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第三版が発売されていますが、第二版の方が安いのでこちらを購入しました。
web上では、様々な「くずし方」を見ることができます。しかし、筆順が書かれていません。
筆順がわからなければ、上手に書けるわけもなく、本書の筆順を参考に行書の練習をしています。
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楷行草筆順・字体字典 第2版 単行本 – 2002/12/1
江守 賢治
(編集)
常用漢字を含む2914字に、ペン字による楷・行・草の筆順を収録。常用漢字を含む2620字に、毛筆による楷・行・草の三体を明示。書写体を含む「楷書の字体一覧」も収録。楷書・行書を美しく書くためのポイントを指導。冠婚葬祭などの表書き、苗字、都道府県名、手紙用語など、そのまま訳にたつ付録多数収録。
- 本の長さ748ページ
- 言語日本語
- 出版社三省堂
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104385150494
- ISBN-13978-4385150499
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
常用漢字・人名用漢字を中心に、日常よく使う漢字2622字と旧字体や特殊な漢字292字に、楷書・行書・草書のすべての筆順をわかりやすく示す。毛筆書きによる楷・行・草各字形の一覧など付録も豊富。83年刊の第2版。
登録情報
- 出版社 : 三省堂 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 748ページ
- ISBN-10 : 4385150494
- ISBN-13 : 978-4385150499
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39位その他の国語辞典
- - 370位日本の伝統文化の書道
- - 1,176位日本語研究
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イメージ付きのレビュー
3 星
■内容はとても素晴らしので★5つ・・・ですが、諸事理由(本文に記述)があって★-2つ、総合評価は★3つとさせて頂きました! ■追記ついでに写真もアップしました!
■硬筆『三体筆順ページ』に一番の関心があり、2014年11月上旬にamazon様より購入。 しかし、今本書を購入したことを少し後悔しています。理由は以下のとおりです。本書は用紙サイズでB6程度の小判サイズとB5程度の大判サイズの二種類があります。私が購入した時は、その事に気付かずに小判サイズの方を選んでしまったのですが、購入する前に分かっていれば、大判サイズを選びたかった。◆後になって気付いたのですが、このサイトで表示されている『お客様レビュー38件(14.11.29現在)』は、小判と大判の両方の書籍のレビューが 一緒くた になって表示されているため、レビューの評価が正確とは言えない、また、フェアーではないと思います。 ◆サイトでは「中身拝見」が出来ないので、2014.9.7のレビュー『 思ったより字体も大きく・・・・』などを参考に購入決定したのですが、文字の大きさの評価は個人差があるのと、どのページの文字を言っているのかにもよりますが、実際小判サイズの三体筆順ページの手書き筆順部分は大きいとは言えず、特に『画数の多い行・草書体』の手書き筆順は分かり難く判断に困ることがあります。但し、単に字形だけを確認するだけなら全く問題のない大きさですのでご心配なく! また、2013.2.15のレビューに『 文字の大きさが小さかった・・・』とあるが、これは私がいつも有効レビューから最新レビュー表示に切り替えて比較的新しいレビューを中心に見ているためかと思うのですが、古いレビューを見落としてしまったのです。字の学習書としての内容はとても素晴らしく★5つの評価をしたいのですが、三体手書き筆順ページに一番の関心を持って本書を購入した私の立場からすると上記理由による★−2つは避けられず、総合評価で★3つとさせて頂きました。■今後本書を検討する方へのアドバイス(専門的な事は除く)を、以下に纏めましたので参考にして下さい。1】小版サイズは片手でも扱える大きさなので、「左手に本書、右手にペン」と言う使い方も可能なくらいです。また、持ち運びにも躊躇はするような事もありません。 但し、三体筆順ページの手書き筆順(特に画数の多い漢字)が分かり難い箇所があり、ルーペが必要だなと感じる場面が多々あります。(老眼の強い方は、もっとその様に思うかもしれません)尚、字体を確認するだけの使い方なら問題のない文字の大きさでのでご安心を!2】大判サイズの方は、三体筆順ページの手書き筆順も分かり易く、微妙な筆圧の変化も感じ取ることも出来ます。※本書のページをB6からB5へ拡大コピーして大きさを確認しました!但し、百科事典並の「大きさ」と「重量」があるので片手では扱い難く、また、鞄などに入れて持ち運ぶのは躊躇する大きさです。3】筆など軟筆ページの他、硬筆手書き筆順ページ、何れもすばらしいと思います。