それほど遠くない過去にドイツという名のふたつの国があった時代、旅に出たある若者の物語。学生時代に読んで、彼の旅にどこか奇妙なあこがれを抱いたことをよく記憶しています。
壁の崩壊から10年以上が経つ今、この物語を現代の若い日本人たちはどう読むのでしょうか?
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ドイツ・遥かな僕の道: 無一文で放浪200日 単行本 – 2002/12/1
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社三修社
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104384020988
- ISBN-13978-4384020984
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
1980年初夏のハンブルクで主人公ミヒャエルは野犬収容所で愛犬となるフェルトマンと出会う。そこから半年にわたり、主人公と愛犬との無一文でのドイツ放浪の旅が続く。84年刊「これもドイツだ」改題。
登録情報
- 出版社 : 三修社 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 4384020988
- ISBN-13 : 978-4384020984
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