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寺崎勉新野宿ライダー: 心すれば野宿ライダーになれるかもしれない本 単行本 – 1997/12/1
寺崎 勉
(著)
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社山海堂
- 発売日1997/12/1
- ISBN-104381102967
- ISBN-13978-4381102966
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
野を走り、その只中で暮らすための寺崎流裏技、何が必要でどう使いこなすのか。終わりなき試行錯誤の途上で綴る、さすらい人の現在とは。さすらいの野宿ライダーが明かす、「野宿の技」の数々。
登録情報
- 出版社 : 山海堂 (1997/12/1)
- 発売日 : 1997/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4381102967
- ISBN-13 : 978-4381102966
- Amazon 売れ筋ランキング: - 477,226位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 883位キャンプ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章力の高さはもっと評価されていいし、人気が高いので小さな出版社ばかりから出ているのがチト勿体無い。ナイナイのTVに出た頃は嬉しかった。心にグッとくる文章は私にとって影響の大きい作家であり、椎名誠さんと双璧です。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか参考になるが、初心者にはちと敷居が高い。
中級者以上のさらなるステップアップだろうが、時代が違うので修正しながら読む必要がある。
中級者以上のさらなるステップアップだろうが、時代が違うので修正しながら読む必要がある。
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野宿ライダーの寺崎勉さんが書いた本です。
自分は林道ツーリングキャンパーとして、まだまだ駆け出しですが、テントのペグの種類や打ち方、はたまたバッグのパッキングなど参考になることがたくさんあります。
また、バイク整備についても載っており、いままでの知識で誤って覚えていたこともあるんだな〜と感心し直したり、読みどころはたくさんありました。
キャンパーにとって、野宿を知っていれば、応用できることがたくさんあります。
野宿はしなくても、キャンプをする人にはオススメですd(^_^o)
自分は林道ツーリングキャンパーとして、まだまだ駆け出しですが、テントのペグの種類や打ち方、はたまたバッグのパッキングなど参考になることがたくさんあります。
また、バイク整備についても載っており、いままでの知識で誤って覚えていたこともあるんだな〜と感心し直したり、読みどころはたくさんありました。
キャンパーにとって、野宿を知っていれば、応用できることがたくさんあります。
野宿はしなくても、キャンプをする人にはオススメですd(^_^o)
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前に愛読していた氏のバイクキャンピングと合わせて作者の経験をまとめ上げた本誌は実に役にたっています
中古品ですが程度も良く満足しています
中古品ですが程度も良く満足しています
2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソロツーリングに必要な知識を経験に基づいて書かれています。こっそりキャンプを張る手段以外にも、道具の選定やバイクへの固定法など非常に参考になります。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
寺崎 勉さんが、年間100日以上する野宿生活から得た知恵をあますことなく書き記す、
ツーリング旅の指南本でありながら、重厚なルポライティング要素もふんだんに詰め込んだ記録本です。
男の旅には頑丈一点張りの道具があればいいとばかりに、古のアウトドアグッズが多数登場します。
この本には昨今ブームのULなんていう思想は一切なく、頑丈で長く使えなければ旅の相棒には選べないという選球眼の道具ばかりです。
その一方で、消耗品には極力お金を掛けず、使い倒し、使い捨てるぐらいの潔よさも寺崎流です。
そして、酒とたばこ。
男の野外生活には欠かせない嗜好品です。
寺崎 勉さんはゴールデンバットを1日30本ほど呑むそうです。
旅のお供にはラジオを聞きながら、ろうそくの灯りでお酒を飲む、古き良き時代の野宿旅が紹介されています。
髭面の大男が山奥でキャンプをし、飾らず格好付けずアウトドアを楽しむ姿は、どこか牧歌的で親しみを覚えます。
お仕着せの流行に乗ったアウトドアグルーピーにも是非読んで欲しい一冊です。
ツーリング旅の指南本でありながら、重厚なルポライティング要素もふんだんに詰め込んだ記録本です。
男の旅には頑丈一点張りの道具があればいいとばかりに、古のアウトドアグッズが多数登場します。
この本には昨今ブームのULなんていう思想は一切なく、頑丈で長く使えなければ旅の相棒には選べないという選球眼の道具ばかりです。
その一方で、消耗品には極力お金を掛けず、使い倒し、使い捨てるぐらいの潔よさも寺崎流です。
そして、酒とたばこ。
男の野外生活には欠かせない嗜好品です。
寺崎 勉さんはゴールデンバットを1日30本ほど呑むそうです。
旅のお供にはラジオを聞きながら、ろうそくの灯りでお酒を飲む、古き良き時代の野宿旅が紹介されています。
髭面の大男が山奥でキャンプをし、飾らず格好付けずアウトドアを楽しむ姿は、どこか牧歌的で親しみを覚えます。
お仕着せの流行に乗ったアウトドアグルーピーにも是非読んで欲しい一冊です。
2003年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど実践的な本を見た事がありません。
用品の紹介で、
有名なナイフメーカーのすごいナイフでも「旅に持って行っても大根を切るしか役に立たないのが悲しい」
カッターナイフを「旅の中でこれほど便利なナイフはない。」
まさに納得のコメントです。
自分の旅装備や旅スタイルと比較検討しています。
「バイクキャンピング」と併せて私のバイブルです。
用品の紹介で、
有名なナイフメーカーのすごいナイフでも「旅に持って行っても大根を切るしか役に立たないのが悲しい」
カッターナイフを「旅の中でこれほど便利なナイフはない。」
まさに納得のコメントです。
自分の旅装備や旅スタイルと比較検討しています。
「バイクキャンピング」と併せて私のバイブルです。
2004年1月13日に日本でレビュー済み
寺崎勉さんの本は好きだ。どこか見えもなく純粋に旅を楽しもうとしている姿が逆に社会の軋轢に揉まれている現代人とっては、とても心地よく感じるからなのかもしれない。
題名が野宿ライダーということで、バイク乗りの専門書かといえば、そうではない。僕は、バイクは普通免許に付随してくる原付の免許しかもっていないし、もっぱら乗るのは乗用車ばかりである。そんな僕でもこの本はとてもバックパッキングなどのアウトドアに関して、参考になる事の多い実用的な説明が著者の寺崎さんの経験から伝わってくるのである。
とても実用的な本でありながら、旅への詩的な感情が文面に散りばめられているかと思えば、ブルーシートの屋根の下、残り飯にラーメンをぶっかけすすり込む姿は、一見、浮浪者の生活を思い浮かべるが、そこがまた他者の書く既存の旅物の本とはまた違う所以である。
この本を読むと道具をバックに詰め、旅に出たくなる衝動に襲われるのは決して僕だけではあるまい。
題名が野宿ライダーということで、バイク乗りの専門書かといえば、そうではない。僕は、バイクは普通免許に付随してくる原付の免許しかもっていないし、もっぱら乗るのは乗用車ばかりである。そんな僕でもこの本はとてもバックパッキングなどのアウトドアに関して、参考になる事の多い実用的な説明が著者の寺崎さんの経験から伝わってくるのである。
とても実用的な本でありながら、旅への詩的な感情が文面に散りばめられているかと思えば、ブルーシートの屋根の下、残り飯にラーメンをぶっかけすすり込む姿は、一見、浮浪者の生活を思い浮かべるが、そこがまた他者の書く既存の旅物の本とはまた違う所以である。
この本を読むと道具をバックに詰め、旅に出たくなる衝動に襲われるのは決して僕だけではあるまい。