(素人判断ですが・・・!)また、「文字の成り立ち」を知る読み物としても興味をそそられる書籍です。PCの驚異的な普及で文字を手書きしなくなった時代ですが、本書を手にすることで手書き文字への価値観が変わるのではと思います。■最後に、amazon様へ小判サイズの本書と大判サイズの書籍は中身が同じでも『別の書籍』です。紛らわしく、購入判断を間違えるので、レビューはそれぞれ別々にして頂きたいです!===============■2014.12.09追記(1)同年12月、本書籍の大判サイズ(B5版)『大きな活字の楷行草 筆順・字体辞典』を購入しました。小判サイズ(B6版)より文字が約140%強大きくなっている事以外、中身は全く同じものです。 ◆三体筆順ページの『手書き筆順(硬筆)』の行書・草書の点画(線)のつながり部分など『 微妙な筆圧の変化 』が小判サイズの方よりは分かり易いです。硬筆でも万年筆の場合は、微妙な筆圧の変化が出せる筆記具なので、とても参考になります。二重の出費は痛かったですが、購入して良かったです。 大判サイズの方の評価は★4.5です。◆また、ずっと以前に購入し愛用している書籍(筆などの軟筆)ですが、著者:井上千圃の 楷書・行書・草書・かな『 文字の書き方 くずし方 』も、筆順の記載はありませんが、とても素晴らしい書籍です。===============■2015.5.3追記(2)以前より文字を書くことが楽しくて暇を見つけては万年筆でよく書いておりましたが、本書に出会ってからはより一層楽しみが膨らみ日々万年筆で字の練習に励んでおります。 また、最近は篆書体で書かれた書誌の解読で、図書館に出向いたりしておりまして、文字の歴史って面白いなぁって初めて思えるようにもなりました。 さて、前回の追記から4ヶ月が過ぎ、また、GWの休暇も重なり行書・草書筆記練習中にふと思った事を追記をさせて頂きます。◆本書は、音・訓読み索引専用ページが無く、各ページに「音読み」五十音順で見出し漢字が配列されて、その下に楷・行・草書が記載されているのが特徴です。具体的には三体筆順(硬筆)のページでは、最上部の見出し漢字(楷書)は『新字体』のみが記載されているのですが、欲を言わせて戴けるなら、見出し漢字に『旧字体』がある場合には行・草書体の学習効率が高まるので、『新・旧併記』して欲しかった。たとえば、新字体の「鉄」・「体」・「対」などの簡単な漢字でも、新字体の楷書体から行・草書体の字形を想像するのは思いのほか難しいのです。 しかし、旧字体の「鐵」・「體」・「對」からは、それらも容易に想像することができる場合もあるのです。(写真参照)字体が想像できれば、覚える効率も高まります。 ちなみに、三体筆順ページ後半「二.特殊編」に、旧字体の掲載はあるのですが、調べるのが二度手間になるのです・・・・!◆また、三体筆順ページは「音読み」五十音順で配列されているのですが、難しい漢字などで「音読み」が出来なくても「訓読み」が出来る、又、その逆の場合もありますので、これも欲を言わせて戴けるなら『音・訓併記』して欲しかった。(配列の基本は音読み順で、「補助的に訓読みも併記」する、という意味です)◆尚、画数索引はあるのですが画数を数えるのが面倒だったり、時には画数を間違えたりして、調べたい漢字を探す手間が掛かる場合があるので余り利用することはありません。(私だけかなぁ・・・?)◆今後、再新印刷発行予定があるなら、三体筆順ページの見出し漢字(楷書)は、『新・旧併記』・『音・訓併記』とし、そして、音・訓索引専用ページ(音訓併記するなら必須)も設けて戴けるといいなぁ・・・って思いました。(写真参照)この思いが三省堂様に届きますことを願って追記させて頂きしました。尚、2015.12.9の追記で推薦した書籍「(楷・行・草・かな)文字の書き方くずし方」では、『新・旧漢字』と『音・訓』の両方が併記されております。(写真参照)■追記ついでに本文に関連した写真を8点をアップさせて頂きましたので参考にして下さい。
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2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身はとても良かったです。星5にしたいところ。
でもこれは旧版なので減らしました。
すぐに欲しかったのと、良い本だと思ったので、古書(ほぼ新品で対応も満足だけど)を購入しましたが、これは第2版で、すでに2018年8月に第3版が出ていることを数日後に知りました。若干収録文字数も増えているので、知っていたらそちらが良かったのですが。
amazonでは、新版がある時はその案内が表示されているのを何度か見ているけれど、なぜこれは案内されていなかったのかな?
でもこれは旧版なので減らしました。
すぐに欲しかったのと、良い本だと思ったので、古書(ほぼ新品で対応も満足だけど)を購入しましたが、これは第2版で、すでに2018年8月に第3版が出ていることを数日後に知りました。若干収録文字数も増えているので、知っていたらそちらが良かったのですが。
amazonでは、新版がある時はその案内が表示されているのを何度か見ているけれど、なぜこれは案内されていなかったのかな?
