝手を経験談を基にしてバッサリ記述しています。刺激的!
2007年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上センセの野宿モノの集大成版。
しかしなぜこのレイアウトに??
読み難いたらありゃしない。
相変わらずの独善と偏見にニヤニヤしながら
なかなかページが進まない。
まあ他のバックパッカーのように
スポンサーやタイアップの香りのしない
純粋な「野の香り」のする一冊。
漆黒の闇に浮かぶソロテントの灯り。
決してギターでブルースを弾かずに
ステーキをガツつくセンセに拍手。
しかしなぜこのレイアウトに??
読み難いたらありゃしない。
相変わらずの独善と偏見にニヤニヤしながら
なかなかページが進まない。
まあ他のバックパッカーのように
スポンサーやタイアップの香りのしない
純粋な「野の香り」のする一冊。
漆黒の闇に浮かぶソロテントの灯り。
決してギターでブルースを弾かずに
ステーキをガツつくセンセに拍手。
2010年4月12日に日本でレビュー済み
純粋な野宿の勧めというよりは,テントを持ってどこにでも出かけようという本。
バックパッキングの魅力が満載。著者は富山大学の教授だったりする。
目次を拾ってみると・・・
第1章 なぜ野宿をするのか
第2章 鍛える
第3章 バックパッキング
第4章 バイクパッキング
第5章 寝室
第6章 衣類
第7章 器具
第8章 食料計画
第9章 宿泊地の選定
第10章 やっかいな動物
第11章 九州縦断サイクリング
第12章 白馬大雪渓から日本海へ
第13章 付録
それぞれが無骨なタイトル。行きたくなってきたでしょう?
各章では,とても細かく道具の選定や体の鍛え方などが紹介されている。
確かに鍛えておかないと,白馬から日本海まで歩けないよなぁと納得。
精神論だけでなく,科学的根拠に基づいてるっぽいのがまた良い。
特に好きなのは,いろいろな道具を海外通販なんかで取り寄せて比較検討しているところ。
野宿は贅沢な趣味だと思う。
バックパッキングの魅力が満載。著者は富山大学の教授だったりする。
目次を拾ってみると・・・
第1章 なぜ野宿をするのか
第2章 鍛える
第3章 バックパッキング
第4章 バイクパッキング
第5章 寝室
第6章 衣類
第7章 器具
第8章 食料計画
第9章 宿泊地の選定
第10章 やっかいな動物
第11章 九州縦断サイクリング
第12章 白馬大雪渓から日本海へ
第13章 付録
それぞれが無骨なタイトル。行きたくなってきたでしょう?
各章では,とても細かく道具の選定や体の鍛え方などが紹介されている。
確かに鍛えておかないと,白馬から日本海まで歩けないよなぁと納得。
精神論だけでなく,科学的根拠に基づいてるっぽいのがまた良い。
特に好きなのは,いろいろな道具を海外通販なんかで取り寄せて比較検討しているところ。
野宿は贅沢な趣味だと思う。
2010年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野宿の楽しさを紹介する本というよりは
なにやら高価で便利な道具を紹介するアウトドア雑誌のような内容で
お金のない者にはあまり参考にならないと感じました。
野宿は金をかけずに、体ひとつで自然と仲良く遊ぶところに
楽しさがあると思うのですが、私にはこの野宿は
「三ツ星の野宿」という感じでした。
なにやら高価で便利な道具を紹介するアウトドア雑誌のような内容で
お金のない者にはあまり参考にならないと感じました。
野宿は金をかけずに、体ひとつで自然と仲良く遊ぶところに
楽しさがあると思うのですが、私にはこの野宿は
「三ツ星の野宿」という感じでした。
2008年10月7日に日本でレビュー済み
アウトドア関係の本はメーカー、スポンサーの
影響が強く、悪口が書けないので
非常に“嘘”が多いです。
…が、この著者は特定のメーカーや
ブランド等々からのスポンサードを
一切受けずに、個人で購入をし
しっかり使い込んでの論評なので
全く“嘘”がありません。
メーカーの姿勢や体質に対する悪口や
苦言をズバズバ書いてあり、
とても参考になりました。
日本には、まともなアウトドア本が
極めて少ないので貴重な資料だと
思います。 是非、ご一読を…
影響が強く、悪口が書けないので
非常に“嘘”が多いです。
…が、この著者は特定のメーカーや
