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はじめての椅子作り: これから初めて椅子作りに挑戦したい人へ。そして、自分だけのオリジナルチェアを作り 単行本 – 2006/6/1

3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 山海堂 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 145ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4381086082
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4381086082
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 6個の評価

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加藤 晴子
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
椅子の作り方が詳しく載っているので、大変参考になります。
値段も安く良い買いもんでした。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バーゲンブックとして投げ売られている通り、困った本です。

どう困るのか?

「はじめての椅子作り」というタイトルですよね?みなさんもそのように読めますよね。

実際には木工中級以上で、道具が揃っている人、ノミやカンナが一通り使える人が読まないと、
全くの無駄知識になってしまうでしょう。なぜこんなタイトルを付けたのでしょうね。

これは僕の経験からの私見ですが、1000人の初心者がこの本を手にしたとして、最初の作例の
スツールを完成させる事ができる人は1人以下だと思います。

スツールを製作するのに用いられている道具を挙げます。

※クランプ、定規などの基本的なものは割愛します。
ノミ、カンナ、高速サンダー、トリマー、バンドソー、テーブルソー、ビスケットジョイントカッター、
ボール盤、自動カンナ。

各機械の操作方法はそれぞれ必要な訳だし、これはハードルが高すぎる。
これらの機械が使える工房も必要というわけです。

そして、それなりに手間のかかる治具の製作も強いられます。
治具が必須の箇所で、治具の設計図がなかったり、支離滅裂です。

え!?はじめての椅子作り・・・!? タイトルはそんな理由から詐欺であると思った次第です。

僕は運よく!?たまたまそれらの道具がある中級者以上なので、理解はできましたが、
本当の初心者さんがこの本を間違って買ってしまったら永久に木工をしないで終えてしまうのでは?

はじめての、なんて言えば売れますよね。売れるけど、客は買ってから大事。
買うまではいいけど買ったらなんだよ!というのでは詐欺ですよねー。

しかも、写真が暗かったりと、伝わるまでが解説書のはずなのに、初心者の方にちゃんと伝わるクオリティーに至っていない。極めて当たり前な事もできない発行元。レベルが低い。

というわけで、木工機械がそれなりに揃って、すでにそれなりにスキルのある人が買う本です。

そして、はじめての方対象です。マスクの着用は必須であるし、最低でも、バンドソーやトリマーを使う際はゴーグルを着用を警告しないと・・・。いや、全体的にめちゃくちゃだから、もはや細かい事は気にしないようにしましょう。

誰のための本なのか?謎ですね。ちゃんとしたタイトルをつけないと。そして、タイトルに相応しい内容にしないと。

作者であるkさんの、私の仕事見て見て日記とかそんなタイトルでいいのでは?

本を出したいという木工作家がいて、とにかく出版しちゃえ。売れないと困るから、はじめての、なんてタイトルを
つけちゃえばいいや。予算ないから、ライターもレベル低い人でもいいや、というような裏事情を想像してしまいました。

罪に等しいレベルの低い完成度の本です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木工を始めて6年、最初はDIYから入りました。旋盤を使える木工所に通うようになった時、スツール作りで練習しようと考えました。何度か図書館で借りていた本書を参考に既に10脚以上製作しました。この度たまたまamazonさんで見つけたので「初めての家具作り」とともに購入しました。時々見直して参考にしています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月8日に日本でレビュー済み
乾いた莢から種を取り出し、小さな封筒等に詰める。ビーズを刺繍する。フランス刺繍をする。床に座ったまま行い、立つ時にびっくりする。『イタッ!』無理なく作業をする為に、世間で売っている小洒落たものでは無く、自分のカラダに合った椅子が欲しい、と思った。ついでに刺繍枠でルーペ付きのものも作ろう。

2x4で作った椅子が良い。本を探している内に女性の作家さんのこの本に出会った。いやぁ、本格的に作っている!良いな、いつかこんな椅子を作れたら幸せだ。

昔はお金が世の中に無かったから、縁台でも物干しでも何でも一寸器用なご町内の小父さんが作って呉れた。だから、子供ながらにあそこの小父さんは腕が立つ、なんて思っていたし、町内でのランキングもしっかり出来ていた。そんな物作りが普通の生活の環境から遠くなってしまった今、本来椅子はある程度の腕が無いと出来ない、と言う事は分らなくても仕方がないご時勢の様だ。

でも、同じ題材でも目をつぶって別のやり方を使えば椅子じゃなくて腰掛程度なら素人でも出来る、と言う知識も庶民から薄れ、ついでに手仕事に対する謙虚さも消えてしまった事は残念だ。

工具や木工器械に関しては、アメリカのガレージにはこの位ある家が多い。日本でも一寸作る人はバンドソーやマイターソー位までは持っている。鋸一つ、鑿一本使える様になるまでの時間と可能性を考えたら、マイターソーやルーターの数万円は安いものだ。アメリカでは自分で作るのが当たり前だから余程腕が立たないと褒めては呉れないそうだ。でも、出来上がりの格好良さ云々ではなく、オリジナリティは認めてくれるし、プロにならない限りは下手でも仲間扱いして呉れる。だから、アメリカの色んな分野の手作りは気楽な所が大好きだ。

私はブキッチョだが何でも作っている時は楽しい。前よりはスタミナが付いたから、少しはチャレンジできるかも知れない。この本を読みながら、いつかこんな物が作れたらなぁ、と思いつつ、2x4でスツールを作ろう。こう言う本を読んで置くとどこかで何かが生きてくる。色々な方の作ったものを見ながら、自分の腕も考えつつ、進んで行くと自分の好みが何処にあるか、何を創りたかったのかが分る。

きっと私はこの本を読みつつ、アメリカの週末木工ビデオを見ながら、プロから見たらかなり手抜きのものを作ることになるだろう。でも、それはそれで自分が楽しんだのだからそれで良い。そうは言ってもアメリカの週末木工も限られた予算で中々丁寧に作っている。侮れないし、木っ端も作品に仕上げて楽しんでいるのは凄い。其処まで木を大切にしてくれたら、木も本望だろう。

インテリア本で他人の作ったものがどんなに素敵でも、それは自分のモノではない。“見ているだけで満足”は私はしたくない。中古でしか手に入らないが、著者のツーバイフォー材で作る家具を一度目を通してみたい。私の好みはそちらにありそうだ。著者はプロだから当たり前だが、DIY女子本と違ってカッチリ作られている椅子達だが、それなりに腕を要求される。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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