2014年11月29日に日本でレビュー済み
しかし、今本書を購入したことを少し後悔しています。
理由は以下のとおりです。
本書は用紙サイズでB6程度の小判サイズとB5程度の大判サイズの二種類があります。
私が購入した時は、その事に気付かずに小判サイズの方を選んでしまったのですが、
購入する前に分かっていれば、大判サイズを選びたかった。
◆後になって気付いたのですが、このサイトで表示されている『お客様レビュー38件(14.11.29現在)』は、小判と大判の両方の書籍のレビューが 一緒くた になって表示されているため、レビューの評価が正確とは言えない、また、フェアーではないと思います。
◆サイトでは「中身拝見」が出来ないので、2014.9.7のレビュー『 思ったより字体も大きく・・・・』などを参考に購入決定したのですが、文字の大きさの評価は個人差があるのと、どのページの文字を言っているのかにもよりますが、実際小判サイズの三体筆順ページの手書き筆順部分は大きいとは言えず、特に『画数の多い行・草書体』の手書き筆順は分かり難く判断に困ることがあります。
但し、単に字形だけを確認するだけなら全く問題のない大きさですのでご心配なく!
また、2013.2.15のレビューに『 文字の大きさが小さかった・・・』とあるが、これは私がいつも有効レビューから最新レビュー表示に切り替えて比較的新しいレビューを中心に見ているためかと思うのですが、古いレビューを見落としてしまったのです。
字の学習書としての内容はとても素晴らしく★5つの評価をしたいのですが、
三体手書き筆順ページに一番の関心を持って本書を購入した私の立場からすると上記理由による★−2つは避けられず、総合評価で★3つとさせて頂きました。
■今後本書を検討する方へのアドバイス(専門的な事は除く)を、以下に纏めましたので参考にして下さい。
1】小版サイズは片手でも扱える大きさなので、「左手に本書、右手にペン」と言う使い方も可能なくらいです。
また、持ち運びにも躊躇はするような事もありません。
但し、三体筆順ページの手書き筆順(特に画数の多い漢字)が分かり難い箇所があり、ルーペが必要だなと感じる場面が多々あります。(老眼の強い方は、もっとその様に思うかもしれません)
尚、字体を確認するだけの使い方なら問題のない文字の大きさでのでご安心を!
2】大判サイズの方は、三体筆順ページの手書き筆順も分かり易く、微妙な筆圧の変化も感じ取ることも出来ます。
※本書のページをB6からB5へ拡大コピーして大きさを確認しました!
但し、百科事典並の「大きさ」と「重量」があるので片手では扱い難く、また、鞄などに入れて持ち運ぶのは躊躇する大きさです。
3】筆など軟筆ページの他、硬筆手書き筆順ページ、何れもすばらしいと思います。(素人判断ですが・・・!)
また、「文字の成り立ち」を知る読み物としても興味をそそられる書籍です。
PCの驚異的な普及で文字を手書きしなくなった時代ですが、本書を手にすることで手書き文字への価値観が変わるのではと思います。
■最後に、amazon様へ
小判サイズの本書と大判サイズの書籍は中身が同じでも『別の書籍』です。
紛らわしく、購入判断を間違えるので、レビューはそれぞれ別々にして頂きたいです!
===============
■2014.12.09追記(1)
同年12月、本書籍の大判サイズ(B5版)『大きな活字の楷行草 筆順・字体辞典』を購入しました。
小判サイズ(B6版)より文字が約140%強大きくなっている事以外、中身は全く同じものです。
◆三体筆順ページの『手書き筆順(硬筆)』の行書・草書の点画(線)のつながり部分など『 微妙な筆圧の変化 』が小判サイズの方よりは分かり易いです。
硬筆でも万年筆の場合は、微妙な筆圧の変化が出せる筆記具なので、とても参考になります。
二重の出費は痛かったですが、購入して良かったです。 大判サイズの方の評価は★4.5です。
◆また、ずっと以前に購入し愛用している書籍(筆などの軟筆)ですが、著者:井上千圃の 楷書・行書・草書・かな『 文字の書き方 くずし方 』も、筆順の記載はありませんが、とても素晴らしい書籍です。
===============
■2015.5.3追記(2)
以前より文字を書くことが楽しくて暇を見つけては万年筆でよく書いておりましたが、本書に出会ってからはより一層楽しみが膨らみ日々万年筆で字の練習に励んでおります。
また、最近は篆書体で書かれた書誌の解読で、図書館に出向いたりしておりまして、文字の歴史って面白いなぁって初めて思えるようにもなりました。
さて、前回の追記から4ヶ月が過ぎ、また、GWの休暇も重なり行書・草書筆記練習中にふと思った事を追記をさせて頂きます。
◆本書は、音・訓読み索引専用ページが無く、各ページに「音読み」五十音順で見出し漢字が配列されて、その下に楷・行・草書が記載されているのが特徴です。
具体的には三体筆順(硬筆)のページでは、最上部の見出し漢字(楷書)は『新字体』のみが記載されているのですが、
欲を言わせて戴けるなら、見出し漢字に『旧字体』がある場合には行・草書体の学習効率が高まるので、『新・旧併記』して欲しかった。
たとえば、
新字体の「鉄」・「体」・「対」などの簡単な漢字でも、新字体の楷書体から行・草書体の字形を想像するのは思いのほか難しいのです。
しかし、旧字体の「鐵」・「體」・「對」からは、それらも容易に想像することができる場合もあるのです。(写真参照)
字体が想像できれば、覚える効率も高まります。
ちなみに、三体筆順ページ後半「二.特殊編」に、旧字体の掲載はあるのですが、調べるのが二度手間になるのです・・・・!