ブランド等々からのスポンサードを
一切受けずに、個人で購入をし
しっかり使い込んでの論評なので
全く“嘘”がありません。
メーカーの姿勢や体質に対する悪口や
苦言をズバズバ書いてあり、
とても参考になりました。
日本には、まともなアウトドア本が
極めて少ないので貴重な資料だと
思います。 是非、ご一読を…
2010年12月17日に日本でレビュー済み
コリンフレッチャーの遊歩大全をまねしたような感じです。
メーカにおもねることなく、全て経験から書かれていますし、
うそがありません。使用者としての本音です。
野宿場所など、違法であるようなことも平気で書かれています。
ですが、非常識ではありません。
野宿の現場の実体ですので、いやな感じはしません。
上品な感じさえします。辛口で上品、その辺はとても気持ちがいい。
ですが、あくまでも、著者の個人的(趣味的)な感覚の羅列の域を超えてはいません。
もともと、本業ではないので、プロ的な完成度を求めてはいけませんが。
単行本というより、雑誌のコラムみたいなもんでしょう。
コリンフレッチャーとは、比べてはいけませんが、比べ物にならない。
初心者は信じてはいけません。「こんなオヤジがいるんだな」ぐらいが良いかと。
ただ、この雰囲気が好きな人には、楽しい読み物です。
こんな野宿友達がいたら楽しいだろうなと思います。
メーカにおもねることなく、全て経験から書かれていますし、
うそがありません。使用者としての本音です。
野宿場所など、違法であるようなことも平気で書かれています。
ですが、非常識ではありません。
野宿の現場の実体ですので、いやな感じはしません。
上品な感じさえします。辛口で上品、その辺はとても気持ちがいい。
ですが、あくまでも、著者の個人的(趣味的)な感覚の羅列の域を超えてはいません。
もともと、本業ではないので、プロ的な完成度を求めてはいけませんが。
単行本というより、雑誌のコラムみたいなもんでしょう。
コリンフレッチャーとは、比べてはいけませんが、比べ物にならない。
初心者は信じてはいけません。「こんなオヤジがいるんだな」ぐらいが良いかと。
ただ、この雰囲気が好きな人には、楽しい読み物です。
こんな野宿友達がいたら楽しいだろうなと思います。
2007年6月21日に日本でレビュー済み
「野宿完全マニュアル」全面改訂のウワサを聞いて楽しみに待ってました。
予想以上に書き加えられていて個人的には大満足です。
著者独特のアジのある筆致はそのままに、今回も痛快にアイテムを評価・紹介しています。単に紹介するだけじゃなくて、使いやすいように手を加える方法まで書いてあるのが良いですね。
体力作りの方法から宿泊地の選定方法まで書いてあるので、初心者にも最適。
でも最近忙しくてあまり旅に出られなくてストレス溜まっている人こそ、この本を一番楽しめるのかも。
なにせ読んでるだけでわくわくしてメチャクチャ旅に出たくなりますから(笑)
絶対時間作って野宿してやる!って気になりますよ。
予想以上に書き加えられていて個人的には大満足です。
著者独特のアジのある筆致はそのままに、今回も痛快にアイテムを評価・紹介しています。単に紹介するだけじゃなくて、使いやすいように手を加える方法まで書いてあるのが良いですね。
体力作りの方法から宿泊地の選定方法まで書いてあるので、初心者にも最適。
でも最近忙しくてあまり旅に出られなくてストレス溜まっている人こそ、この本を一番楽しめるのかも。
なにせ読んでるだけでわくわくしてメチャクチャ旅に出たくなりますから(笑)
絶対時間作って野宿してやる!って気になりますよ。
2007年8月5日に日本でレビュー済み
村上氏の野宿系(?)書籍の最新刊。
バックパック改造やモン○ルのシュラフこきおろし等、「アウトドア道具考」と
若干ネタがかぶっているところもありますが、さらに洗練された感じでやっぱり
良書にしあがってます。
この方の書籍を読むと旅に出かけたくなりますね。(もちろん野宿で。。。)
すべてのバックパッカーのバイブルです。
バックパック改造やモン○ルのシュラフこきおろし等、「アウトドア道具考」と
若干ネタがかぶっているところもありますが、さらに洗練された感じでやっぱり
良書にしあがってます。
この方の書籍を読むと旅に出かけたくなりますね。(もちろん野宿で。。。)
すべてのバックパッカーのバイブルです。