◆また、三体筆順ページは「音読み」五十音順で配列されているのですが、
難しい漢字などで「音読み」が出来なくても「訓読み」が出来る、又、その逆の場合もありますので、
これも欲を言わせて戴けるなら『音・訓併記』して欲しかった。(配列の基本は音読み順で、「補助的に訓読みも併記」する、という意味です)
◆尚、画数索引はあるのですが画数を数えるのが面倒だったり、時には画数を間違えたりして、調べたい漢字を探す手間が掛かる場合があるので余り利用することはありません。(私だけかなぁ・・・?)
◆今後、再新印刷発行予定があるなら、三体筆順ページの見出し漢字(楷書)は、『新・旧併記』・『音・訓併記』とし、
そして、音・訓索引専用ページ(音訓併記するなら必須)も設けて戴けるといいなぁ・・・って思いました。(写真参照)
この思いが三省堂様に届きますことを願って追記させて頂きしました。
尚、2015.12.9の追記で推薦した書籍「(楷・行・草・かな)文字の書き方くずし方」では、『新・旧漢字』と『音・訓』の両方が併記されております。(写真参照)
■追記ついでに本文に関連した写真を8点をアップさせて頂きましたので参考にして下さい。
Amazonで購入
■硬筆『三体筆順ページ』に一番の関心があり、2014年11月上旬にamazon様より購入。
しかし、今本書を購入したことを少し後悔しています。
理由は以下のとおりです。
本書は用紙サイズでB6程度の小判サイズとB5程度の大判サイズの二種類があります。
私が購入した時は、その事に気付かずに小判サイズの方を選んでしまったのですが、
購入する前に分かっていれば、大判サイズを選びたかった。
◆後になって気付いたのですが、このサイトで表示されている『お客様レビュー38件(14.11.29現在)』は、小判と大判の両方の書籍のレビューが 一緒くた になって表示されているため、レビューの評価が正確とは言えない、また、フェアーではないと思います。
◆サイトでは「中身拝見」が出来ないので、2014.9.7のレビュー『 思ったより字体も大きく・・・・』などを参考に購入決定したのですが、文字の大きさの評価は個人差があるのと、どのページの文字を言っているのかにもよりますが、実際小判サイズの三体筆順ページの手書き筆順部分は大きいとは言えず、特に『画数の多い行・草書体』の手書き筆順は分かり難く判断に困ることがあります。
但し、単に字形だけを確認するだけなら全く問題のない大きさですのでご心配なく!
また、2013.2.15のレビューに『 文字の大きさが小さかった・・・』とあるが、これは私がいつも有効レビューから最新レビュー表示に切り替えて比較的新しいレビューを中心に見ているためかと思うのですが、古いレビューを見落としてしまったのです。
字の学習書としての内容はとても素晴らしく★5つの評価をしたいのですが、
三体手書き筆順ページに一番の関心を持って本書を購入した私の立場からすると上記理由による★−2つは避けられず、総合評価で★3つとさせて頂きました。
■今後本書を検討する方へのアドバイス(専門的な事は除く)を、以下に纏めましたので参考にして下さい。
1】小版サイズは片手でも扱える大きさなので、「左手に本書、右手にペン」と言う使い方も可能なくらいです。
また、持ち運びにも躊躇はするような事もありません。
但し、三体筆順ページの手書き筆順(特に画数の多い漢字)が分かり難い箇所があり、ルーペが必要だなと感じる場面が多々あります。(老眼の強い方は、もっとその様に思うかもしれません)
尚、字体を確認するだけの使い方なら問題のない文字の大きさでのでご安心を!
2】大判サイズの方は、三体筆順ページの手書き筆順も分かり易く、微妙な筆圧の変化も感じ取ることも出来ます。
※本書のページをB6からB5へ拡大コピーして大きさを確認しました!
但し、百科事典並の「大きさ」と「重量」があるので片手では扱い難く、また、鞄などに入れて持ち運ぶのは躊躇する大きさです。
3】筆など軟筆ページの他、硬筆手書き筆順ページ、何れもすばらしいと思います。(素人判断ですが・・・!)
また、「文字の成り立ち」を知る読み物としても興味をそそられる書籍です。
PCの驚異的な普及で文字を手書きしなくなった時代ですが、本書を手にすることで手書き文字への価値観が変わるのではと思います。
■最後に、amazon様へ
小判サイズの本書と大判サイズの書籍は中身が同じでも『別の書籍』です。
紛らわしく、購入判断を間違えるので、レビューはそれぞれ別々にして頂きたいです!
===============
■2014.12.09追記(1)
同年12月、本書籍の大判サイズ(B5版)『大きな活字の楷行草 筆順・字体辞典』を購入しました。
小判サイズ(B6版)より文字が約140%強大きくなっている事以外、中身は全く同じものです。
◆三体筆順ページの『手書き筆順(硬筆)』の行書・草書の点画(線)のつながり部分など『 微妙な筆圧の変化 』が小判サイズの方よりは分かり易いです。
硬筆でも万年筆の場合は、微妙な筆圧の変化が出せる筆記具なので、とても参考になります。
二重の出費は痛かったですが、購入して良かったです。 大判サイズの方の評価は★4.5です。
◆また、ずっと以前に購入し愛用している書籍(筆などの軟筆)ですが、著者:井上千圃の 楷書・行書・草書・かな『 文字の書き方 くずし方 』も、筆順の記載はありませんが、とても素晴らしい書籍です。
===============
■2015.5.3追記(2)
以前より文字を書くことが楽しくて暇を見つけては万年筆でよく書いておりましたが、本書に出会ってからはより一層楽しみが膨らみ日々万年筆で字の練習に励んでおります。
また、最近は篆書体で書かれた書誌の解読で、図書館に出向いたりしておりまして、文字の歴史って面白いなぁって初めて思えるようにもなりました。
さて、前回の追記から4ヶ月が過ぎ、また、GWの休暇も重なり行書・草書筆記練習中にふと思った事を追記をさせて頂きます。
◆本書は、音・訓読み索引専用ページが無く、各ページに「音読み」五十音順で見出し漢字が配列されて、その下に楷・行・草書が記載されているのが特徴です。
具体的には三体筆順(硬筆)のページでは、最上部の見出し漢字(楷書)は『新字体』のみが記載されているのですが、
欲を言わせて戴けるなら、見出し漢字に『旧字体』がある場合には行・草書体の学習効率が高まるので、『新・旧併記』して欲しかった。
たとえば、
新字体の「鉄」・「体」・「対」などの簡単な漢字でも、新字体の楷書体から行・草書体の字形を想像するのは思いのほか難しいのです。
しかし、旧字体の「鐵」・「體」・「對」からは、それらも容易に想像することができる場合もあるのです。(写真参照)
字体が想像できれば、覚える効率も高まります。
ちなみに、三体筆順ページ後半「二.特殊編」に、旧字体の掲載はあるのですが、調べるのが二度手間になるのです・・・・!
◆また、三体筆順ページは「音読み」五十音順で配列されているのですが、
難しい漢字などで「音読み」が出来なくても「訓読み」が出来る、又、その逆の場合もありますので、
これも欲を言わせて戴けるなら『音・訓併記』して欲しかった。(配列の基本は音読み順で、「補助的に訓読みも併記」する、という意味です)
◆尚、画数索引はあるのですが画数を数えるのが面倒だったり、時には画数を間違えたりして、調べたい漢字を探す手間が掛かる場合があるので余り利用することはありません。(私だけかなぁ・・・?)
◆今後、再新印刷発行予定があるなら、三体筆順ページの見出し漢字(楷書)は、『新・旧併記』・『音・訓併記』とし、
そして、音・訓索引専用ページ(音訓併記するなら必須)も設けて戴けるといいなぁ・・・って思いました。(写真参照)
この思いが三省堂様に届きますことを願って追記させて頂きしました。
尚、2015.12.9の追記で推薦した書籍「(楷・行・草・かな)文字の書き方くずし方」では、『新・旧漢字』と『音・訓』の両方が併記されております。(写真参照)
■追記ついでに本文に関連した写真を8点をアップさせて頂きましたので参考にして下さい。
しかし、今本書を購入したことを少し後悔しています。
理由は以下のとおりです。
本書は用紙サイズでB6程度の小判サイズとB5程度の大判サイズの二種類があります。
私が購入した時は、その事に気付かずに小判サイズの方を選んでしまったのですが、
購入する前に分かっていれば、大判サイズを選びたかった。
◆後になって気付いたのですが、このサイトで表示されている『お客様レビュー38件(14.11.29現在)』は、小判と大判の両方の書籍のレビューが 一緒くた になって表示されているため、レビューの評価が正確とは言えない、また、フェアーではないと思います。
◆サイトでは「中身拝見」が出来ないので、2014.9.7のレビュー『 思ったより字体も大きく・・・・』などを参考に購入決定したのですが、文字の大きさの評価は個人差があるのと、どのページの文字を言っているのかにもよりますが、実際小判サイズの三体筆順ページの手書き筆順部分は大きいとは言えず、特に『画数の多い行・草書体』の手書き筆順は分かり難く判断に困ることがあります。
但し、単に字形だけを確認するだけなら全く問題のない大きさですのでご心配なく!
また、2013.2.15のレビューに『 文字の大きさが小さかった・・・』とあるが、これは私がいつも有効レビューから最新レビュー表示に切り替えて比較的新しいレビューを中心に見ているためかと思うのですが、古いレビューを見落としてしまったのです。
字の学習書としての内容はとても素晴らしく★5つの評価をしたいのですが、
三体手書き筆順ページに一番の関心を持って本書を購入した私の立場からすると上記理由による★−2つは避けられず、総合評価で★3つとさせて頂きました。
■今後本書を検討する方へのアドバイス(専門的な事は除く)を、以下に纏めましたので参考にして下さい。
1】小版サイズは片手でも扱える大きさなので、「左手に本書、右手にペン」と言う使い方も可能なくらいです。
また、持ち運びにも躊躇はするような事もありません。
但し、三体筆順ページの手書き筆順(特に画数の多い漢字)が分かり難い箇所があり、ルーペが必要だなと感じる場面が多々あります。(老眼の強い方は、もっとその様に思うかもしれません)
尚、字体を確認するだけの使い方なら問題のない文字の大きさでのでご安心を!
2】大判サイズの方は、三体筆順ページの手書き筆順も分かり易く、微妙な筆圧の変化も感じ取ることも出来ます。
※本書のページをB6からB5へ拡大コピーして大きさを確認しました!
但し、百科事典並の「大きさ」と「重量」があるので片手では扱い難く、また、鞄などに入れて持ち運ぶのは躊躇する大きさです。
3】筆など軟筆ページの他、硬筆手書き筆順ページ、何れもすばらしいと思います。(素人判断ですが・・・!)
また、「文字の成り立ち」を知る読み物としても興味をそそられる書籍です。
PCの驚異的な普及で文字を手書きしなくなった時代ですが、本書を手にすることで手書き文字への価値観が変わるのではと思います。
■最後に、amazon様へ
小判サイズの本書と大判サイズの書籍は中身が同じでも『別の書籍』です。
紛らわしく、購入判断を間違えるので、レビューはそれぞれ別々にして頂きたいです!
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■2014.12.09追記(1)
同年12月、本書籍の大判サイズ(B5版)『大きな活字の楷行草 筆順・字体辞典』を購入しました。
小判サイズ(B6版)より文字が約140%強大きくなっている事以外、中身は全く同じものです。
◆三体筆順ページの『手書き筆順(硬筆)』の行書・草書の点画(線)のつながり部分など『 微妙な筆圧の変化 』が小判サイズの方よりは分かり易いです。
硬筆でも万年筆の場合は、微妙な筆圧の変化が出せる筆記具なので、とても参考になります。
二重の出費は痛かったですが、購入して良かったです。 大判サイズの方の評価は★4.5です。
◆また、ずっと以前に購入し愛用している書籍(筆などの軟筆)ですが、著者:井上千圃の 楷書・行書・草書・かな『 文字の書き方 くずし方 』も、筆順の記載はありませんが、とても素晴らしい書籍です。
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■2015.5.3追記(2)
以前より文字を書くことが楽しくて暇を見つけては万年筆でよく書いておりましたが、本書に出会ってからはより一層楽しみが膨らみ日々万年筆で字の練習に励んでおります。
また、最近は篆書体で書かれた書誌の解読で、図書館に出向いたりしておりまして、文字の歴史って面白いなぁって初めて思えるようにもなりました。
さて、前回の追記から4ヶ月が過ぎ、また、GWの休暇も重なり行書・草書筆記練習中にふと思った事を追記をさせて頂きます。
◆本書は、音・訓読み索引専用ページが無く、各ページに「音読み」五十音順で見出し漢字が配列されて、その下に楷・行・草書が記載されているのが特徴です。
具体的には三体筆順(硬筆)のページでは、最上部の見出し漢字(楷書)は『新字体』のみが記載されているのですが、
欲を言わせて戴けるなら、見出し漢字に『旧字体』がある場合には行・草書体の学習効率が高まるので、『新・旧併記』して欲しかった。
たとえば、
新字体の「鉄」・「体」・「対」などの簡単な漢字でも、新字体の楷書体から行・草書体の字形を想像するのは思いのほか難しいのです。
しかし、旧字体の「鐵」・「體」・「對」からは、それらも容易に想像することができる場合もあるのです。(写真参照)
字体が想像できれば、覚える効率も高まります。
ちなみに、三体筆順ページ後半「二.特殊編」に、旧字体の掲載はあるのですが、調べるのが二度手間になるのです・・・・!
◆また、三体筆順ページは「音読み」五十音順で配列されているのですが、
難しい漢字などで「音読み」が出来なくても「訓読み」が出来る、又、その逆の場合もありますので、
これも欲を言わせて戴けるなら『音・訓併記』して欲しかった。(配列の基本は音読み順で、「補助的に訓読みも併記」する、という意味です)
◆尚、画数索引はあるのですが画数を数えるのが面倒だったり、時には画数を間違えたりして、調べたい漢字を探す手間が掛かる場合があるので余り利用することはありません。(私だけかなぁ・・・?)
◆今後、再新印刷発行予定があるなら、三体筆順ページの見出し漢字(楷書)は、『新・旧併記』・『音・訓併記』とし、
そして、音・訓索引専用ページ(音訓併記するなら必須)も設けて戴けるといいなぁ・・・って思いました。(写真参照)
この思いが三省堂様に届きますことを願って追記させて頂きしました。
尚、2015.12.9の追記で推薦した書籍「(楷・行・草・かな)文字の書き方くずし方」では、『新・旧漢字』と『音・訓』の両方が併記されております。(写真参照)
■追記ついでに本文に関連した写真を8点をアップさせて頂きましたので参考にして下さい。
5つ星のうち3.0
■内容はとても素晴らしので★5つ・・・ですが、諸事理由(本文に記述)があって★-2つ、総合評価は★3つとさせて頂きました! ■追記ついでに写真もアップしました!
2014年11月29日に日本でレビュー済み
■硬筆『三体筆順ページ』に一番の関心があり、2014年11月上旬にamazon様より購入。 2014年11月29日に日本でレビュー済み
しかし、今本書を購入したことを少し後悔しています。
理由は以下のとおりです。
本書は用紙サイズでB6程度の小判サイズとB5程度の大判サイズの二種類があります。
私が購入した時は、その事に気付かずに小判サイズの方を選んでしまったのですが、
購入する前に分かっていれば、大判サイズを選びたかった。
◆後になって気付いたのですが、このサイトで表示されている『お客様レビュー38件(14.11.29現在)』は、小判と大判の両方の書籍のレビューが 一緒くた になって表示されているため、レビューの評価が正確とは言えない、また、フェアーではないと思います。
◆サイトでは「中身拝見」が出来ないので、2014.9.7のレビュー『 思ったより字体も大きく・・・・』などを参考に購入決定したのですが、文字の大きさの評価は個人差があるのと、どのページの文字を言っているのかにもよりますが、実際小判サイズの三体筆順ページの手書き筆順部分は大きいとは言えず、特に『画数の多い行・草書体』の手書き筆順は分かり難く判断に困ることがあります。
但し、単に字形だけを確認するだけなら全く問題のない大きさですのでご心配なく!
また、2013.2.15のレビューに『 文字の大きさが小さかった・・・』とあるが、これは私がいつも有効レビューから最新レビュー表示に切り替えて比較的新しいレビューを中心に見ているためかと思うのですが、古いレビューを見落としてしまったのです。
字の学習書としての内容はとても素晴らしく★5つの評価をしたいのですが、
三体手書き筆順ページに一番の関心を持って本書を購入した私の立場からすると上記理由による★−2つは避けられず、総合評価で★3つとさせて頂きました。
■今後本書を検討する方へのアドバイス(専門的な事は除く)を、以下に纏めましたので参考にして下さい。
1】小版サイズは片手でも扱える大きさなので、「左手に本書、右手にペン」と言う使い方も可能なくらいです。
また、持ち運びにも躊躇はするような事もありません。
但し、三体筆順ページの手書き筆順(特に画数の多い漢字)が分かり難い箇所があり、ルーペが必要だなと感じる場面が多々あります。(老眼の強い方は、もっとその様に思うかもしれません)
尚、字体を確認するだけの使い方なら問題のない文字の大きさでのでご安心を!
2】大判サイズの方は、三体筆順ページの手書き筆順も分かり易く、微妙な筆圧の変化も感じ取ることも出来ます。
※本書のページをB6からB5へ拡大コピーして大きさを確認しました!
但し、百科事典並の「大きさ」と「重量」があるので片手では扱い難く、また、鞄などに入れて持ち運ぶのは躊躇する大きさです。
3】筆など軟筆ページの他、硬筆手書き筆順ページ、何れもすばらしいと思います。(素人判断ですが・・・!)
また、「文字の成り立ち」を知る読み物としても興味をそそられる書籍です。
PCの驚異的な普及で文字を手書きしなくなった時代ですが、本書を手にすることで手書き文字への価値観が変わるのではと思います。
■最後に、amazon様へ
小判サイズの本書と大判サイズの書籍は中身が同じでも『別の書籍』です。
紛らわしく、購入判断を間違えるので、レビューはそれぞれ別々にして頂きたいです!
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■2014.12.09追記(1)
同年12月、本書籍の大判サイズ(B5版)『大きな活字の楷行草 筆順・字体辞典』を購入しました。
小判サイズ(B6版)より文字が約140%強大きくなっている事以外、中身は全く同じものです。
◆三体筆順ページの『手書き筆順(硬筆)』の行書・草書の点画(線)のつながり部分など『 微妙な筆圧の変化 』が小判サイズの方よりは分かり易いです。
硬筆でも万年筆の場合は、微妙な筆圧の変化が出せる筆記具なので、とても参考になります。
二重の出費は痛かったですが、購入して良かったです。 大判サイズの方の評価は★4.5です。
◆また、ずっと以前に購入し愛用している書籍(筆などの軟筆)ですが、著者:井上千圃の 楷書・行書・草書・かな『 文字の書き方 くずし方 』も、筆順の記載はありませんが、とても素晴らしい書籍です。
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■2015.5.3追記(2)
以前より文字を書くことが楽しくて暇を見つけては万年筆でよく書いておりましたが、本書に出会ってからはより一層楽しみが膨らみ日々万年筆で字の練習に励んでおります。
また、最近は篆書体で書かれた書誌の解読で、図書館に出向いたりしておりまして、文字の歴史って面白いなぁって初めて思えるようにもなりました。
さて、前回の追記から4ヶ月が過ぎ、また、GWの休暇も重なり行書・草書筆記練習中にふと思った事を追記をさせて頂きます。
◆本書は、音・訓読み索引専用ページが無く、各ページに「音読み」五十音順で見出し漢字が配列されて、その下に楷・行・草書が記載されているのが特徴です。
具体的には三体筆順(硬筆)のページでは、最上部の見出し漢字(楷書)は『新字体』のみが記載されているのですが、
欲を言わせて戴けるなら、見出し漢字に『旧字体』がある場合には行・草書体の学習効率が高まるので、『新・旧併記』して欲しかった。
たとえば、
新字体の「鉄」・「体」・「対」などの簡単な漢字でも、新字体の楷書体から行・草書体の字形を想像するのは思いのほか難しいのです。
しかし、旧字体の「鐵」・「體」・「對」からは、それらも容易に想像することができる場合もあるのです。(写真参照)
字体が想像できれば、覚える効率も高まります。
ちなみに、三体筆順ページ後半「二.特殊編」に、旧字体の掲載はあるのですが、調べるのが二度手間になるのです・・・・!
◆また、三体筆順ページは「音読み」五十音順で配列されているのですが、
難しい漢字などで「音読み」が出来なくても「訓読み」が出来る、又、その逆の場合もありますので、
これも欲を言わせて戴けるなら『音・訓併記』して欲しかった。(配列の基本は音読み順で、「補助的に訓読みも併記」する、という意味です)
◆尚、画数索引はあるのですが画数を数えるのが面倒だったり、時には画数を間違えたりして、調べたい漢字を探す手間が掛かる場合があるので余り利用することはありません。(私だけかなぁ・・・?)
◆今後、再新印刷発行予定があるなら、三体筆順ページの見出し漢字(楷書)は、『新・旧併記』・『音・訓併記』とし、
そして、音・訓索引専用ページ(音訓併記するなら必須)も設けて戴けるといいなぁ・・・って思いました。(写真参照)
この思いが三省堂様に届きますことを願って追記させて頂きしました。
尚、2015.12.9の追記で推薦した書籍「(楷・行・草・かな)文字の書き方くずし方」では、『新・旧漢字』と『音・訓』の両方が併記されております。(写真参照)
■追記ついでに本文に関連した写真を8点をアップさせて頂きましたので参考にして下さい。
このレビューの画像
2021年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しでも早く書けないかと思って買いました。役に立っています。当然ながら、なれない草書を書けるには少し努力が要ります。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辞典が引きやすいこと、書体・文字の多さで筆ペンで文字を書く時などに活躍しています。
他の国からのトップレビュー
GoodEgg
5つ星のうち4.0
Finding the Kanji Style
2013年12月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
As a Western student of Japanese Calligraphy knowing how to write the different forms of the Kanji is impossible without a teacher. That's where a book like this is immensely helpful. But be aware it is not for a beginner in the language. To find any character you must know the stroke count. The dictionary in the rear of the book has all the characters listed by stroke count. Once you locate the one you want and turn to the page listed, all the forms of the character, kaisho, gyousho and sousho are presented.
the only negative is the size of the type in the dictionary They are small and as an older person, I need a magnifier when perusing the list Still. this is the best book of its kind.
the only negative is the size of the type in the dictionary They are small and as an older person, I need a magnifier when perusing the list Still. this is the best book of its kind.